「2003年10月20日(月)松山千春コンサートツアー2003秋『風光る』 仙台サンプラザ」S4049
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◇更新履歴
V1.0:2016.10.25 初稿
V1.1:2023.12.03 是正、追記
◼️2003年10月20日(月)松山千春コンサートツアー2003秋『風光る』 仙台サンプラザ
◆ミュージシャン(後日追記)
01. キーボード(S): 夏目一朗
02. キーボード(P):
03. ドラム:
04. ベース:
05. ギター(A.G):宇山基道
06. ギター(E.G):好永立彦
07. サックス、パーカッション:
◆2023.12.3 夢野旅人
後日、別記事(松山千春全作品解説)にて記事にしますが、2023.12.3放送のラジオ「松山千春ON THE RADIO」で番組のラストで「風の歌がきこえる」がかかりました。
◆2016.10.25 夢野旅人
松山千春の場合、他のミュージシャンとは違ってシングル曲以上にアルバム収録曲に名曲が多く、永年のファンにとってコンサートで聴きたい、メニューで注目するのは、それらの曲なのでしょう。
特に重要になってくるのは、アルバムタイトル曲と、アルバムやツアーメッセージテーマを担う曲。
アルバムタイトル、ツアータイトルを担うのだから聴き手は注目するし、重要な意味をもつ。
リリース時のツアーで歌われなかったアルバムタイトルである楽曲は2曲。
「時代をこえて」と「風の歌がきこえる」。
ともに自分が確認できないでだけで、イレギュラーで歌われていた可能性はある。
以降、自分が知る限り、「時代をこえて」はリクエストによるワンコーラスで歌われたのみ。
「風の歌がきこえる」は、ワンコーラスさえ歌われていない。その「風の歌がきこえる」が、この日にフルバンドで歌われた。このツアーにおいても、確かその一回たったと思う。
「人と生まれて・・・」や「風に抱かれて」、「黄昏」などにも通じるが、
80年代の哀愁帯びたナンバーを、千春は歌いたがらない。
歌ってくれたらいいのになと。
自分にとって、この日の公演は、
アンコールで歌われた「風の歌がこえる」に尽きます。
■セットリスト
01. 君の全てを(W:EG)
02. 僕は窓を開けた(W:EG)
03. 季節の中で→銀の雨(2コーラス目カット)
04. 走れ夜汽車
05.最後の涙
---VTR---
06, 風光る
07. 町外れの丘
08. 眠れない時
09. Amazing Grace (P:加藤ONLY)
10. 時流
---Encore01--
11. 星空の夜は更けて
12. 夢(『La La La』収録曲)
13. 愛は・・・~愛は・・・~愛は・・・~
14. LOVIN‘ YOU
15. 風の歌がこえる
~時流(弾き語り)~
16. 白い雪(弾き語り)
---Encore02--
17. 大空と大地の中で(V1998)
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