「○○周年の冠に思うこと~松山千春の10周年と、本日2020年3月21日、佐野元春、ハウンドドック・大友康平、松田聖子40周年に突入」S6757

 

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V1.0:2020.03.21 初稿

 

■○○周年の冠に思うこと~松山千春10周年と、3月21日、佐野元春、ハウンドドック・大友康平、松田聖子40周年に突入!

1986年。

松山千春のデビュー10周年の時は嬉しかった。

デビューコンサートと同じ日、同じ会館で行われた8月8日、北海道厚生年金会館でのステージに、自分は血流が逆流するのではないかと、思うほど興奮した。

 

1980年3月21日、佐野元春がエピックソニーから、ハウンドドックと松田聖子が、CBSソニーからデビュー、今日から40周年。

千春が、イベントやコンサートツアーに○○周年と冠をつけたのが、1986年の10周年のときから。

それから5年刻みで現在迄続いている。

 

そんなふうに、当時からフォークロック系で大々的に冠をつけていたのは、千春とさだまさし位なものだった。

 

なんか、皆さんのお陰で・・・昔の名前で歌ってます、みたいなイメージがあって演歌みたいだもね。

なにより、現役感が薄れるというか・・・。

 

でも、流石に30周年、35周年、40周年となってくると、サザンも、渡辺美里も、長渕剛も、大友康平も、佐野元春までもが冠を付け始める。

それは至極、当然のことのように思える。

 

逆に未だに○○周年と、冠をつけていない自分が好きなミュージシャンは、中島みゆき、山下達郎と、自身の年齢は、全面に出してはいるが、矢沢永吉、吉田拓郎くらいかな。それはそれで格好いい。

 

いずれにしても、自分がリスペクトするミュージシャンの殆んどが40年以上のキャリア。

もう毎日が、記念日、記念コンサートのように思えます。

本日も宜しくお願いします。

 

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