幼児期のチョロちゃんを知らないから | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

発達障害児を育てている人や、幼児期の支援に関わる仕事の人は

発達障害児を育てる事がどれ程大変かわかると思います。

 

意思の疎通ができなかった頃は、

気に入らないと突然パニックになっていなくなり大捜索アセアセ

 

夜は寝ないし昼間も寝ないあせる

寝なくても元気で多動だからわたしの体力がもちません(泣)

 

感覚過敏もこだわりも超偏食もあってホントに育て難い子。

 

就学前までが体力的には一番キツイ。と誰かが言っていたけれど

確かにそうだと思います。

 

小学校低学年位迄は、まだ色んな大変さが多少残っていたから、

この頃の担任の先生にはたくさんお世話になりました。

 

…で、中学校の先生は人間関係方面の問題をよく目にするから、

発達障害の人達本来の大変さを知らない事が多い気がします。

 

チョロちゃんのドクターも小学校より中学校の先生が発達障害を

ご存知ない事や、それでも10年前に比べたら随分と良くなって

いるのだと教えてくださいます。

 

発達障害の本質みたいなところを実際には知らない先生が、

表面的な部分で何とかしようとするからどうにもならない。

何だか悪循環だな…。

 

で、そこに更に発達障害の本質もチョロちゃんの事も知らない

スクールカウンセラーが首を突っ込んで余計な事を言い出す。

 

わかっている先生だったら、安易にスクールカウンセラーには

繋がないはず。

知らないって怖いし本当に迷惑な話。

 

余計な事はしないで欲しいです。

 

 

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