保津川下りの真実〜船頭が救命胴衣を使わない理由〜 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
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3月28日に京都 保津川下りでの事故。

 

乗客は全員無事でしたが,船頭2人が死亡しました。

 

 

事故について組合のホームページ

運行を中止しています。

 

 

この事故の報道では船頭が救命胴衣を着けていなかったとか,死亡した船頭の一人が2015年におきた同様の事故で亡くなった船頭の子どもだったという事も話題になりました。

 

 

救命胴衣を着けていなかったから亡くなったのでは…と非難しているような放送をみましたが,実は船頭も救命胴衣は着けていたそうです。

〜自動で膨らむタイプの救命胴衣ではなかったようですが〜

 

 

船頭の救命胴衣を機能させていなかった〜と思われる〜理由を,Facebookにその船に乗っていたという方からの情報で知りました。

 

詳細につきましては こちら をご覧ください。

 

 

沈んでしまった人を助ける為には川に潜る必要があり,救命胴衣が膨らんでいたら潜って救助する事ができない。

 

自分が救命胴衣を使っていたらお客様の命を守れない…。

 

 

こういう話は報道されていなかったのではないでしょうか?

少なくとも,わたしは初めて知りました。

 

 

川下りには危険も伴うのだと再認識した事故でした。

 

 

船頭さんは決して(自分の)命をなおざりにしていた訳ではなく,自分の命よりもお客様の命を優先させたという事を知って頂きたいと思いました。

 

 

勿論,事故が起きない様に細心の注意を払う事が大前提です。

 

 

Facebookに投稿された方と同じで,わたしもこの事故で亡くなってしまわれた船頭さんの想い(行動)がきちんと伝わって欲しいと思っています。

 

 

 

 

 

凸凹発達の子育て育児を頑張っているお母さんへ

 

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