せどりの眼 感想です その1
せどりの眼を聞きました。
メインは音声教材です。
私は、音声教材が大の苦手でありまして・・・
話し手のこんなに儲けてるんだぞという自慢とか、
上からのエラそうな物言いとか、
やたら精神論を強調したり、
ツッコミどころが満載の内容なのに反論を許さないとことか、
素人まるだしのヘタな喋りとか、
うさん臭さが満載で聞いていられなくなるのですね。
「内臓売ってでも買え!」とか言っていた30数万円のMr.何とかという人物の音声教材も聞く機会がありましたけど…5分でリタイヤしてしまいました。
ところが、
せどりの眼は
作者の関西弁風のアクセント(後で見たら愛媛の方でしたね、どうでもいいけど愛媛・徳島とか三重とか周辺の方が強い感じがする)のうさん臭さと合わさって(ごめんなさいm(__)m)帳消しになったせいなのか、
結構くどいところも多かったのですが、
不思議に全部聞けてしまいました。
感想ですが、
1)セールスレターと内容が一致している
情報商材と名のつくものはけっこう読みましたけど、
セールスレターを読んで、内容を見ると
「全然違うじゃん」とか
「これって詐欺」
みたいなものも多いですが、
これは違います。
内容を聞いた後でセールスレターを読み返しても、なるほどと思います。
2)高く売れる本やCD、DVDを見つけるための考え方が身につく
せどりには短時間で効率的に高く売れる本やCD・DVDを見つけるのには、「せどりの眼」が必要であって、その基本的な考え方には大いに賛同します。
着眼点をもってこれはお宝だろうと推測できるようになるということですね。
闇雲にぴこぴこ携帯サーチしている人には是非読んで欲しいですね。
各論については細かいところで疑問の点がいくつかあります(これは次に書きます)が、
ところどころでハッとするような指摘も多く、
私にとっては為になる教材になりました。
この商材をこのリンクから買ってくださる方に、私から
すぐにオークションで売れる商品で
他の人はほとんど売っていなくて
意外に良く売れる商品を
差し上げます。
詳しくは特典ページへお願いします。
せどりの眼 1 せどりは背取りではない
最近、せどりに興味を持ってます。
せどらーの人たちのブログがリアルで面白いから、よく読むようになったもので…
もともとブックオフが、自宅から半径2km以内に3軒ほどありまして、よく行ってたので、結構お宝的なCDや本にも出遭ってたのですね。
CDだと、再発される前の柏原よしえや伊藤さやかのアルバムとか、
菅野よう子「中国」とか
本だと高等魔術・魔女術体系シリーズとか
一倉定の社長学シリーズ
高藤聡一郎の仙人シリーズ(大陸書房の方)
とか買いましたね。
ただ、ここ数年はブックオフに行っても、全然そんなお宝には出遭わなくなってましたので、遠ざかっていたのですけど、また時々行くようになりました。
せどりは背取りではない
せどりは本の背表紙を見て抜き取る行為から背取りが語源という人がいます。
が、梶山季之の小説「せどり男爵数奇譚」の単行本の方(夏目書房)のあとがき を出久根達郎さんが書いておられますが、それを読むと、せどりという言葉は、和本の時代にも使われているので、「背取り」ではないとあるように記憶しております。
(だいぶ昔に読んだ内容なので確かではないです)
せどらーの人たちのブログがリアルで面白いから、よく読むようになったもので…
もともとブックオフが、自宅から半径2km以内に3軒ほどありまして、よく行ってたので、結構お宝的なCDや本にも出遭ってたのですね。
CDだと、再発される前の柏原よしえや伊藤さやかのアルバムとか、
菅野よう子「中国」とか
本だと高等魔術・魔女術体系シリーズとか
一倉定の社長学シリーズ
高藤聡一郎の仙人シリーズ(大陸書房の方)
とか買いましたね。
ただ、ここ数年はブックオフに行っても、全然そんなお宝には出遭わなくなってましたので、遠ざかっていたのですけど、また時々行くようになりました。
せどりは背取りではない
せどりは本の背表紙を見て抜き取る行為から背取りが語源という人がいます。
が、梶山季之の小説「せどり男爵数奇譚」の単行本の方(夏目書房)のあとがき を出久根達郎さんが書いておられますが、それを読むと、せどりという言葉は、和本の時代にも使われているので、「背取り」ではないとあるように記憶しております。
(だいぶ昔に読んだ内容なので確かではないです)