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マケプレでおまけマーケティング?

どうも!「ノルウェイの森」の初版本(単行本)は、
上巻しか持ってない「するめじゃこふ」です。
下巻も欲しいです。

明日から映画「ノルウェイの森」が公開ですが、これを機会に相場が上がりませんかね。


ノルウェイの森  上下巻セット (講談社文庫)


さてさて、ヤフオクだと本やCDに「おまけ」をつけて
落札額を上げようとする出品者が時々見られます。

では、マケプレでも、おまけマーケティングが可能なのでしょうかね?

先ずは、
規約上は問題ないのか?
いちおう読みましたが、規制はないような……

次に
「マーケットプレイス おまけ」で検索

うーん、あんまり考えている人は少ないですね。

ただ、はてなの質問に対して
「人によって欲しい物も千差万別なんだから、迷惑な場合もある」
という回答がありました。

正論です。

現状、ヤフオクでの書籍のおまけでも、配布権付のE-BOOKなどの場合が多いようですが、関連性が薄いし、あんまり欲しいとは思わないかと思います。

やはり、おまけでも欲しいものでないと…
せめて、その本を買う人が興味を持ちそうなもので、かさばらないもので、かつ、捨てやすいものでないと迷惑でしょうね。


思いつくのは

書籍の内容と関連の深い商品を売っているネットショップとタイアップした割引券とか
(逆にネットショップが販促の為にマケプレを利用することもできますね)

書籍に関連するテーマのパブリックドメイン(またはクリエイティブ・コモンズで条件をクリアするもの)音楽を元につくったCDとか

たとえば、不眠対策とか癒し系の本に、ヒーリング音楽CD(実はパブリックドメインにもあります)をつけたりなんかどうでしょうね?

(本当はもっといいアイデアがあるのだけど、ここには書けません)


ではでは。

eBayは、どうもわからん

元手0円でオークション☆仕入れ不要-クレジットカード
*この画像はパブリックドメインです。


どうも、アメブロには、記事をバックアップする機能がないことに今頃気づいた男「するめじゃこふ」です。

最近、★eBay Master's Bible 2nd Edition★という情報商材を読んでいます。

ただ、やたらボリュームがある(約800ページ)ので、
第七章「市場価格リサーチ編」と第八章「激安問屋編」
だけの飛ばし読みです。

値段のことはさておいて、eBayにチャレンジする人にとっては、日本語で詳しい情報が得られるので良い教材だと思います。
まあ少なくとも ヤフオク大全集よりは価値があると思います。

ただ読みながら、実際に市場調査=どんな商品が日本で売れそうか探っていますと、
ある疑念がムクムクと湧いてきました。


eBayなり海外問屋から仕入れて、ヤフオクで売る場合(最近の円高ではこちらが主流でしょ)
商材の例でも、グッチやZippoが挙げてありましたが、
ブランド品が主力になると思われます。

でも、そのブランド品って、本当にホンモノなの?

この教材は、この点に対する
配慮がないように思います。


「eBay 偽物(または、にせもの)」で検索してみると
eBayにいかに偽物が溢れているかがわかります。

なかには「観測筋によると70~80%が本物ではないようです」などという記事すらあります。

言い換えると
eBay転売者は、ただ偽物を転売しているだけではないの?

eBay転売者は、先ずこんだけ儲けてるって自慢してる人が多いけど、
そんなにお金があるなら、ここらあたりで真贋の鑑定をして貰ってから出すようにして欲しいなあと思いますよ、ホント。

俺様価格に思うこと

どうも!ブコフで買った105円の本を9冊売ったら、
910円が返ってきたので、
嬉しい
でも、ちょっと心配している男「するめじゃこふ」です。

(うち雑誌1冊が10円だったので、単行本だけなら8冊で900円。みみっちい話だけど、ブコフ内転売で儲けられるかもね)

プロパーから105円になった本ですけど、ブコフではまたプロパーで売るのでしょうから

プロパー → 105円 → 売れる → 買取 → プロパー → 105円

無限ループが続くのではと思ってしまいますね。


最近105円で買った本です。
(使用感も書き込みもない美品です。なぜか105円でした)

Head Firstデザインパターン(オライリー・ジャパン)
マケプレ価格:3,835円 ランキング:35,463位
元手0円でオークション☆仕入れ不要-オライリーデザイン

デザイニング・インターフェース(オライリー・ジャパン)
マケプレ価格:2,498円 ランキング:50,121位
元手0円でオークション☆仕入れ不要-オライリーデザイニンターフェース

コンピュータ関連では、オライリー本は別格ですよね。
(せどりの眼では一切触れられていないけど…)



さてさて、俺様価格についての話です。

昨日古い写真集3冊を105円で買いました。

シリーズで他の2冊はないのですが、1冊は他の方がマケプレで出品中。
その価格がなんと、
34,000円(百円の位は四捨五入)


では問題です。

私はいくらで出品したでしょうか?

答は、4,000円です
スーパー源氏に複数の古書店が同じものを出してて、その価格に合わせました。

他に誰も出品者がいない商品については、好き勝手な価格をつけることを俺様価格と言うそうですが
根拠のない無茶苦茶な俺様価格が多すぎる気がしますね。


「せどりの○」の△尾氏は、俺様価格の推奨者のように思います。
無条件に、xxxxx円つけろだそうです。

マケプレで本を買う人=マニアは、お金を出したがっている
なのに安く出すのは、せどらーにあるまじき行為である
(こういうのは儲からないダメなせどらーである)

安く出したら、電脳せどらーに買われてしまうだけ。
損をするのは、せっかく苦労して見つけたあなた、得をするのは横取りする電脳せどらー
本当に欲しいお客様は結局、電脳せどらーから高い値段で買うことになる
だから、マケプレで珍しいものを安く出品するのは、けしてお客様のためにはなってない。

てな論法だったと思います。

素直な(騙されやすいともいえる)私は妙に感心したのですが、
プロの古本屋さんがつけた価格があるわけですから、そちらも参考にして適価にした方が
お客様のためだと今では思います。

それにマケプレで珍しい本を買う人だからマニアというわけではなくて、
研究上どうしても必要な場合も学生とかもいたりすると思います。

まあ、マケプレのシステムによるところも大きいのでしょうね。
ヤフオクだと、出品一覧が出るので、ぼったくり出品者として2chに書かれたりするけど…

ではでは。