快適なおうち介護環境をつくる専門家 三浦千枝です。



健康寿命をのばし、介護が始まる前に、

快適な環境を手に入れていただくためのサポートに力を入れています。
 
 

 

 

 

私が掲げている「快適♪おうち介護環境」とは、

介護される方だけでなく介護する側にとっても快適な環境のこと。

 

できれば介護されずにすむ、 

しなくてすむ環境を目指したい。

 

 

それには「健康寿命」をのばし、
できるだけ長く 

自立した生活を送りやすくすることが不可欠!

 

 

 

体を鍛えたり、
家の段差をなくし、手すりをつければOK! 

という物でもありません。

 

家の中の環境を整えることで、

ずいぶん「楽」になります。

 

クローバー必要な物がすぐに取り出せ

無駄な買い物をしなくてすむようになります。

 

クローバー誰かにお手伝いを頼むとき、 

「見ればわかる」状態だと
お互いとっても「楽」

 

クローバー在宅サービスを頼むときも

「誰かに見られて恥ずかしい」状態でなければ

選択の幅も広がります。

 

クローバー自宅に人を入れたくないので、

必要なサポートを受けられない…
という事もなくなります。

 

 

ここまでは、介護をされる側のメリット。

 

 

 

ですが、介護って 

いつ始まりいつ終わるのかわからないものです。

 

突然の出来事があっても

私たち自身の生活は続いていきます。

 

家族のイベントもあります。

一生に一度のイベントをあきらめる事にもなりかねません。

 

私は「新婚旅行」がキャンセルになってしまいました。

もう二度と行けない「新婚」旅行。

 

いろんなことがいっぺんにありすぎて、

目の前の事に対処するので精一杯でした。

 

その頃の記憶も定かではありませんあせる

再就職前だったし、「身軽」であったのが不幸中の幸いでした。

一番悲しいのは、長い時間がたつうちに…
大好きだった人が重荷になってしまう

何かしてあげたい、という気持ちがなくなってしまう事。 

 

何よりそんな自分が嫌でたまらなくなってしまいます…

 

 

アラフォー、アラフィフになると

将来の「親の介護」がチラつき始めます。

 

子育て真っ最中の人もいれば、

更年期で体調不良が続く…

という方も多いのがこの世代。

 

「老老介護」「ダブル介護」も問題になっています。

 

介護保険制度も変更が多く、今あるサービスが

将来も使える保証はどこにもありません。

 

病院や施設に入ることができれば

まかせきりで安心かというとそうでもありません。

 

必要な物を届けたり、

容体によっては突然呼び出しがあることも。

 

 

家の中の環境が整っていると、

いつもの暮らしへの影響を最小限にしつつ、

すぐに動けます。

余計な気苦労が減る

 

そんな些細なことが多きな支えとなります。

 

 

 

私の前職は看護師。

救急、集中治療室、外科系病棟を中心に延べ1万人(1年間当たり)近くの患者さんと接してきました。

 

転倒、骨折、その他持病の悪化などで救急搬送されてくる方には共通点もあります。

 

 

看護師としての知識や経験を生かしたサポートを行っています。

 

「きれいごと」「正論」では済まされない部分もあります。

そこは、個別に状況に応じたお話を…
 

 

 

介護される側へのサポートは手厚いものがありますが

ケアする側へのサポートはまだまだ不十分な部分があります。

 

女性、親族、と言うだけで押し付けられる場合もあります。

 

私は相談してくださった「あなた」の事を一番に考えます。

 

あなたの「楽」を一番に…

 

 

私が全てのサポートを行えるわけではありませんが

どこに相談すれば良いか

話の持って行き方は?

といったアドバイスはできます。

 

 

介護しやすくされやすい「快適♪おうち介護環境」を作りたいと思ったら…
「0(ゼロ」からでも大丈夫!
遅すぎるということはありません。


いつもの時間をいつものように過ごしたい
いつも「ありがとう」を伝えあえる関係でいたい

 

あなたとご家族の皆様の安心安全安楽な日々を心から応援しています!

 

 

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