もしも…は急にやってくる

 

義父が倒れたのはちょうど今頃の季節だったなあ…

と しみじみしていたら伯父の訃報が。

 

お世話になった伯父。
最後の兄弟となってしまった父の事も心配なので
急遽帰省することにしました。

 

訃報は急に入るものです。

遠方の場合、移動の段取りをするだけでも結構大変です^^;

インターネットフル活用で宿やレンタカーなどの手配を行いました

レンタカーも希望の車種が取れなかったりするので
事前予約は必須です。

お互い田舎に住んでいると、
JRやバスはあっても希望の時間にちょうど良く到着できる接続も限られています。

今回も、神奈川に住んでいる時でしたら当日移動できそうでしたが
富士宮からだと厳しくて。
奥の手として寝台列車の利用も考える…という感じでした。

 

伯父の訃報を知らせる先を把握するのが難しい…
と従兄弟が苦労している、と伝え聞きました。

我が家も義父の葬儀の時は連絡先に苦労しました。
…が、年賀状のやり取りが盛んな時期でしたし、
義父と普段よく行き来していた叔父が大体の連絡をしてくれてとても助かりました。

 

親の親戚、友人関係の「連絡先」となると
意外と把握できていないものです。

訃報は電話連絡をすることが多いですが
LINEやメールの連絡が主、
年賀状も卒業していることが多い世代の交友関係や連絡先を知ることは
ハードルが高い今日この頃です。

その代わりになるものとして
「エンディングノート」などがあります。

私に何かあった時
この人には伝えてほしい

という事をどこかに残していれば
家族としても、ありがたい事だと思います。

 

私は、もしもの時は
携帯電話や家の電話の履歴からかけるつもりですが^^;

本人の意向にどこまで添えるかはわかりません。

 
私ももしもの連絡先はわかるようにしておこう…
とひそかに決意しました。

 

季節の変わり目
何かと多忙な時期ですがあなたもくれぐれもご自愛くださいね。
 

それではまた。

 

 

 

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