暑中見舞ハガキをいつ投函するか、は、いろんな説があります
そのため、お店によって指定がある場合もありますね
オーソドックスなところだと、以下が目安になります
土用期間（立秋前の１８日間）／７月２０日～８月６日までの間小暑～立秋まで／７月７日～８月６日までの間梅雨明け以降梅雨明け以降、とした場合、地域によってかなりバラつきが出ます
全国にお客様がいる場合は、この目安は避けたほうがいいですね
とすると、小暑～立秋か、土用期間となります。
お中元を出さない場合は、小暑～立秋を目安にしても良いと思います
私は欠かさずお中元を出していたので、暑中見舞ハガキは土用期間にしていました。
この場合、注意しなければならないことがあります
上記の期間は、「この間に届くように」という目安です。
なので、８月６日に投函すると、お客様の手に届くときには、残暑見舞いになってしまいます
暑中見舞いとして出すなら、逆算して、最低でも８月２日には投函しなければなりません。
また、そんなギリギリに投函を設定していると、絶対に書き遅れる
なので、目安としては、やはり土用の入り（７月２０日）前後に設定するのが良いと思われます
セッション中のホステスさんには、上記を踏まえて、前準備～投函までのスケジュールをお伝えしてあります。
投函予定日まで、がんばってくださいね
こちらも要チェック！
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