10月31日に、年賀状が発売になりました。
もうそんな季節なのね・・・と、毎年思っているのですが、そのスパンが年々早くなる気がしてなりません
ああ、歳を取るって、こういうこと
たくさんの年賀状をいただく中、毎年気になるのが、二重挨拶
たとえば、こんな感じで書かれてあります
<例1>
謹賀新年
明けましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になり・・・(以下省略)
明けましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になり・・・(以下省略)
<例2>
新年おめでとうございます
明けましておめでとうございます
旧年中は何かとお世話になり・・・(以下省略)
明けましておめでとうございます
旧年中は何かとお世話になり・・・(以下省略)
うーん・・・ みたいな
「謹賀新年」と「明けましておめでとうございます」は別の意味、だと思っているのか。
はたまた、他に書くことないから、スペース埋めるために書いたのか。
或いは、何も考えずに書いたのか
私の場合、【個人×個人】として受け取るので良いのですが、
「ホステスがお客様に出す」と考えると、ちょっと(いや、かなり)恥ずかしい
と思うので、毎年気になってハラハラしてしまうのです
逆に、きちんとした丁寧な年賀状を受け取ると、おおおおおお~!と感動して、喜びも増します
まあ、私がこんな仕事をしているから気になる、という要素はかなり大きいのですが
会員さんでも、今年初めてお客様に年賀状を出す!というホステスさんは多いです
せっかく出すんだから、最初にきちんと基本を覚えること
崩したり、変化を付けたり等は、後からいくらでもできます。
面倒くさいかもしれないけど、スキルとしてちゃんと身に付けたいのなら、まずはスタンダードなルールをしっかり押さえましょう