【年賀状】毎年「うーん」と思う二重挨拶文 | 元No.1ホステスが伝える「ホステスの心得」

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お水歴15年。スナック、ラウンジ、クラブと渡り歩き、年商1億越えの売れっ子ホステスになりました。オーナーママを経て、現在はホステスさんへ「売れっ子になるための心得」をアドバイスをしています♪

ホステス専門アドバイザー:REINAです。



by.年賀状わんパグ



10月31日に、年賀状が発売になりました。

もうそんな季節なのね・・・と、毎年思っているのですが、そのスパンが年々早くなる気がしてなりませんさみしい

ああ、歳を取るって、こういうこと泣き顔




たくさんの年賀状をいただく中、毎年気になるのが、二重挨拶うん

たとえば、こんな感じで書かれてありますやじるし




<例1>
謹賀新年

明けましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になり・・・(以下省略)

<例2>
新年おめでとうございます

明けましておめでとうございます
旧年中は何かとお世話になり・・・(以下省略)




うーん・・・遠い目 みたいな

「謹賀新年」と「明けましておめでとうございます」は別の意味、だと思っているのか。

はたまた、他に書くことないから、スペース埋めるために書いたのか。

或いは、何も考えずに書いたのかエヘ




私の場合、【個人×個人】として受け取るので良いのですが、

「ホステスがお客様に出す」と考えると、ちょっと(いや、かなり)恥ずかしいぽっ

と思うので、毎年気になってハラハラしてしまうのです笑

逆に、きちんとした丁寧な年賀状を受け取ると、おおおおおお~!と感動して、喜びも増しますup

まあ、私がこんな仕事をしているから気になる、という要素はかなり大きいのですがkonatu




会員さんでも、今年初めてお客様に年賀状を出す!というホステスさんは多いですうんうん

せっかく出すんだから、最初にきちんと基本を覚えることコレ重要

崩したり、変化を付けたり等は、後からいくらでもできます。

面倒くさいかもしれないけど、スキルとしてちゃんと身に付けたいのなら、まずはスタンダードなルールをしっかり押さえましょうぐっ!