この記事はひつじ側からの視点で書いたものです。
の記事と内容がカブリますがあわせて読んでください。
by RYO
エジプトから不運が続いていたひつじ。
ダハブではチカンに会い、ち◯こを見せられる。
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この記事は明日の朝、UPします。【by RYO】
ルクソールでは 馬車の馬に何故か腕を噛まれて物凄い青あざに。
その後、宿の階段から落っこちて、またまた青あざをつくり、全身をうつ。
そして翌日、トルコのイスタンブールに到着後、体調不良を訴える。
夜中から激しい悪寒に襲われる。
悪寒と熱の繰り返しで全く眠れない。
腕の関節が激痛で、両腕を上にあげる事すらままならない。
激しい頭痛に全身が痛い。眼圧も高まり、目が物凄く痛い。
胃も痛い上に下痢が始まる。
二段ベッドの上に寝ていた事を心底後悔した。夜中にトイレに何度も行くのが大変だ。
絶対に次の日はRYOさんにベッドの上下を変えてもらうと心に誓う!
イスタンブールは宿が高いから、久々のドミにとまった。
カナダ人のイビキがまじうるさい。
そして、全く眠れない。
翌朝激しい腹痛で目が覚める。
と同時に、汗が吹き出してきた。
汗の量が半端ない。
ホットヨガ級の汗だ。
全身から止めどない汗が吹きだす。一瞬で全身ビショビショのずぶ濡れ状態だ。日本でもこんなに汗が吹きだすことはなかった。
まじ、焦る。
そして、また悪寒が始まる。
これは、ヤバイと思い、RYOさんに病院に行きたいと伝える。
保険会社に電話をしてくれて、手配をしてもらう。
興亜損保はトルコではキャッシュレスで、出来る病院がないらしい。
後で請求してお金を戻してもらう事に。
タクシーを呼び病院に行く。
通訳など一切いない為、自分で全てを伝える。
まず、症状を説明して、ドクターにみてもらう。
ドクターからは細かく質問があるからそれに答えていく。
何故か、体調不良の原因は食当たりという事に。
ひつじとRYOさんは同じ食べ物食べてるし、そうじゃないと思うと伝えたけど、同じ食べ物でも、食べる部分によって違うし、それは関係ないといわれた。
悪寒と汗は食当たりに関係するのか疑問。
とりあえず、点滴して休む事に。
点滴後、身体に水分が入り、下痢が止まらなくなる。
下痢の検査も行われる。
とりあえず帰って、大丈夫との事で
薬を処方してもらい宿に戻る事に。
薬が全てトルコ語だから、説明受けたけど、なんの薬か良く分かってないのが、二つほどある。
まあ、とりあえずのんどこう。
宿に戻るにも
トイレが近くて直ぐにタクシーに乗れそうにないひつじ。
その間にRYOさんにお金を下ろしに行ってもらう。
戻ってきたRYOさん。
なんかトラブってる様子。
英語が分からないから、通訳して欲しいと呼ばれる。
なんと、クレジットカードがATMに引き込まれるという事態に
困った~
再発行は日本じゃないと出来ないし、
Cardでいつもキャシングしてたから、
うちらにとっては一大事です。
キャシング出来るCardがあと一枚しかないしかも、オリコだから手数料高いやつしか残ってない
とりあえず、ないものはない。なんとかするしかありません。
その後、宿にもどると、日本人ボランティアのともみさんがいた。
体調不良の件を伝え、部屋もプライベートルームに移動する事に。
この旅始まって以来の超高級ルームに
なんと80ユーロ8500円
た
た
た
た
高いーーーー
因みにドミは2人で30ユーロ
でも、部屋のレベルが違いすぎる!!
エアコン付いてるし、テレビもある。
シャワーもガラス張りだから、トイレが濡れたり、物がビショビショになるとかない。
ドライヤーも、アイロンも、スリッパも、シャンプー、リンスもあった。
こんな部屋に泊まるのはこの旅始まって以来だ。
昔は高級ホテルを渡り回ってきたけど中級ホテルの部屋でさえ物凄く感動してしまう。
ともみさんが、
ひつじの為にお粥を作ってくれた。
なかなか、お粥とか食べられないからね。本当に感謝感謝。
さらにフルーツまで。
もう本当に優し過ぎる
ありがとうございます
とりあえず、お腹がヤバ過ぎです。
明日には良くなりますように。
お休みなさい。
今日も読んでいただいてありがとうございます。
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