友人と話をしていて、
ふと話していた言葉に対しての
宿題を出されたの
心配と心配りは違うのよ。
文字は一緒だけど(!?)
で、辞書で見てみたの。
心配とは
1 物事の先行きなどを気にして、心を悩ますこと。
また、そのさま。気がかり。「親に―をかける」「将来を―する」「―な天気」
2 気にかけてめんどうをみること。世話をすること。「近くに住む娘が食事の―をしてくれる」
心配りとは
あれこれと気をつかうこと。心づかい。配慮。「温かい―」
私の中では心配は1番の心を悩ますこと、気がかりが
中心であると思われ、
心配りは配慮であると考えるんだけど。
同じ文字でも違うのね。
たとえば、自分のしたいことを人に相談するでしょ?
そのときに
「えー、あなた、いまのこのご時世にそんなことして
食べていけなくなったらどうするの?
むっちゃ心配やわ」
とか言われたら、
。。。もうこの人には相談したくないわ
と思いませんか?
もしくはその気持ちが重荷になりませんか?
心配はする人以上にされる人が
負担を感じるような、そんな感じなんです。
バッチフラワーのレッドチェストナットタイプが
そんな感じでしょうか?
チコリーが混じっていれば、完璧に
うんざりするタイプですね。
心配りは違うと思うんです。
同じことを相談したとして
無責任ではなく、
その人が進んでいけるような声をかけたり、
励ましたり
もしくは、道を開いていくための手伝いをしてあげたり、
自分軸と相手軸の違いとでも言うのかな?
そんな感じがするのです。