杖をつきながら
宝塚歌劇、行ってきました。

これが、前が通路になってる席で
ロフストランドクラッチ杖を
短くして手に持っていたけど、
邪魔にならない空間。

それだけでホッとしました。



雨が降らなかったのも幸い

でもって、びっくりしたのが、
思った以上に杖をついた方が
多かったということ。

思わず、ホッとしてしまった。

月組「応天の門」
若き日の菅原道真の事

漫画が原作なんですね。
漫画を読んだ事がなかったので
観た時に「鬼」とかいうので
鬼滅の刃っぽいなと。  

もし、マンガを読んでいたら
もっと感じ方が変わっていたかも。

さすが、宝塚なので、
おどろおどろしい内容も
わかりやすい。

そして、第二部のショーが
一部の若干暗めの内容が
華やかに、煌びやかに変化。

全く、一部と関係のないショー
幕が開いた瞬間の煌びやかさに
歓声が起きました。

骨折して、ウツウツしている気分が
晴れやかになりました。

ほんまはそんなに歩いてはいけないのに
歩幅が小さくなってるからか
普段の倍以上の歩数。
1万歩軽く超えてました。










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