はいっ。



今日は昨日に引き続き



ミニアルバム【TEMPEST】の
収録曲の歌詞のお話を
して行きたいと思います🧙🏻‍♀️❤︎







今日は4曲目、、バラードだね。

【Inclusion】について書いていくよ💪🏻




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Inclusion

作編曲:りっつ
作詞:*Anco*



生きるために殺されたあたしが
もっと生きたいって泣いてた uh
笑い事で盗まれ 消されても
大事なものもあったんだ

いつか そんな風に抱きしめた棘が
深く すこしずつ傷をつけて ああ、

鏡の奥 醜いあたしが
「ひとりじゃやだ」耳打つ
出口のない 眠り-思い出-の中で
たとえばいま、消えても、

着飾るのも笑うのも慣れたけど
綺麗事で吐き気がするの
貼り付けた理想に食いちぎられて
隠してきた傷跡も

いつか 泣きながら切り刻んだ夜も
いいよ 削れただけ光るから また

引き裂かれた こころもからだも
砕け散った かけらも
何度でも拾って歌うよ
どんな傷も きれいだよ

夜を裂いたルビー
三日月のギベオン
君の優しい宝石の日々
こぼれ落ちた あたしの夜明けも
君の傷が照らすよ

どんな傷も、許すよ。


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Inclusionは

宝石を作る上でできる傷の事を
言うんだってさ💎💎





人に付けられた傷も
自分でつけちゃった傷も

罪悪感で苦しむすべての傷は
君が輝くために今ある





そう思えたら、

 

なんていうか、
きっとすこし、らくかなって。





自分が言って欲しかった事
詰め込んだから

たくさんたくさんの言霊が
ぎゅうぎゅうに詰まった
そんな一曲になってしまった。





わたし自身が傷ついてきた過去が
だれかの心を救えたらいいな

って思ってかきました。




そんで、
君のどんな傷も、過去も、
ぜんぶぜんぶ綺麗なんだよって




だれかの
「わたしなんか」をきくたびに


ずっと、伝えたいっておもってた。。





いつか、君の傷も過去も
キラキラひかって


わたしの暗闇も照らして


朝陽に導いてくれるんだよ。





感情に任せて
自分を傷つけてしまうことも
あったよね。あるよね。



いいよ。大丈夫だよ。



生きて、
またわたしに出逢ってくれたら

あとはなんにもいいんだよ。





生きて、生きてくれて、

ありがとう。







夜を裂いたルビー

三日月のギベオン
 

 

 



 

これってどういう意味?

 

 

って何度もきかれた。。

 

 

 

 

 

かいつまんで説明すると

 

 

 

 

自由と解放を求めて

勇気をもって衝動で切り裂いた夜

 

 

変革への意思をもって手にした

三日月のようなナイフ

 

 

 

 

全部君が宝石のように輝くための

【それまで】だったんだね。

 

だから、もう自分を許してげよね。

 

 

 

 

そんな意味を込めてました。

 

 

 

 

気が付いた人もいるかもしれないけれど

 

 

この曲は

いつぞやのシンデレラのその後。

 

 

 

ようやく救ってあげれられた。

 

 

 

 

 

自分じゃなかなか自分の事

ゆるせないよね。。

 

 

 

そういう時に聴いてほしいな。

 

 

 

 

誰より傷付いてきた君は

 

誰より幸せにならなくちゃ。

 

 

 

 

ね。。

 

 

 

 

 

 

そんなわけで。

 

以上、Inclusionでしたっ。。