*Anco*です。
ZEX★DBDのアカウントから
発表のあった通り
ZEX★DBDのかたちが
少し変わる事になりました。
きょうはそのことについて
ちょっと長くなるのだけれど
お話しさせてね。
まずはじめに、
クラウドファンディングに
ご支援頂いた皆様
そして日頃より
ZEX★DBDを
応援して下さっている皆様に
今回このようなご報告をしなければ
ならなくなってしまったということ
本当に心から
申し訳無いという気持ちで
いっぱいです。
誠に申し訳ございません。
ZEX★DBDはもともと
『大好きなみんなと
力を合わせればどんなことだって
できるかもしれない』
そんなわくわくから
はじまったサークルでした。
ソロ活動と併用して
無理なく楽しく続けられるよう
『ユニット』ではなく
『サークル』として。
毎日が楽しくて新鮮で
どんな瞬間を切り取っても
いつでもキラキラしていて
この歳になって
改めて青春を体験しているような
そんな気持ちにさせてくれる
大切なサークルです。
同じ志を持って
同じ熱量で進んでいける友人達が
いてくれるということは
こんなにも心強く、幸せなのだと
教えてくれたのは紛れもなく、
このメンバー達でした。
かわりたくない。
終わりたくない。
誰も置いて行きたくない。
置いて行かれたくない。
みんな一緒に、
ZEX★DBDの未来へ。
けど、
先を見据えて進むのであれば
それじゃあだめなんだってことは
10年間の音楽人生の中で
嫌というほど理解している、から。
A△POLOからこの話を受けた時
言葉になりませんでした。
自分がどんな気持ちでいるのか
すぐには理解ができませんでした。
でも彼女の言葉のどれもが
この『ZEX★DBD』の未来を
思っての事だと、
まっすぐ正直に
うったえてくれていました。
*Anco*が
新たな道を歩む事になる
ZEX★DBDに残れるのかどうか
わたしにもわかりません。
でももし
もしまだわたしという存在が
ZEX★DBDの未来を創るための
1ピースとして
必要として貰えるのであれば、
その時はもう
どんな世迷言も口にしない。
ZEX★DBDを
この世界に知らしめるために
全力を尽くしたいと思います。
わたしたちがまだ
ZEX★DBDになるまえ
あの居酒屋で
明るくてキラキラした未来を
わくわくするような世界を
語り合ったあの日の夜を
わたしは忘れません。
わたしたちの関係は
あの日から何にも変わってません。
この決定が
喧嘩や仲違いによるものではない
ということだけは、
どうか、わかってね。
『友人』から『仲間』へ。
彼女の、
A△POLO決断と覚悟は、重い。
だからこそ、
首を縦に振りました。
もし残ることが叶わなくても
みんなを大好きな気持ちも
ZEX★DBDの世界を大好きな気持ちも
何にもかわりません。
悔しいけれど
悲しいけれど
涙と経験は強靭なバネになると
信じているから。
ZEX★DBDの未来に、
このメンバーでの活動に
期待をしてくれた皆様や
クラウドファンディングにご支援を
頂いた皆様をがっかりさせてしまう
かもしれない。
失望させてしまうかもしれない。
全てをわかって頂けるとは
思ってません。
納得できない事、憤りなど、
ほんとうにたくさんあると思います。
けれどこれが
ZEX★DBDとしての決断であり
覚悟です。
本当にごめんなさい。
ごめんなさい。
どうか、
何卒ご理解頂けますと、幸いです。
*Anco*が残ったか残らなかったか
それはわたしからはお伝えしません。
今後のZEX★DBDの活動をもって
お知らせさせて頂きます。
さいごに。
かけがえのない時間を
すごさせてくれたメンバー達に
感謝の気持ちでいっぱいです。
わたしを受け入れてくれて
わたしを魔女にしてくれて
ありがとう。
もしまたZEX★DBDの一員として
お会いできる日がかなったら
そのときはまた、
どうぞ宜しくお願いします。
最後まで読んで頂き
本当にありがとうございます。
これがわたしの想いの全てです。
*Anco*