おはようございます。美腸セラピー松下です。昨日、コロナのワクチン(1回目)を打ってきましたので、体調等をご報告します。
ワクチン接種直後は痛みすらなく、「あれ?何にもないよ」と逆に心配になったくらいでしたが、夜になって少し腕に軽い痛みと違和感。
そして、24時間が経過した今も、腕を動かすと少し違和感を感じますが、とくに副反応と言われるものはありませんでした。
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ちなみに、うちの奥さんも先日、ワクチンを接種しましたが、接種日の15時30分頃に打ち、その日の夜から痛みが少し出てきた様子で
接種側には寝返りがうてない位の痛み、そして翌朝は腕に重りがついているかのようなダルさ、それも翌日の夜には収まったとのこと。
そうなるとワクチン接種後の反応は、やはり個人差が大きいみたいですね。
そして、ワクチン接種会場の様子ですが、私はインテックス大阪の大規模接種センターへ行って、あまりのスムーズさに驚きました。
9時50分に予約をしていたので、会場には余裕を持って、9時20分頃に到着。少し待つかな?と思ってたけど、バスを降りてすぐ
誘導されるままに列へ並んで、そのまま進んでいくと、9時33分にはワクチン接種が終っていました。めっちゃ早くないですか?
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ワクチンを打った後、15分の経過観察はありますが、それでも9時55分には会場を出てましたので、昼までには帰ってこれました。
大規模接種センターは接種券があれば18歳以上の市民の方は予約できるようなので、早めの接種を希望する方にはオススメです。
ただ、2回目の接種が4週間後の同時刻に予約されるので、1回目の予約時に、2回目の予定も考えていた方が良さそうです。
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ワクチンの不安
について
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そして、ワクチン接種に不安を感じる人もいると思いますが、関西ローカルの「正義のミカタ」という番組で、次のような情報がありました。
ワクチンの主成分って、油と糖と塩で出来ているらしく、接種から数日で溶けてしまうので、DNAへの影響は原理上ありえないらしい。
しかも、RNAワクチンは突然できたわけじゃなく、40年前から研究されて歴史は長いとのこと。思っていたより安全なのかな?
また治験数は少ないと思っていましたが、海外では多種多様な人種を対象にして過去最大級の治験がおこなわれたみたいです。
ただ、ワクチンは100%安全というわけではなく、とくに若者には副反応が出やすい傾向があり、日本では既に20代で3人が死亡、
そうなると若者はデータがもう少し出るまでワクチン接種は待つ、というのもアリだという結論でした。番組HPは下記から見れますよ。
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重症者数の減少
について
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陽性者(左)と死亡者(右)のグラフを見ても、20代の死亡者は殆ど無いので、ワクチンを積極的に打つべきは40代以降だと思います。
そして、ワクチン接種数は順調で、もう1回目の接種は3000万人以上、2回目の接種も1900万人が終っているとのこと。
重症化リスクが高い65歳以上も1回目が73%、2回目でも43%が接種済みですから、重症者は減ってきてるんじゃない?
データを見ると、7月8日時点で重症者数は464人まで減っていました。それと同時に各県の病床使用率も安全圏に入ったようです。
テレビを見ていると、すぐ「また〇〇で感染者が増えた」「また変異株が出てきた」と不安を煽ってきますが
実際には、みんなで頑張っている予防の成果と、高齢者へのワクチン接種が進んでいるおかげで、病床使用率は低下しています。
このままワクチン接種が進めば、そろそろ社会生活も普通に戻してもらえるのかな?と期待しています。
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ただ、また東京では陽性者が増加傾向にありますから、まだまだ油断は出来ません。
そもそも、ワクチンを打ったら「コロナにかからない」わけではなく、「かかりにくい」「重症化しにくい」というだけのようです。
例えるなら、雨カッパ(ワクチン)を手に入れたら、もう傘が無くても濡れないぜ!といって大雨の中を走り回ったりしたら、
やっぱり濡れちゃうわけで、それなら雨カッパに+傘(マスク)や、大雨が降っている所へ自分から濡れにいかない(三密回避)など、
これまでと同様のコロナ予防もしっかり続けていった方が良さそうですね。
というわけで、本日はコロナのワクチンを打ってきたよーっていうお話でした。
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美腸セラピースクール
NPO法人健康増進技術協会
理事長 松下
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※美腸セラピーは、あくまでも「予防療法」であり、「医療行為」ではありません。施術により直接的に病状や疾患の改善および完治を目的とするものではなく、人が本来持つ自己治癒力を高めることで、健康維持・増進を目指すものです。