今回は報告ですね・・・。

 

私も自分のブログを読み返したらちょっとどこまで進んでいるのかあやふやに感じたので改めて書きます。

 

 

一時保護後、まるまる2か月間と3日は子供がどこにいるのかも分からず、面会なんて1度も無し。

施設内の面会部屋という場所があるので、そこで子供との面会。

今年の4月担当が変わる(良い担当さん)

施設の部屋だけではなく、施設内であれば外も大丈夫。

親だけだったら、ちょっとした買い物くらいは外に出て帰ってきても可。

外出とまではいかないが、子供と一緒に施設の敷地を出ておやつなどを買いに行っても大丈夫。

お散歩もあまり遠くに行かなければ可。

面会時間もそれなりに延びた。

(部屋に戻れば、基本誰も来ないので着替えなどもできるし、家族だけの時間も取れるようになった)

(お風呂の時間までいてもいい日は一緒に居れる)

8月お盆の日、夫の実家に戻れる許可が下りた。

1日、どこに行っても、何を食べてもいい。

ただ、移動時間込みの指定された時間は絶対守る事。

それからは、外出。

経過が良ければ、秋ごろお泊り。(一応、予定)

何回か回数を重ねたのち、家庭復帰。

 

 

 

 

 

となっております。

 

 

今の担当さんに代わるまでの約1年と半年くらいは、ずっと部屋での面会のみでした。

 

 

私達も、正直・・・ここまでくるまでは馬鹿馬鹿しくなったり、このまま連れて帰りたい気持ちが爆発しそうになったり多々ありました。

でも、しっかり時間を守ったり、子供に会えるのであればの一心でちゃんと面会に行けるときは行ってあげた方がいいと思います。

 

特に、私の3番目の子も赤ちゃんの時だったので凄く凄く病みました。

「こんな体で産んでしまったから・・・」「この子の小さい体を抱っこしてあげたかった」「ごめんね。もっとしっかりしてれば・・・」

と色々な感情が浮かんでは死にたくなったり、会わせる顔が無いとまで考えてました。

 

「そんなん言って、面会に行かなくなって、親から愛される事を知らない子供に育ってもいいの?そんな半端な気持ちだったらあんな陣痛の痛みなんてこらえれるわけないじゃんか」

 

と当時言われたこともあり「分かってる・・・分かってるけど・・・・」と言いながら涙を流しまくったりしてました。

 

 

そんないろんな事が今を作ってくれている事を改めて実感します。

 

今も、正直辛いし、寂しいのは変わりありません。

 

久々の夫の実家の中で思いっきり遊んで、はしゃいで、おしゃべりをしている我が子達を見ると・・・・

懐かしい気持ちと、嬉しい気持ちと、本当だったらこんな日が毎日続くんだよね・・・。なんて考えたら心がどうしようもなく苦しかった。

 

3人のお昼寝の寝顔。

本当に性格がそれぞれ違うのに、寝顔だけは一緒で・・・

 

本当に施設の方に連れて行きたくなくて・・・でも、時間を守らないとまた振り出しに戻るかもしれないから・・・

そう思うと、涙が止まらくなって・・・・

 

そんな今。

 

 

 

いつ帰ってくるとかは明確に決まっていなくても、私達はちゃんと生きていきたい。