タンパーやノックボックス などとあわせて、ピッチャーも買い足しました。
●20oz ミルクピッチャー
【左】 MEPRA社 ・・・・・・容量:550cc、重さ:450g
【右】 rattleware社 ・・・・・・容量:600cc、重さ:270g
新しく買ったラトルウェアのピッチャーの重量は、これまでのメプラの約6割の軽さです!
メプラはステンレスが肉厚でベース部分もついているので保温性や撹拌という点ではメリットがあるのですが、いかんせんその分ずっしりと重いです。非力なボクにはちょっと注ぎにくいなぁ、と思ってましたのでこれからはラトルウェアで練習してみます。
●12oz ミルクピッチャー
【左】 DeLonghi 社 ・・・・・・容量:360cc、重さ:150g
【右】 rattleware社 テフロン加工 ・・・・・・容量:355cc、重さ:192g
思い切って買っちゃいました!テフロン加工のピッチャー。
フライパンなどを焦げつき難くするテフロンのコーティングは、摩擦係数が少ないので「スチーミングした時、ミルクが中でするっするっ回る」んだそうです。また注ぎ口から垂れるミルクもまとわりつき難い感じもしますし洗うときも楽そうです。と、まぁイイイことばかりだといいんですが(笑)
使ったらまたその感想を報告しますネ。
●エスプレッソマシン
【左】 DeLonghi 社 ECM300J-E
【右】 SIMONELLI 社 Appia 1GR
あらためて並べてみると大きさの違いがよくわかります。
その差は主にボイラーの大きさです。業務用マシンは、大量の熱湯とスチームを貯めておくことができるので、連続してエスプレッソ抽出したり強力なスチーム力でミルクを泡立てたりすることができます。
【右】 Compak 社 K-10 Professional Barista WBC
並べてみるとこれも業務用が必要以上にデカいのがわかります。大型のコニカル歯で高品質な挽き豆が作れることや、フィルターに直接粉を落とせることが魅力です。
プロの手さばきで美味しいエスプレッソやラテが作れるようがんばります!
え?
『豚に真珠、ヤマトにシモネリ』 って言われないようにしろって??