Modern Tradition -41ページ目
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模様替え

きまぐれではじめてたブログ。

手抜きし過ぎてたヘ(゚∀゚*)ノ ぺっぺけぺ~



ちょっとはやる気をだすぞ!



もともとファルコンだった私は(分かる人いんのか?)何処にいくのか。

そんなイメージで模様替え。


UFO


今気付いたこと。



題名なんも関係なくなってる…



ちゃんと伝統についてやっていこう。

そう明日から…

Tomorrow is eternity.

とても疲れた時だから…


沖縄に来て、もうすぐ1年。


不思議なことが当たり前に起こるから

当たり前に受け入れられる自分がいる。



悩みがあれば、

何も言わないのに、

いつも誰かがヒントをくれる。



義父は宮古の出身だからか、

自然と縁のある人達が集う。



虚しい時は野良猫だって優しくしてくれる



いつも励ましてくれる沖縄の先達に心から感謝。

琉球漆喰職人



格安カジュアルブランドが台頭する現代マーケット。














アパレル・ファッション業界に限らず





現場の人間は身に染みて知っている。














本当に良いモノだから売れるのではないことを。














実際に売れるのは





良さそうにみせられたモノ。














ジレンマや苦悩は日常茶飯事だけれど、





今できることをしなければ、失われていくものが増えていくばかりだ。

















沖縄には独自の文化と継承されてきた技術がある。





そのなかの一つに琉球漆喰がある。











琉球漆喰の職人もジレンマを抱えている。














国家試験だ。














仕事の元請けになれないのだ。





元請けになれないということは、





仕事に見合った報酬を受け取れないということ。














琉球漆喰の技術は限られた環境の技術。





琉球漆喰職人だけが琉球漆喰の補修ができる。





首里城も琉球漆喰職人が居てこそ美しい姿が保てる。














国家資格がなくては仕事が受けられないというのは間違っている。











県で指定すべきだ。

















しかも、雨が降れば仕事ができない。














仕事がなければ、生活が苦しくなるのは当然だ。














彼らの言葉だが、





「伝統だ、継承だといっても生活ができなければ誰もやらん」





それが現実だ。














生活のために、雨の日には職人を集めて漆喰シーサーを作らせて日当を与えている。








だが漆喰シーサーといっても市場がない。











それを作るのが自分の仕事だが、





全く、力が足りない。











合わせる顔がない。











那覇市では市議選が真っ只中で、





知り合った市議候補たちにはそんな話をするが、





そんなことしか今の自分にはできない。














アートとして売り出せるようアイデアを提案してはあるが、





本気になってくれるだろうか。

はじめてのおでかけ


ピグ 恐るべし。



はじめてのおでかけは数十秒で逃げ帰ることにオバケ

(帰り方さがして手間どった)




ぐっぴぐしてくれた人たち

ごめんね。
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