飛行機で読むための軽い本を買おうと本屋で怪しい
タイトルの本書を手にったが意外にもオモシロイ。
ロスチィルドが1774年に25カ条からなる「世界革命行動計画 」
を立て、全世界のマンパワーと資源を独占するための行動計画
がスタートしたという、この時点で怪しさ120%の内容。
しかしFRBの株を政府は1株も持っておらず、チェースマンハッタン
銀行以外の銀行は全てロスチィルド系投資銀行という辺りは信憑性
が高くなる。
現在起きていることと、「世界革命行動計画 」に書かれていること
が奇妙にも一致していることが解説してあり、若干恐ろしくなることも。
あり得ない話だとは思うが、もし本当にそういう世界があるとしたら
恐ろしいことだなぁと。