おはようございます。

昨日の記事にはたくさんコメントいただきましてありがとうございました!
あとでお返事します。
昨日、ちょっとショックなことがあったので先に記事を書かせてくださいませ。
 
 
昨日、二女と新潟市に買物に行ったんです。
朝早めに行ったので、お店の開店まで少し時間があって…。DOUTORで軽く朝食を食べて…。
 
そして、同じビルの中に献血ルームを見つけて…。
わたしは今年2回目、娘は18歳にして初めて献血することにしたんです。
 
わたしの今年1回目の献血の記事がこちら。
がんの術後〜5年たって、久しぶりの献血でした。
 
 
ショックなこととは…
 
今回も献血できるだろうと思っていたら、できなかったんです。
カードを出し、スタッフの人の問診を済ませ…、医師の問診で…
「献血できません」と、言われました。
 
1月にはできたのになんで??
 
1月にもがんの話をして、抗がん剤の話もして、ポートも抜去した話もしました。
その上で、そのときの医師からは
「献血できますよ」と言われ、400cc献血したのに。
 
昨日の医師は
「がんにかかったことのある人、抗がん剤治療をした人は例え今の状態が良くても献血できないんですよ」と。
 
「ここですけどね…」と、赤十字社の規定も見せてくれました。
 
……。
 
 
本当にそう書いてある。
 
「じゃ、なぜ1月には献血できたんですか」
と聞くと、
「それは…そのときの医師が間違ったんです。申し訳ありませんでしたねぇ…」
と。
 
そうかあ…。
知らなかった。
 
 
でも、間違えたって…。
 
これ、あり得ますか?
 
 
と、わたしがすったもんだ(笑)している間に娘は着々と献血の準備がすすんでいる感じ。
 
30分くらい待ったら、娘が400ccの献血を済ませて帰ってきました。
 
娘、
「無事に献血できて良かったなあ(^^)」
と、嬉しそうでした。
 
 
 
あ〜…。
ちょっと複雑なこの心境…。
 
 
 
他になにかできることがないか探してみよう。
 
 
 
とりあえず、ヘアドネーションをしようと今髪を伸ばしているところです。
 
 
さ、そろそろお寺さん来るかな〜。
 
みなさま、よいお盆休みを!