こんにちは。

 
昨日、新潟市スポーツ公園で行われた
「リレー・フォー・ライフ・ジャパン新潟」に、行ってきました。
でも昨日は二日目。一日目は仕事で断念。
 
最寄り駅から始発の電車に乗り、会場に入ったのは8時過ぎ。閉会式が9時40分から…。で、わずかな時間の参加でした。
 
リレー・フォー・ライフとは?
 
 
新潟は今年で4回目。
今や全国各地で広がっているイベントです。
 
会場に入って、サバイバーであることを告げ、手形のフラッグにわたしもペタリ。
 
 
わたしはこれ👇。
 
2018のすぐ下。小指が〜(笑)。
 
病院関係、看護系大学などの啓発ブース、健康診断コーナー、カイロプラクティック、骨髄バンクドナー登録受付、飲食ブースなど24のテントが並びます。
 
が、2日目だったので…。やってないテントもあり、残念。
一日目のステージイベントでは、
合唱、篠笛、日本舞踊、バトントワリング、ゴスペル、ホスピタルクラウンのショーがあったそうです。
ホスピタルクラウン、見たかったな〜!!
 
でも、昨日はかわいいちびっ子のダンス発表が。
 
 
自らもサバイバーである、県立がんセンターの先生のトークコーナーもあり…。
 
 
 
そして、開会の一昨日の12時から昨日の閉会までずっと行われていたのが、
リレーウォークです。
 
がん治療中、がんサバイバー、ご家族…いろんな人が、いろんなグループやチームごとで、がんに対する様々な想いを胸に、あるいはお互いの悲しみや辛さを解放しながら歩きます。 
 
 
 
 
 
 
サバイバーは紫色のバンダナを身に付けているので…話しかけやすいかなぁ…と思ってたけど、今回は時間も少なくてひとりで黙々と歩きました。なかなか話しかけるのは恥ずかしい(^^ゞ。
 
リレーウォークコースは一周300メートル。
1周ごとにスタンプを押してもらい、10周歩きました。
 
 
閉会式の直前…最後は、グループと個人、まだ歩く元気のある人はみんなで歩きます。
 
 
これが終わると閉会式。
 
今年のリレー・・フォー・ライフ新潟、ボランティア、サバイバー、ご家族…全ての関わってくれた人
約1400人、うちサバイバーは約120人。
集まった募金は210万円。
 
お金は今回の開催、運営費を除き全て日本対がん協会に寄付し、がん征圧、患者支援のために役立てられます。
 
 
 
会場にいたのは2時間弱。慌ただしかったなあ〜(笑)。
来年はぜひ最初から参加したいです。
 
 
 
それでは、また!