はなゆーさんから昨日タレコミ?があった件。
大連立構想で党首会談を二回も行ったことで「対話重視」の姿勢を強烈にアピール。野党との話し合いを続けても進展がなければ、参院で否決された法案を衆院で再議決する―という環境も出来上がりつつある。
34分(注:午後6時34分)から8時16分、東京・平河町の中国料理店「赤坂四川飯店」。報道各社の政治部長と懇談。
(午後6時)31分、東京・大手町の大手町ファーストスクエアウエストタワー着。同タワー内のレストラン「トップ オブ ザ スクエア 宴」で報道7社会の渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長らと会食。8時29分、同所発。
★渡辺恒雄読売新聞グループ本社会長「ら」とあるが、渡辺恒雄氏以外の人名が記されていないのは残念である。
そういや、数年前テロリストの武装勢力に日本国民が拉致・殺害すると脅迫を受けていた事件発生当初、
その時の総理大臣小泉氏がマスコミ関係者とワインを飲み交わし会談中で、
補佐役から総理だけが事件発生の連絡を受け
周りの記者たちには総理が「なんでもない」と説明しそのまま会合を続行、
「政府の言うことを聞かない非国民が死んでも自己責任で、リッパな国民およびマスコミ各社はワタシのキゼンとした決断に文句はないよね?非常時でもなんでもありませんよ。あのとき一緒に飲んでたんだし!」的な総理に大賛成な世論にマスコミが持ってったのはまだ記憶に新しいところですが、
その小泉元総理が嫌っていた新聞社は
「好きな新聞?新聞は読まないことにしている。なぜって、それが政権維持のコツだからさ。それから、与党の言うことを聞かないこと。最近はそうも言ってられないけど。新聞は見出ししか見ない。中身の記事は読まない。どの新聞がいいかって?朝日新聞と東京新聞はダメだ」
でしたね。明言されています。その後の「小泉路線の継承」の元祖プッツン親父・安倍前総理は朝日新聞との確執もあり、マスコミに対する好き嫌いは小泉氏と同じでハッキリしていたんではないでしょうか。
んで、読売新聞は、かの「大連立」影の?立役者であるナベツネ氏は
兵士として戦場にたった経験や、日本軍の兵士に対する扱いへの恨みつらみから、
日本軍再評価に繋がる靖国英霊バンザイな小泉路線
には否定的意見をかねてから持ってました。
んで、福田現総理になった。
靖国は彼にはどーでもよいっぽい。ここらへんがナベツネポイント高いでしょうね。
んで、前総理と前々総理から理由もなく無視されていた毎日も、前と比べたらいい扱いを受けてるんじゃないでしょうかね?見た目オランウータンな妖怪っぽい柔和そうな総理から、フツーの扱いを受けても大感激しちゃうんじゃないでしょうか。
まあ、いっしょにメシ食ってる人の悪口書きたくない
一緒にメシ食った人の敵の悪口を一緒に叩きたくなる
のが人情ってもんじゃないんでしょうか。ジャーナリズムとは別の話ですが。憶測で。
(この国にジャーナリズムなんてなくなっちゃったみたいだしー)