ディードットステーションの教室閉鎖率がついに50％に達しました。オーナーそれぞれが夢と希望を抱いてディードットステーションのパソコン教室をオープンしても、その半分は閉鎖に追い込まれているということです。それがディードットステーション フランチャイズの現実です。

 

本部（アスネットコーポレーション）は、教室が新規オープンするときは華々しく発表しますが、教室が閉鎖された情報を公表することはありません。ですから、教室閉鎖率50％という数字は、ディードットステーションでパソコン教室開業を検討している方々にはきわめて重要です。

 

閉鎖された教室が右肩上がりで増えていく一方で、新規オープンする教室の数が減っていますから、このままの調子でいくと教室閉鎖率はまだまだ上昇することになるでしょう。閉鎖率が仮に60％、70％になれば、60％あるいは70％の確率で失敗するリスクがあるということです。

 

成功を100％保証されているビジネスはありませんから、ディードットステーションのフランチャイズで教室をオープンするときもある程度のリスクは背負わなくてはなりません。しかし、過去オープンした92教室の半分にあたる46教室が閉鎖されている（2017年3月11日現在）ディードットステーションのフランチャイズで開業に踏み切るとすれば、その積極的な意味は何になるのでしょうか？

 

 

 

 

 

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