私の心の葛藤

昨日も荒れていましたね。

雲が強風で寒々しかった・・・。

夕方２ワンコと散歩した時の空です。

スマホとカメラを持って出かけた私。

はいはい、お空にしかレンズが向いていなかった・・・。

ワンコ撮ってないです(;´･ω･)

遠距離介護の在宅編の終了が現実のものとなりそう・・・(。´･ω･)?

http://ameblo.jp/ery-coco/entry-12237628343.html

昨日の記事の続きです。

母は山梨の県庁所在地の甲府市に生まれました。

戦争で甲府から疎開してからずっと田舎の今の町。

母まーちゃんの両親の実家がある町。

母の父親が戦後まもなく？他界。

長女は早く嫁いたようです

（私が看護学生１年の時に癌で他界）。

母まーちゃんは次女で婿とりなんです。

歳が離れた妹がいます。

妹は母親が高齢出産したために生まれた時から小児麻痺があったようです。

頭脳明晰の妹ですが

身体的に不自由があります。

妹の叔母は母が介護保険利用するずっと前から介護保険利用して生活をしています

(一人息子家族とは別居）。

今は要介護５のようです。

母まーちゃん自身、妹を避けています。

レビーの母は妹の高圧的言動を昔から嫌っています。

妹が自分や家族をバカにしていると思っています。

母まーちゃんは私にも会う度に妹である叔母の悪口を言っていました。

母まーちゃんは妹と疎遠。

私も叔母とは疎遠です。

転居を繰り返している私の住所は知らせてありません。

夫である私の父は

私が二十歳になる前に他界しました。

父４７歳でした。

妹えりちゃんは高校生。

私は看護学校２年生になったばかり。

父は６人兄弟。

父の姉妹も父と同じ年齢の頃に他界。

今は大正生まれの兄と末の妹だけが存命。

母まーちゃんは今はお付き合いできていません。

伯父叔母とは私と義弟さんがなんとかお付き合いを継続できているだけ。

母まーちゃんは近所との付き合いも少ないです。

昔からの住人さん方を母は避けていました。

高圧的な母より若いリーダー的な方を嫌っていました。

後は新住民が増えて付き合いがない家ばかり・・・。

義弟さんが組の付き合いをしてくださっています。

母まーちゃんは人づきあいが下手。

昔は旅行によく出かけていました。

ボランティア活動もしていました。

そう言う方々との付き合いも認知症になり始めたころから無くなりました。

母まーちゃんは

旅行と最近のショートステイで留守にしたくらい。

家から離れたことないんです。

自宅で最期まで暮らしたい母まーちゃん。

私が同居であればその希望も叶えてあげられるでしょう。

でも私が同居することは現実には不可能。

お下のことが要介助になってしまったから

施設での生活は致し方ないとは思っております。

母が家で過ごせる時間がもう僅か。

それを考えると、

可哀想かなって娘として思ってしまいました。

そんなこと言っていたら、

いつになっても施設が先伸ばしに…。

申し込んでも春頃かと勝手に思っていた私。

義弟さんと、ゆっくり話すの苦手な私。

私より6歳上。

無口な方なんです。

ただ昨日の記事を書いてから私自身の気持ちは整理できてきています。

感情も抑えられています。

タイミング。

これを逃したら・・・。

前向きに考えられそうです。

昨日は満月。

夜は寒くてカメラを持って外には出れなかった。

今夜は十六夜の月。

私の腕でも右側が少し欠けているのが分かりますね

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