連絡遅れましたが


2月22日3月28日

窓越し面会をしてきました


2 月の面会は

全く反応がなく 

表情も良くありませんでした


 3月の面会では

職員さんに促され 

「こんにちは」

のあいさつや、 

 孫の顔(幼少期の写真)や

私の顔の判断できました


 名前は出てきません

 「誰かわかる?」

問いかけに 

 頷いて反応していました 


 体調は特段変化なく


食事も普通にとれ

 介助食ですが

ときには

自分で手に取って食べることもあるとのこと


 何か食べたいものがあるか

問いかけても 

 返事はありません


 甘いものを持ってくるねと話すと 

「うん」

と頷いていました




上記以外

2月には義弟さん発熱

受診にてコロナと診断されたそうだ


感染後の後遺症は残ってない

完治まで十日間ほどかかったそうだ

今は

花粉症が辛いとのこと


私からの返信は次の記事とします




母まーちゃんが

介護食という事を前回も書いてあったが


食べる動作(箸・スプーン等)

口に物を入れる動作を忘れたのか?

食べる時間が長すぎる為に

介助しているのか?


どちらにしても

昭和2年1月生れ97歳


世の中には

元気に在宅で過ごされている

高齢者も沢山おられるけど……



複合タイプの認知症の

母まーちゃん


施設生活だが

それなりに

穏やかに

特別苦痛となる病も落ち着いている


これ以上

認知症の周辺症状が起きなければ

特養という施設で過ごせていることに感謝


特養としては

介護・看護スタッフも

良くみてくださっていると思っている




過去に

私が母まーちゃんの部屋に飾っていた桜の写真


山梨県甲府市

舞鶴公園にある

謝恩塔と桜


戦前

この謝恩塔が見える場所に居住していたから

記憶に残っているのだろう