新しく家族が増えるとともに
私もまた気を引き締めて子育てを
しなければならないな~と
思いながら、以前のブログを読み直していました。
反省と教訓を含めて
長女の大火傷との闘病時期を思い返しながら
忘れかけていたあの頃の
気持ちを思い出していました。
親として、1人の人間を産み育てなければならない
本当の意味を考えさせられた
長女の火傷。
火傷をしたら
「とにかく慌てず、冷水で20分は冷やすこと!!」
これがあとの処置に大きくかかわってくるかもしれない
ということ。肝に銘じております。
今では火傷の跡などまったくなく
綺麗な手になりました。
これも、親身に治療をしてくださった
先生と看護師の方のおかげです。
地獄の底に落とされた私を救ってくれたと言っても
過言ではないです。
ほんとうにお世話になりました。
ありがとうございました。
このブログの記事を読んでいただいて
どこの病院ですか?
と、何度かメールをいただきました。
ので、何かお役にたてたらと思い
記させていただきます。
最終的にお世話になった病院は
です。
とても優しくて、いい先生です。
その後も何かとお世話になる機会があって
安心して診ていただくことが出来ました。
ハサミで指の肉を結構たくさん切り落としてしまった長女・・・
これもまた、ハサミを使いだした矢先の出来事。
血まみれの4歳なりたての長女を抱きかかえて大安先生のもとへ
駆け付けた事もあったな・・・
切り落としたお肉を持って行ったのはいいけど
そのままティッシュに丸めて持って行ったので
「水につけて持ってこないと、縫い合わせられないですよ~。」
ってことでした。
このときの傷もま~ったくわからないくらい完治したので良かったですが。
ほんとに手の怪我が絶えない長女です。
いつもいつも冷や冷やしています。
子供と病気、怪我とは切り離せないものです。
その子供にあった、お母さんお父さんにあった
納得の行く病院。
信じられる先生を捜すこと
ほんとに大切なことなのだと思います。
産み育てること・・・
並大抵なことじゃないんだな~
と、子供がいくつになっても考えさせられます。
これからもがんばるぞ~!!