かんたんfacebookの使い方基本のキ~ -3ページ目

かんたんfacebookの使い方基本のキ~

2010年くらいから一気にfacebookの利用者層が増えましたね。facebookの使い方やfacebookページの作り方をご紹介します。nono

こんにちは。

たなけんです。今日は

ちょいとふざけずにまじめな記事です。

落ちもないので、期待しないでねドキドキ

ただし、

この記事とその内容。


役立ちます

人とつきあうとき。

特にビジネスにおいて。

そして、素直な人は、

自分自身を省みる場合に・・・・


世間のなんちゃってコンサルにだまされないで

ください。


そして、コンサルと名乗るならば、真剣に

顧客の将来を考え、お付き合いしてくれるように

お願いしたいです。

私の知人もそんな被害にあってしまい。

そんな被害者を減らしたいと少しでも思ってます。





本日、行政書士さんや税理士さんなど
士業のサイトの競合調査の為、
色々サイトを調査してました。



どこも似たり
よったりの
デザイン構成



というか、

完全にテンプレート使いまわしです。


少々うんざりします。



これじゃあ、
訪問者(本気で困ってる人)は、
サイトを見て、業者などを
ほんとうに
選びにくいだろうな
と。



士業系のサイトの最近の特徴は、

(というか、なんちゃってコンサルのせいだけどね。)

初期費用0円でどこもかしこも、
大きな赤字で表示してること。


これは、アフィリ系からなんやらで色々やって
少々儲かったコンサルが、セミナーやらなんやらで
集客して、士業集客専門コンサル
とかやってまして、



「士業集客パターン」
みたいなものを色んな人が一斉に
販売して、サイトが氾濫してる影響。




そして、数年前に、士業コンサルで
船井総研も同じように、画一パターンで
コンサルをやりだしてます。



本当。船井総研もコンサルのレベル下がったなぁ。
船井会長が、退いてダメになったのでなく。

多分、今の若者の世代の、発想のクセが原因だと
思います。

私は、
そのくせを、
「ファミコン世代の
攻略法、裏技発想」

と認識してます。



今の40代から
ゆとり世代と言われる世代までの多くに
この発想の傾向と行動パターンは
当てはまります。

私もその世代ですが、人生に攻略法はないことは
実感としてわかってるので、攻略法という言葉自体も
使いませんし、むしろ、誤解を招くという言葉の危険性も
理解してるので、会話とかキャッチコピーでも
あえて、チョイスしません。


発想パターンが醸成された背景は

こんなシーンがイメージされます。

子供の頃。

ゲームで裏技とか必勝法、攻略法をみつけて
(というか、ほぼ誰かのパクリですが)

それを友達に話して、

「すげぇー」となり、

それが、本人の価値。

存在価値を高めるのです。

新しい誰も知らない攻略法をしってるかどうか?
それが、子供時代には、重要なのです。

そしてその友人が、同じことをして・・・

あいつは、詳しい、あいつはすげぇ!と

なります。


しかし、詳しいのは、ただ、オリジナルで生み出したものではなく

人から聞いたもの。
それをメッキとして
どんどん重ねます。




情報集めに忙しく、
自分で生み出す力がそもそもなく、
情報集めの為に自分のオリジナルを生み出す研究などを
やってる暇がないので、


人のものを真似して、くっつけて見栄え変えて

オリジナルということを行うか、

多くは、

ひたすら、情報収集・・・・

とにかく、知識だけは、充実させねば!と

せっせと、言葉を覚えたり、

仲間と情報交換と称して、

「これ知ってる?」「すげぇ!」が

いろんな所で起きるのです。


そういう連鎖が子供時代に起きています。

それが、実は
社会人
になっても
根っこが、
同じ感覚
なのです。


※ここからなんちゃってコンサルを
私が認めない、嫌いな理由のひとつです。


つまり、ビジネスに、
攻略パターン。
必勝法を探し


ゲームと同じ感覚に
誰かに聞いたもの。それを。

「ココだけの話・・・と」セミナーや世間話などで

さも、自分のオリジナルのように話す

そうすると、


「すげぇ!これ儲かるんじゃない?」

となり、それをセミナーで、話す。というか

自分は話せないので、最初は話してもらう。

それを見ながら、話し方、トークのひとつひとつも

覚えて、

元の人のコピー。さらに他の人のコピー・・・・

延々と連鎖していきます。

世間のなんちゃって
コンサルの実態の
多くはこんな感じです。



船井総研にしても、攻略法の発想の延長で

船井総研のコンサルでさえ、

初期費用0円のサイト制作を推進してます。


つまるところ。

目先の攻略法です。


みんな0円で単価さげて、
同じようなサイトばかり
全てそれになったらどうなるでしょう・・・


その後に行き着くのは、士業の価格競争と
それによる、多くの廃業と淘汰だけです。

なんちゃってコンサルの攻略法も、とにかく
目先、自分が稼げればいい。

口では、成果保障とか

返金保障とかいってますけれどね。

ぶっちゃけ。クライアントの将来そう真剣に考えてない。

というか、考えるスキルない。

本音では、スポットでお互い
稼がれば、いいでしょう?
みたいな・・・

目先、利益出て、パーッと稼いで、

後は、働かずに海外で優雅にで
いいでしょう?
だから、私と同じように

あなたも。目先、
稼げればいいでしょう?

そんな本音が常に見え隠れし、
それが、今氾濫する。
なんちゃってコンサルの

共通の思想に感じます。

その発想がいいのか、悪いのか。
それは
個人の生き方の問題なので、
どちらが正しいなどの結論は
なんともいえませんが。

つらいのは、
この仕事で一生やっていこう!と
クライアントである
士業さんのご本人。

そう決めた方だと思います。

一生を士業に!という方が、

目先稼いで
海外いっちゃいましょうよ~
みたいな本音の
コンサルと名乗る人に

大事なビジネスの相棒になってもらう・・・


まあ、怖くてできませんわ。

いいですか。
会社や自営の方は
それに
人生をかけてるんです!

攻略法に人生かけてません

安易にコンサルと
名乗ることの
重要性を
考えてほしいものです。


しかし、WEBの世界では、サイトが氾濫している
おかげで、よくぶち当たります。

それにfacebookのセミナーとかもそう。

ビジネスのパートナーになってやってしまうと
きついよねぇ・・・と、独立した2007年頃から思ってましたが
あいかわらず多いんですよねぇ・・・・



はっきり、言うと。


なんちゃってコンサルの彼らの最大の価値観は

目先、てっとり早く、
儲かるかどうか?
です。


クライアントさんは、仕事を自分で
やると決めて、独立してから

目先も大事ですが、
今の仕事を大事に続け、
成長させ、自分の人生を描
く中でのゴールまでの
道のりを描いています。

そこに、
ただてっとり早くの発想コンサルは
やっぱり弊害もあります。

だって、そもそも。

彼らは、
今の商売を
長く続けようと
思ってないの
ですから・・・



今の仕事=商材も儲からなくなったら、すぐ撤退。

そして

ダメなら

はい。次ー

リセット!

なんです。


独立した士業の先生もしかり、

世の中、の会社やってる人もしかり

ずっとこの仕事を続け、それを育てようとしてるのです。



そこに目先、設ければいいでしょう?コンサル登場で、

(短期だけど儲かる必勝法あるよ?)
なのです。



そこが
そもそも、

ミスマッチなのです。



だから、

例えばこんなこと起きます。


著作権のことも知らない。パクリ。

facebookの本質をしらないコンサル指導で

毎日、自分の自撮りの写真を
一日、3回アップしろといわれ、

それを、知らないけど、先生がいったから・・・と

アップし。


あらゆるfacebook上の友人から、記事を非表示にされ

あの人。うっとおっしい・・・・と言われてるのにも

気づかず、せっせと自撮り写真をアップし続ける・・・・


写真も、美しいミランダカーの自撮りで
なんかの紹介とかだったら、

多くの人が大歓迎でしょう・・・・あ、また脱線しそうだ)

お話もどって、多くの人は、普通の人で、福山正春のようなイケメンでも

なく。あんまり、生活の中に、意味なく、出てくると
人によっては、

うっとおしくも感じる場合だって
ありますよね。


そういう、見えないところで


自分の信用や信頼を


やりかたひとつ間違ったおかげで


全世界に発信するのが

WEBサイト


そして、facebookなどのSNSなのです。


そして、これが、必勝法!

これが攻略法!というなんちゃって
コンサルに高いお金を払って
その言うとおりにやる


結果、お金は取られる

知らないところで

信頼も落とす。

コンサルに文句いっても

そもそも、なんちゃってコンサルは
目先の金が大事なので


そんなん知らーん♪なのです。

もう


ふんだりけったりですね笑




自称コンサル1000人いれば、

ひとりくらいは

違う人もきっといます。

実力ある人もいます。

しかし、


多くが


攻略法、必勝法で、

目先の儲けだけのお話に

終始していますので、

その辺は絶対にご注意くださいね。


彼らには、

人生も、恋愛も、

いい会社に入るための

就職活動も、

入った後の人間関係の作り方も

何もかもが

全て必勝法。攻略法で

何かよい方法はないのか?

そうやってノウハウコレクターとなります。


人生に
攻略法は
ありません。



だから、うまくいかなくなると

すぐ逃げるのです・・・


ひとつだけ、たなけんは

攻略法発想の

たなけんも含めた

世代の人間にいいたいことが
ある。



人生に
攻略法はない。

だから、


世の中は、
常にフェアな
実力勝負
なのだ!

実力のある
奴が最後は
強い。

だから、
自分の
実力を磨け!

その為に
人がなんと
言おうと
自分の
実力をつける
ために
自分を
追い込め!

実力なんて、
1年とか3年とか
で身に
つくもんじゃない。

一生かけて
身につけるもんだ。

そして、
自分に
だんだん
実力が
ついてきたら

人の為に
行動しろ!

大きな力を
持つものは
世の中に
対して
大きな責任を
持つのだ。

成功と、
実力とは
残念だけど
比例しない。

ちょっとした
運。とか
そういう
神様のいたずら
もある。

でも、
幸せになることは
誰もができる。

まずは
目の前の自分の
環境に感謝し

幸せを感じること。

そして、自分を
100%生きること。

自分の人生は

自分で決めて

切り開ける。


世の中のほとんどの

発明や発見、
テクノロジーの開発は

天才と呼ばれる人が
全て行ったものではない。

その発明、発見の
ほとんどは、
私も含め、
凡人という普通の人が
絶え間ない努力の結果
生み出されたものなんだ。

自分の人生で
何を行い何を残すか。

それは自分で考えて
決めるのだ。
そして、
行動するのだ。

人生は、
あなたが思うほど
長くなく
永遠ではない。

今日が去り
当たり前に
明日が来るのが
普通と思っている
以上は、
時間の本質は見えない。

今は今しかない
だから、今やるべきことを
自分で見つけ
今、やる。

そして、それを続けると
何かが変わる。









こんにちは。たなけんです。


うぇーい! 

はい。

画像に意味はありませんです・・・

★著作権について、その2です

著作権について、知っておきたい豆知識目と、

この著作権に関する記事を書いてみようかなぁ
というきっかけになった

私自身に起こった爆弾デザインパクリ事件爆弾

その経過というか、相手の発言や対応等々・・・

あまりにも驚き叫び発言の連発で。

まあ、

びっくりを通り越して笑えるドクロ

いや、むしろ、にひひ笑うしかない・・・・


そんな面白出来事は、

こっそり、胸のうちにしまって、たまーに

飲み会カクテルグラスのネタだけにするのも

もったいないなぁと・・・

そんな訳で、

物語的な話で、


ストーリーとして、連載80回を予定して・・・

うそ
です笑

っていうか、なげぇよ

それに、俺は絶対にそんな長編。書くのりーむー。。。

うーんと。


5回くらいかなぁ。たぶん。

そんな訳で。ちょろちょろと。
不定期ですが、。
書いていきます。

(※というか、この記事を書いてる段階で
 現在進行中なので
  どうなるかわかりません笑)



【ストーリーその2】

「あの野郎!俺のデザインとかあらゆるものを
 
なんやかんやパクリやがった!!編」

を書く前に、ちょいと豆知識を。

そういうわけで、

★ココだけは知っておいてねドキドキ編その1

著作権ドキドキっていうのはね。

作ったものの権利は、作った人のものってことです。

で、これがビジネスになると、少し勘違いしやすくなるのです。

たとえば、

あなたが、会社をつくって

名刺つくりたいなぁ。

そうだ!

たなけんに、

「もう、たなけんのデザイン。大好き!ニコニコ

「なんとしても、ロゴ作って!

 いや、むしろ。ドキドキ結婚して!」

と、そんな勢いの、

素敵なミランダカーか、

道端ジェシカ
並の

スーパーモデルだったとしましょう・・・・

すみません。私。調子に乗りました・・・








お話もどります。

まあ、早い話。

名刺用に

ロゴデザインを3万くらいで作ってもらったとします。

あなたは名刺のロゴつくるときに

制作費をはらったので、

あなたのものなので、もう自由につかっていいと

思いがちです。

そこで、知り合いにWEBサイトをつくるので、

ロゴをくれぃーとデザイナーさんに言います。


すると、

デザイナーさんは、ロゴの費用を払ってと

いってきます。


そして、あなたは、

こう思います。

「なんで?3万払ったから私のものでしょう?」と。


さて、上のかんたんなお話ですが、
ロゴはいったい誰のものでしょうか?


なんで、自分のロゴを使って自分のサイトを使うのに

再度、費用が発生するのでしょうか?


-----------------------------------
現実は、そこそこデザイナーさんも柔軟に
対応したりしてる人もいますが、本来の
法律やそれぞれの権利という内容で、解説します。

★デザイナーさんは、名刺用としてロゴを制作しました。

★あなたは、名刺用に使うから作ってと依頼して
 制作費を払っています。

★つまり、自分の会社の名刺用として、

 使用範囲を限定して

 ロゴを制作していることなります。


そして、費用は、あくまでも ロゴの制作費です。

制作費をはらったとしても

この流れは、つまり、ロゴの所有権は、制作した。

デザイナーさんのもの
なのです。

だから、名刺用という


最初の条件と違うので、

使用する範囲を超えて

WEBサイトに利用する場合は、

基本的にロゴの使用料金ということで

本来は、デザイナーさんに、お金を払う必要があります。

カラオケで一曲歌うと、アーティストさんや作詞作曲とか
そういう人に、回りまわって、結果。
100円とかお金をはらうのとおんなじです。

ただ、現実、デザイナーさんも、好意で、まあ、そのまま使っていいよ
という場合があるのも事実です。


---------------------------------------

ただし、都度、費用を払うのは、お互いに
大変ですよね。

だから、その場合は、買取という形で。

著作権の
譲渡契約を結ぶのが

一般的なのです。

著作権をお客様に買い取ってもらうことで、

お客様は使用に関しては

自由
に使う事が、可能です。

ただし、ちょいややこしいのが


今のままだと、

色んな場所に表示して

使っていいよだけ
のお話で。



この契約書で買い取った

ロゴデータを使って

ほかのものを作ったり。

改造したり、

色変えたりとかは、ダメ
なのです。

いろいろやるのは、契約書に

それはやってもいいよ!って

書いてない場合は、

やっちゃダメ
なのです。

同一性保持権といいます。)

だから、買取の契約書を結ぶときは。


使用の範囲。名刺とかチラシ、WEB用なのか

それとも、お店にならぶ商品ラベルとかにも使うのか?

そういう範囲とか。

いつから、いつまで使うという
使用期間。

デザイナー著作権(=所有者はデザイナー)から
あなたの持ち物ですという形への移転

色々自分でいじったり、別の業者に
データ渡して、何か作っても
変更してもいい?

とか、そういうことをひっくるめて


いくらです。という条件で、契約書を結んで、

初めて、あなたは、契約書の条件に応じ

利用ができるのです。

だから、

デザイナーさんがWEB用に使うと後で
わかったら、
「使用料くださいねー♪」と

請求するのは、
当然の権利なのです。

まあ、意外とこのあたりをしっかりやる場合も
日常では、お客様もデザイナーもしらなかったり、
知り合いとか、信用してたりとかで

なあなあになってしまう場合も、私も含め少ないないのですが・・・

------------------------------------

だから、
どうすりゃいいのか?

お客さまの立場でどうすりゃいいのを

書きますと。

はっきり依頼の時に

下の項目を参考に

しっかり依頼して契約書を多少めんどくさくても
結んでおけばいいのです。

-------------------------------------

★★ここ大事よ★★

依頼する前に、あなたは、

先に、何と何と何に使うという話。

そして、その所有権を移転してほしい。

買い取るから
なんかあっても一切。

金を追加で払え!とか。もう、文句いってこないでね。


とか、

そういう条件交渉をした上で、

制作を依頼して

金額を決めて契約書を

交わしておく
と色々あとで

何かあったときに

トラブルにならないので、

オススメです。

ちなみに、ロゴとか、データをWEBで制作しても
所有権を放棄してくれるサービスもあるようですので、
いろいろ制作前にしっかり聞いてくださいね。



ちなみに、ロゴとか買取の相場は、
使用用途やデザイナーの主観で変わります。

世間相場は、買取価格で

3万とか安いところあれば

30万とかそういうところもあります。

たなけんは、だいたい条件にもよりますが、
10万ってとこですね。





もうちょい詳しく理解したい方は参考までに
こちらをどうぞ。公益法人著作権情報センター

「著作権にはどんな種類があるか?」


-------------------------------------

著作権法ってのは、


意外と日本では、
軽んじられて
いる傾向


あります。

そして、世の中の多くの方が

案外しらないことが多いのです。


信号は赤は、止まれ、青はいってもOK

駐車禁止エリアで、駐車違反すれば、
罰金ですよね。

スピード違反も見つかれば罰金ですよね。

著作権法も、そんなの知らない。

学校でも勉強してないから・・・

そんな事。言われても。

法律違反は、罰金とか罰則がちゃんとあります。

学校でも教えてくれなかったといっても


著作権法も法律。


法律で
決まってるもんは、
しらない方が悪い
のです。


だって、調べるなら本でもネットでも
いくらでも方法あるでしょう。



つまるところ、
世の中は、自己責任なのです。

(とは、いえ、私も法律めちゃくちゃ詳しいというわけでは
 ありませんから、日々、いろいろチョコチョコ勉強してます)



だから、突っ込みとかやめてね・・・
激しくへこむので・・・

グーグルで、画像検索して、


適当に、ブログに画像のせても

訴えられても、おかしくない。

そんな状況って、実はいろんな所でたくさんあります。

まあ、スピード違反のように

運の要素もあります。


著作権違反は


親告罪といって、

ざくっと言いますと。

相手が訴えてこないと罪とはならない
のですが、

ブログみてても、多くの人は

ココも著作権違反の可能性とか

いろいろです。

そういう私もいろいろ油断してて。

あやしいです笑


でも、今回の件、


過去の判例を調べてますと


こんな事例もありました。


ある写真販売サイトで


6万とかでハワイとかどこかの写真を

購入し、自分のブログで使っていたそうです。

その後、海外のその写真を撮影したカメラマンから

訴えられたそうです。

もちろん、英語の書面とかきたら、普通でも

パニパニパニックでしょうね・・・

で、これは、私は、サイトで買ったものだ!と

主張したそうですが、

そのサイトの利用規約には、

販売しているもの、著作権は放棄されてない。

トラブルがあっても、販売者は一切関知しない。

当事者同士で解決してくださいと・・・・


つまり、販売してお金はもらうけど。

後はしりませんよということです。


場合に、よっては、カメラマンが悪意を持って

販売して、更に裁判して金稼ごうと

そんな事も可能なのでは??とおもってしまいました。

結局、

写真を購入したにも関わらず、訴えられ、販売者には

そんなん知らんー♪と言われ。


裁判にまけて、「60万」とか

払わねばならなくなったそうです
・・・・

訴訟の国、アメリカ。恐るべしですよ・・・・






★一応、法律のことなので、
注意事項

ものすごーくはしょって、
内容もできるだけ
誰でもわかるように書いてます
あくまで、自己流の解釈です。
だいたいあってるけど

法律ってのは、解釈でいかようにでも
なるもの。だから、世の中には、
今回のような訳のわからない

宇宙人のような言葉の通じない人も
まれにおりまして、
そんな人に出会ってトラブルにあいますと。

まあ、話し合いは、ほぼ平行線になります。


というか、今回のような場合。
多くの方々が、
どっかのタイミングで。

噴火レベル3くらいを瞬間突破して。
ぶちきれることでしょう・・・

そんな訳で、

どんなわけかもう
すでによくわからん・・・ですが

世の中には、
裁判というものが
あるのです。

裁判というのは、

まあ、よーするに、

1.話合いりーむー笑



2.第3者の国が定めた場所で、裁判官に
 「こいつ、こんなひでぇ事。おらにしただーー!!」
 と、ちくる笑



3.相手は、抵抗して、
 「何いうだかぁー。おらそんな事やってねぇだーー!」
 と、激しく抵抗



4.まあ、なんだかんだ、みにくい争いを行いまして



5.最後に「大岡越前」登場!・・・
 で、裁くという・・・

 まあ、大岡越前が登場してくれりゃあ、決着なんですが、
 大岡越前もいないときもあるし、
 お互い納得できないこともあるときは

ほかの大岡越前に再度、裁きをお願いするため

控訴という流れになるのですな・・・・

おおよそ、こんな感じ。つまり、裁判ってのは。

悪いことしてない限り。恐れるにたらず!

むしろ、「大岡越前。マジ頼むわぁー」なのです。


ププー( ´艸`)







一応念のために書いておきますが
このブログの内容は全て
自己流の解釈なので、

とりあえず、一切の責任は持てませんので
まあ、面白い読み物なんだなぁと
そのくらいで思っておいてもらえれば。


本気で困ってる方。(あ、今の俺もだ・・・笑)

最終的には。著作権法とかで、
ちゃんと自分で調べてたり、
弁理士(特許系の弁護士みたいな人ね)
もしくは、弁護士さんなどに相談して、
自己責任にて
よろしくです。

もしも、たなけんの言ってるとおりしたら、
訴えられたぞ!この野郎!
といわれても困ります。

いや、

むしろ、

逆切れするか。

気分によっては、

全力で逃亡
しますので、

文句とか批判とかは

なしでよろしくお願いします



その他、ゆるいコメント

秀樹感激!(年代わかるわ・・・)



驚きの声


励ましの声

愛の告白など

(ただし、愛の告白は女性に限ります笑)

大歓迎です。


ププー( ´艸`)

あ、豆知識。が、


脱線しすぎて

長くなったので、



あの野郎再びのお話は次回に笑


あ、お調子者と懺悔の素材はちなみにこちらを使って
私が加工したものです。




★結構な割合で誤解してたり、軽視されてる著作権法について★


おひさしぶりな、たなけんです。


さて突然ですが。

みなさんは、
著作権法のこと。くわしく
ご存知ですか?

世の中の多くの方の意見は

たぶん、こんな感じかなぁ?


「誰かが制作したモノは、
その人の持ち物なんで
勝手に使ったりしちゃ
ダメよ~


このあたりが、

一般的な認識ではないかと思います。


これは、まあ、分別ある人なら、誰でもわかりますよねー。


まあ、当たり前の話ですよね~

だから、中国とか東南アジアのパクリ品は
悪いんだーとみんなわかりますよねぇー

パクリはダメですよね。

絶対、ダメよ!映画泥棒!です

 

例えば、グーグル検索で、色んな画像でてきますよね。

それを使って色々制作してる人も多いでしょう。


でも、ちょっと待ってくださいね。

あなたの使ってる画像は、

本当に安全ですか?


少し、日常的な行動に関わる著作権のリスクを


今日から、数回にわたり、紹介したいと思います。

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これからの(本編の目次)

その1)グーグル検索で検索した画像は、勝手に使ったらダメです。


その2)フリー画像は、何でもフリー自由に使っていいわけではありません。


その3)ロゴデータを制作してもらって、契約書を交わして、その中に書いてない限り
    そのロゴデータの著作権は制作者のものです。


その4)印刷会社に印刷物を制作してもらって費用を払っても、そのデータは印刷会社のものです。
    だから勝手に流用したり、勝手に修正変更したら、著作権の侵害です。

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そもそもなんで、
まあ、こんな法律とかめんどくさいこと
こんな記事を書こうと思ったか。

と、いうのが、


かんたんに言うと。


知らんとマジやべぇ!!!

のです。いきなり、若者登場。。。。笑


さて、気を取り直して。


著作権のことを結構、多くの方が誤解してることは、

前からなんとなく気になっていましたが、


実は、先週、たなけん自身が著作権侵害の
被害にあったからなのです。

まあ、
かんたんに言うと


私の作ったものを、 ぱくられた~ のです。

 
さらに、盗作がまあ、ほんのちょいとかならば、

そんなにめくじら立てることもないのですがね。

あらゆる画像を使えるだけそのまま使ったり、

素材で再加工いして使って

さらに、その素材を全然私のしらない人にも

勝手に配布して、素材としてどんどんどんどん一人歩き。

Amazonや楽天、ヤフーショッピングとかでも画像使われてるし。


そして、画像流用したでしょう?と聞くと、そのことを画面で証拠あがってるのに

なかなか認めない往生際の悪さ。

そして、いまだ、謝罪のひとことさえもなく・・・

言われた言葉が、最後は、

「とりあえず、消せばいいんでしょう?」

(インターネット上の画像全部消せるもんなら消してみろ!)

「わからないので、弁護士に相談します・・・」

(相談する前に一言でも謝罪しろよ・・・もう。こっちも相談するわぃ!と!

徹底抗戦の構えなのです。

ちなみに、知的財産などの件は、弁護士はあまり得意な人いません。

弁理士(特許関係の人ね)を使った方がよいです。ご参考までに。

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そもそも、

なんで発覚したのかというと。

本当に偶然なのです。

201/6/9の夜のこと。いつもどおりWEB制作してました。

で、

「あのWEBのコードって、どうやって書いてたっけなぁと。」

昔、制作した自分の過去のクライアントさんのソースなどを

WEBで見てソースなどを色々調べることあるのですが、

たまたま、昔サポート終了した(ぶっちゃけ、こちらから取引を断ったのだが)

ある過去のクライアントさんのサイトを

「まだ、サイト変わってなきゃいいけどなぁ」と


チラッと見たときです。


サイトは、変わってました。まあ、それだけなら別にいいです。

3年たってるし、サイトも変わるでしょう。

しかし・・・

いきなり、メイン画像のスライドショー。

全部俺のつくった奴。
つかいまわしやんけー!!!

そして、いろいろページを見ますと、

私の制作した様々なデータを勝手に
新しいWEBサイトに使いまわしています。

中には、元データと画像のファイル名さえも全く同じものとか・・・・


まーーーーありえん・・・・・

メイン画像にバーンとあるのは

かなりいただけないっす。・・・

そして、そのヨコにある私の制作したロゴ。

ロゴも勝手に文字の位置変更してます。
これも勝手に変更すると法律違反として
訴えられる場合もあります。
まあ、でも

それならば、軽く文句いって終わろうとも

おもいました。


しかし、しかし。

なんとなんと

どーんと大きく表示の新商品ラベル

 俺のデータまんまパクリやんかー


 


この複雑にトレースした。人と犬の組み合わせの絵を

あろうことか、修正して、流用していることが発覚。


「ここは東南アジアカチュウゴクナノカ・・・・」

思わず途中から、


たなけん


ロボ語まで話してしまいました・・・


そんな訳で、


「気をつけよう著作権」の内容を書く前に、


ちょっと驚きのことが盛りだくさんなので、

 

「私の制作データやなんやかんやパクリ事件」経緯を先に

書いていきたいと思います。

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そもそも、どんな話かというと


相手は、ペット用品の個人事業をやる中年の女性です。


さかのぼるほど3年ほど前。

知人のご紹介で、お仕事を手伝うこととなり、

HPを見るといかにも素人が作ったような手作りサイト。
商品のラベルを見るといかにも素人ががんばってパソコンで
つくりましたレベル。

自分の名刺もインクジェット印刷で、
自分でがんばってつくりましたというような
丸文字とかも多様してるビジネス向けではないような
さっぱりなデザインのセンスを感じない
ひどいレベル。


これら営業ツールで、本人は、メーカーの事業をやろうという訳です。


法人ならまだしも、個人事業主で、
流通に相手されるわけがありません。


そこで、まず私がやったこと

1.ブランドロゴを制定(CI戦略)

2.製品ラベルをできる限りリニューアルし製品に高級感を出す
  (店頭で並んでも大手製品と遜色ないレベルに)

3.名刺のリニューアル(名刺は営業ツールの基本)営業に使えて、かつセンスよい名刺に
  結果、新規商談時、名刺から話題が始まる

4.HPのブランドイメージを生かすリニューアル
  (個人事業では、流通には足元を見られる場合も多い。大きな実績ある会社に見えるように。
   普通のHP会社がつくるようなHPではなく、
   非常にセンス良いデザインで、
  しかも、最新の技術(当時まだ、それほど普及してなかったHTML5、CSS3)
  そして、顧客の行動心理学ベースの、マーケティング手法などによりWEBを制作。


   HPを見るとこだわった商品のよさがわかり。
   これなら、使ってみたい。購入してみたいと思わせることができるサイトへ)

5.店頭POPやフライヤーなど印刷物のブランドイメージ統一および効果的な販促物へのリニューアル

 


大まかに言うと、こんなことです。


完全に営業コンサルティングですが、
この方は創業まもなくお金もなく、ご紹介のお客様だったので

色々と便宜を図りました。


結果、どうなったかというと


1から5の狙いは、半年くらいで、全て成功しました。

顧客も順調に増えていきました。

販路もどんどん開拓できていきます。

その核には、WEBサイトがありました。

つまり、WEBを見れば全てわかるサイトでしたので、

名刺配って提案すればWEBを取引先になってもらいたい担当者が見ます。

そして、「これなら!」と思ってもらえるサイトを私が制作してるので、

当然、信頼性は大幅アップします。

そして、WEBサイトを見てもらって、大手流通との取引が始まったりとたった半年で

順調にビジネスのスタートを切ることができました。


これが、もしも、手作り名刺に、単純になんかさらさらっと情報並べた
素人WEBサイト。さらに、手作り感あふれる商品ラベルの貼ってある商品だったら
どうでしょう?

まず、スタート失敗だったでしょうねぇ・・・・

しかし、半年を経過しまして、その方の業務の行い方が、
まあ、意味不明で
業務に大きな負荷がかかってきました。

 

具体的にいうと

1.言葉が抽象的で指示が曖昧。約束や言ったことを覚えていない。

2.さらには、イラレや制作したものを、ワードとかと同じように文字とか
  ちょいちょい変えるだけでしょ?見たいな事を簡単に言ってくる。

3.「どうしても、この日にほしい」といわれ、無理して2日かけて徹夜で制作したことも
  数知れず、それら制作がほぼ終わった所やその途中で、
 「やっぱり、そんなに急がないので来週でいい」ということが、何度も続いた。

4、こちらの制作にかかる負荷状況などを話しても、難しいことはわからないのか
  理解してくれない。

5.そして、また、「前あったデータあったでしょう?
 あれをここに使って何々をいつまでに制作してほしい・・・」と
  思いつきで依頼、しかも、その納期が、理由はわからないが
  思いつきのように、またコロコロ変わる。


たいていのことは、

仕事なので、嫌なことがあろうと

苦しいことあろうと仕事は仕事。

プロとしてしっかりやるからプロなのです。

いつも思ってるので、ちゃんとやります。

まあ、いいこと半分、嫌なこと半分。でも達成感あるから

がんばれると思います。


でも、一番応えたこと・・・・それは、

「どうしても急ぎで、このチラシがほしい。
何とかしてほしい!」重要な取引先にその日に配る !と


頼まれるので。

こちらもほかの仕事を一旦とめて、

納期を短縮するため、

徹夜して制作したら、

「やっぱり納期は来週でいいんで、

あ、思いついた!
ついでに

こことここを変更修正してほしい 」・・・・・・・・・

そんな風にいわれたことが何回か続きました。

さすがに、

こちらも、一番最初に言われたときは、

大人として、ちゃんと
わかりやすく。

もうー

子供も納得!そんな感じで。


しっかり、事情とか伝え、わかりましたといってました。

しかし、続いて、2回目も同じようにやってきた来た・・・


うーんさすがに

ちょっといらっと。

この間あんなにしっかり時間つくって話したはずだが・・・

そして、自分の言い方が悪かったのかも?と

一応、謙虚になり、その旨を伝える。

しかし、3回目。

その度に、

私の仕事は、あなたの専門ではなく、
私はあなたのために時間裂いて制作している
他にも私を待ってるお客様がたくさんいるんですよ!と

そんなことを話しても、理解してくれず、同じことを繰り返す。


そして、決定的な事件がおきる。

ある制作物(動画)をその顧客と別の方が2人の方が、

共同出資で
私に制作発注。

当初の予定では、余裕めの納期なので

ゆっくり制作の段取り。

しかし、途中でまたもや

動画、急ぎで必要になりました。と、

言うのが いついつまでに、
 ●●さんがどうしても必要だということなので、予定を大幅に短縮
して
 急ぎで制作してほしい」と

ここで、ピーンと来ました。

●●さんは、すごく人柄もよく、ああ、この方、良い方だなぁと肌で感じ、
動画制作の前に その際、私、初めて会っただけでしたが、
ちょっと、波長が合う方で数回コンタクトとっていたのでした。

そのクライアントさんは、
縁がないだろうと思ってたのでしょうが、

私は●●さんとはすでに。

別の案件で色々コンタクトをとっていたのです。

そこで、別の話のついでの時に、ちょっと●●さんに聞いてみました。

私:「動画って予定、変わって急ぎなんですか?」

●●さん:(いつもの人柄良さを感じさせる声で)

「いえいえー全然急ぎでも何でもないですよー。
私は全然あせってないので、たなけんさんのペースで
いいものを作ってくださーい」と
ありがたいお言葉を。


と、同時に ひとつ判明したことが・・・・


ついに、たなけん。 怒りモードですな。


うそつきやがったな・・・しかも、

あんなに人柄のよい
●●さんまでだしに使うとは・・・

もーゆるせん!!!」

 

そんなこんなで、紹介者さんに、

すぐに事のなりゆきの大枠を話し、

せっかくのご紹介のお客様だったので、

何とか、お役に立てるようがんばり

うまく結果も出しました。

しかし、納期はコロコロ変更するし、

いろんな要求がどんどん増長し、

その上、ビジネスの負担になってます。
実際、他のお客様の納期にも影響してて・・・

ですから、サポートを終了させてもらたいと。

そのような内容をザクッとお伝えし、

紹介者様への義理を通しました。

そして、当事者のクライアントさんには、

会ってお話する時間もないですし、

電話でもなく、記録に残らないので、一応、メールですが、

文書で今後一切のサポートから手を引かせて
もらうことをお伝えしました。


いつもなら、意味不明な主語、述語のかけている。
あれとかそれのメールがくるはずが
珍しくメールもなく

 とりあえず、

これで、すっきりと
縁を切ることにようやくなれたのです。


そのまま時間が経過すること約3年・・・・・

 

そうです。2015年6月9日

あのクライアントが
再び 光臨
するわけです・・・・


次回、

「あの野郎!俺のデザインとかあらゆるものを

 なんやかんやパクリやがった!!」へ続く