コロナ禍でも変革を止めない。
3月決算が今月末納付で全てが終わりコロナ禍の中、なんとか税金を納付しました😢
私としては気分的には納付後からが実質今年度の新たなスタートとなります。
経営者として、今回のコロナ禍が起こした経営環境変化の激変に対応する為に準備をして来ており、その覚悟として今年度中に達成させる目標を「4つ」を設定しました。
どれも達成する為には難易度は高く、地道に何年も必要な事案もあります。
過去に達成出来ず、中断したり中止した事もあります。しかし、その多くが達成されて来たから今があるのかも知れません。
新しい事をするには幾らかの投資が必要です。
あえて言うならビジネスで1円のリスクも無しで成功した例は、私の知る中でありません。
今回の計画、投資の目標は「フィーストに来る為の新たな需要を作る事。」
今社会にある需要に乗るのではなく、お客様一人一人の心の中に埋もれている想いや欲求、そして野心を呼び起こし、新たな需要を作る事に挑戦します!
4つの中には「いまさら?」と思われる事もあるかも知れません。
でも「いまさら」が私の中の「いまから」なのです。このタイミングを待っていたと言っても過言ではありません。
私がフィーストグループを経営していて目指しているのは「自動車を通じて笑顔を創り出す会社作り」です。
4つの目標はどれも違う笑顔を創れる仕事になると確信してます。
経営と政治は結果責任です。
経営者と政治家は情熱、使命感、洞察力、行動力が無ければなりません。
もちろん議員としては、今議会も数多くの市民の皆さんから声を拾い集め、政策実現に向けた一般質問をします。
過去議員になってから、全議会で市行政に対して政策提案し、市税増収や行政改革を実現して来ました。
話をビジネスに戻して。
コロナの影響で直撃を受けた業種から、次に我々の産業系は第二波の巨大な津波に襲われる事は必至です。
そして、コロナが終息した後には新たな「お客様との繋がり」の強化が大きなテーマになると思う。
ピンチをチャンスに変える為に新たな挑戦をする事で、今年は躍進のスタートになる闘いになると確信してる。
そう思って4月から動き、既に各方面に声を掛けて快諾を頂き、準備が整い、臨戦体制が構築されつつあります。
早速来月から平岡、動きます(笑)