愛コーチ☆

ご無沙汰していまーす。
はい☆　こんにちわ　愛コーチです♪

前回ブログで言ってた様に
２月の末から体調がすぐれなかったりで
救急で病院に行っては、色んな事で入退院の繰り返しで
医療費がかなりかさんでいる今日このごろです

だいぶ体調も安定してきました☆
まぁ　一番ヒドイ時に比べてですけど・・・笑
精神的には大波小波ですか。。
どうしても許せない事があります
そのせいで、腑抜けみたいになってますね。。

でもカラダは心配ご無用です。
自分のカラダは自分が一番分かってます。
早く普通に戻れるようにしっかりと調整します

ところで最近はと言うと、、、
出来る限りは、家で安静にしています☆
DVDを見てゆっくりしたり
パソコンでＨＰの更新をしたり
アイクラブグッズの整理をしたり
挨拶手紙書いたりと
なんだか事務処理みたいな事ばっかりしてます。
体調崩してからは、医師の言う事を素直に聞いて
”必要最低限”の仕事しかしていません！！
(崩してからでは遅いんですけどね。笑)
なんせ仕事しないワケにはいきませんからねー
最低でも今月いっぱいは、安静・養生を命じられています・・・苦笑
仕方なく我慢するしかありません
我慢しなくてもそこまでカラダ動きませんけどね。。汗

こんな状態なので、春の全国にも　国際遠征にも行けなくなりました。
選手たちの姿を見れないのは、大変残念です。
それよりもこんな状態で帯同しても、何かあっても大変だし
色んな方に世話を焼いてもらうのも嫌なので仕方ありませんか。。

長々と近況報告みたいになっちゃいましたが
(色んな方から心配連絡を頂きましたので　少しでも現状報告しときます☆)
 以下から、アイクラブニュースです☆

Aic1ub Friday  スタート！！！

４月より　毎週金曜日　19:00～21:00の２時間

室内練習場(１階グランド３面)を開放しまーす！！

上記の時間内、１階グランドで練習やり放題です！！

ソフトボール・硬式・軟式問いません！！
チーム参加・個人参加問いません！！

皆さんの努力の時間を是非アイクラブで！！

セッション料金は、２時間使い放題(施設使用料はいりません)
年齢問わず　一人一律￥3,000です　

(アイクラブ通常１時間セッションの金額なのでお得ですよ！)

ピッチング練習・バッティング練習・守備練習など

なんでもお問い合わせください！！

Aic1ubグッズ　
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アカデミーHPのグッズ欄をご覧頂きまして

お問合せ欄よりお知らせください！！

アイクラブ　グッズ

更新大変遅くなりましたが　岐阜県遠征　安藤杯のUPです

試合結果は、初日の予選リーグを　３戦勝ち進み　３勝。

二日目の決勝トーナメントも　３戦勝ち進み

二日間で　６戦６勝　で　無事　優勝することができました。

(１日目　予選リーグＡブロック)

VS　入善ジュニア　(愛知)　　０－１９　☆

VS　岐阜ドリームス(岐阜)　　０－１７　☆

VS　安城エンジェルス(愛知)

(２日目　決勝トーナメント)

VS　北名古屋ベアーズ(愛知)　３－１９　☆

VS　掛川桔梗女子(静岡)　　   ３ー４　☆

VS　高御堂ジュニア(愛知)      ２－３　☆

結果だけみると、優勝とゆう一番いい順位を取ることができました。

選手たちも、日頃の練習の成果を出せたり、出せなかったりと

たくさんのピンチやチャンス、失敗や成功を経験でき、

本当に充実した遠征になったと思います。

この安藤杯を通じて、いいプレーがたくさんでないと

やはり試合には勝てないんだという点を体感してて気づいてくれたのではないでしょうか。

いいプレーは、しっかりと褒めてやり

当たり前のプレーは、気を緩めないよう念をおし

ダメなプレーは、なぜそうなったのか、なぜダメなのか再三確認し

春の全国大会に向けて、今のレベルを把握し、修正すべき点を明確にできました。

今大会では、エースのマイが　投打ともに出来すぎなくらい活躍してくれました。

コントロールやメンタル面も崩れることなく１試合、１試合安定感のあるピッチングをしてくれました。

６試合の中で、数球の失投はありましたが　今回の経験で　これからの大会や試合に向けての準備

試合中のモチベーション＝気の持ち方・考え方、配球、投球間などしっかり締めていってもらいます。

打撃でも、ここで点を取っておかないといけないって時に、必ず打ってくれました。

また、捕手のシホも　リードをテンポよくできるようにだいぶ成長しました。

ピンチの場面では、タイムを取って投手の元へかけより冗談を交わせる様にもなりました。

いつもポロポロするショートバウンドの処理も、今大会ではしっかりととめていました。

打撃でも大活躍で、芯でとらえた打球が多く、マイとシホの二人で得点する場面が多かったです。

この二人が安定して活躍してくれれば、本当に安心して試合を運べますから

これからももっともっと頑張ってもらわなければいけませんね！！

去年からのレギュラーでもある、キャプテンのリンとシュウコは、打撃では少しムラが目立ちましたが

守備では、やはり経験からか安定感がありました。

メインでチームを引っ張っていってもらわなければいけない二人ですから

すべての部門でコンスタントにこなせるように、そしてメンタル面やチームの雰囲気も、

もっともっと積極的にこの二人が盛り上げていってくれるようになってもらわないといけません☆

この４人を中心に、

みんなまだまだソフトボールを初めて　１年数ヶ月～１年未満の選手たちですが

毎日の練習で積み重ねてきた事を　少しづつ発揮できるようになってきました。

大事な場面で　バントを成功させたり

ここで出塁しなきゃいけないって場面で、ヒットでや内野安打が出たり

何度も何度も練習のノックで失敗してきた場面を、本番で成功させてくれたりと

全国レベルでみると、まだまだレベルが低いですが、今出来る限りのプレーをしっかりしてくれました。

今大会で、私が一番感じて欲しかった点は　試合での生きた走塁だったんですが

打てない場面で、いかに前の塁に進むか

たった一球でどれだけ　チャンスを広げるか

一本のヒットで　どれだけ得点するか、進塁するか等

普段の練習から　常に言い聞かせている事をやっと試合感の中で実行できたんじゃないかなと感じます

ただの練習では全く臨場感のないものになってしまうので

全国大会にの出場するチームと対戦できる　こういった大会で経験できることで選手たちもいい経験になったはずです。

ただ、まだまだ気を引き締めて次のステップへむけてレベルアップをしていかないとダメですね！

守備の緩い相手には、簡単にヒットになったり　出塁できたり、得点できても

守備がしっかりしたチームと対戦すればするほど　簡単にヒットになったり、出塁したり得点できません。

コントロールの良い投手が相手になれば、中々打たせてもらえません

打撃の良い相手を前にすれば、簡単には打ちとらせてはくれません

全国大会で上位入賞するためには、このあたりを分かってなければいけません。

そして、どんな相手でも　互角に戦えるだけの技術を身につけておかないといけません

そしてどんな場面にも立ち向かえるだけのメンタル面の強さを持ってなければいけません

技術が高くなくても、相手を上回る気持ちや自分は絶対やる！とゆう　＝強い精神力があればなんとかなる場合もあります！

練習は、今出来る事をコンスタントにするため
　　　　　  1今以上にレベルアップするために行うべきです

意識、志、真意、気持ちの込もってない練習は　
するべきでないし、やっても意味がない。
その事を理解して練習に取り組んで居る選手が、これからもっともっと成長していくはずです。
楽しみですね

まず初めに今回の事件の男子生徒・ご遺族の方々にご冥福をお祈りします。

一人の人間の死で　色んな人間がこんなにも考えさせられるんだなぁ

以降は、読みたい人だけ読んでください。

話たところでキリがないと思ってたから、あえて書く事もしてなかったけど

書いたら書いたで叩かれるのも嫌やしな～なんて思ってたけども、、、

ましてやこの『体罰自殺問題』ってネーミングがあっているのか。。。。

少々疑問にも思います。

高校の部活動の指導の際の体罰が原因で自殺したとされる生徒がいて

その事態が発覚してから連日テレビの報道で流れてますよね。

市長の学校訪問、遺族の家庭への訪問、教育委員会への訪問などいろんな所へ出向き色んな話を展開したり、謝罪や今後のあり方について真剣に考えていられてました。

結局、最終は教育委員会の決定でその高校の体育科の入試が中止になったそうですね。

その後の市長の会見、また市役所での高校の在学生による会見がありました。

一連の報道後、ニュースやワイドショーで決まってアナウンサーが発言するのは

『～さんどう思いますか？　　市長の考えに賛成ですか？　反対ですか？』やって・・・

アホらしくて仕方がない。

そもそも今後の第一目標として目指さないといけない点は、人が亡くならないこと。

体罰が原因だったとするならば、体罰をなくすこと。

自分で自分を戒める様な人間を教育現場で育ててはいけないとゆう事ではないんですかね。

今回のこの高校は、スポーツの大変盛んな高校である事は通っている生徒や入学を希望している生徒からすれば知り得ている事実であり、ましてや運動部に入部している生徒は

目標が高ければ練習が厳しく辛いものであり、少々の罵声や体を張った指導がある事くらい想定の範囲内であるでしょう。

しかしながら、必要以上の罵声や体を張った指導があったり、限度を超える指導、生徒一人のメンタルの許容範囲を超える指導があれば、今回の様なケースもあってもおかしくないのも確かです。

だからこそ生徒が、自分で自分を戒めるところまでになったのでしょうか　

『練習に耐え切れず自殺、怒られる事に耐え切れず自殺、できない自分を責めて自殺』

この様な事態が起きてしまう可能性があるからこそ

それだけ、指導者には全体を客観的に見れる鋭い観察力や、アメとムチの様なかけ引き、

メンタルを考えた活とフォローが最低でも指導者の技術として無くてはならないものです。

ただここでひとつ疑問なのが、はたして今回の事件が体罰と言うのかどうなのか。

そもそも体罰とは、何なのか？

例えば、手を上げる理由や罰を与える理由も無いのに暴力や罵声を浴びせる事ではないのでしょうか？

言うことを聞かない生徒や、教えを守らない生徒に対して、指導者の意地悪根性で手をあげたり罰を与えたりする様な事こそが　俗に言う『体罰』ではないのでしょうか？

全国にも、まだまだこの様な考え方の指導者は多いと思います。

反対にまともな指導者もたくさんおられます。

スポーツを通じて　厳しさ、楽しさ、苦しさ、難しさ、勝つ事、負ける事、仲間の意味、仲間の大切さ、努力する事、挫折する事、耐える事、諦めること、続けること、調子に乗ること、這い上がること、泣くこと、喜ぶ事、悔しがる事、

本当にたくさんのことを学ばせてくれる。

これだけの事を学ばせてくれる　このプロセスの指導の間で、褒める事も優しく指導する事も、強く言い聞かせる事も、激しく怒鳴る事も、厳しく指示を出すこともあるのではないでしょうか。

この様な真剣な指導の中にあった事でさえ、果たして『体罰』とゆう言葉のくくりになるのでしょうか？

確か市長が『いじめと体罰では、体罰は論外だ。　体罰はあってはならない』と発言した

しかしながら、いじめこそ、最初から人を傷つけるとゆうことを分かってやってる訳ですから　確信犯ではないか！　　一番やってはいけない事なはずです。

初めから　自分の欲求と意地悪根性で指導と向き合っている先生や指導者達が行う暴力と

初めから　本当に真摯な志で指導と向き合っている先生や指導者とでは　全然根本や取り組む姿勢が違うと思います

ただ、今回の事件が後者であったとしても、生徒が亡くなった事実だけは消える訳ではありませんから、どれだけ真摯な志で指導をしていたとしても正当化はできないと思います。

もちろんこの点は、当事者である顧問の先生が一番分かっておられますし

今回の一件で相当自分を責めておられるだろうし、自分の指導の仕方も一生懸命見直されているはずです。

だから必ず、今まで以上に素晴らしい指導者になられると思います。

私個人としては、この件をキッカケに指導者とゆう仕事を辞めないでほしいと願ってます。

究極のところ、自殺とゆう道を選択させたのは、指導者の腕不足でもあり、親のフォロー不足でもあるんじゃないかな。

結局、子供を自殺させてしまうのは、大人の管理不足

親も　強い部活動に入部させたからには、自分の子供の為に家庭内でもメンタル教育や

フォローをしっかりとしてあげるべきだと思う。

学校は学校で、家庭は家庭で、勉学だけに限らず　心の教育・メンタル面のフォロー

考え方の引き出しをたくさん作ってあげる事も必要かな。

様々な物事を柔軟に考えられる教育が必要ですね。

しかしながら、今回のこの一件

市長が市長が・・・って話になってますが

学校に指導すべき役目は、教育委員会ではないのでしょうか。

事件発覚から先頭に立って、きちんと物事を明確にしながら進めていかないといけないのは、間違いなく教育委員会だと感じます。

在校生の生徒は、市長に対して意見を述べていますが、本来であれば教育委員会に意見すべきことではないのかなぁと感じます。

今回の一連の流れは、決して市長の独断で決定していることではない。

はたから見れば、市長は市長の意見を述べているだけですよね・・・・

ただ、入試中止の件に関しては　う～ん　どうなんでしょう。

スポーツ学科の入試を中止にすれば、体罰がなくなるのか。

スポーツ学科がなくなれば学校が改革するのか。

教員を総入れ替えすれば、指導方法が変わるのか。

いやいや違う気がする。

ましてや今回のこの入試中止決定が原因で、生徒が混乱しまた自分を戒める様な生徒が出た場合どうするのか・・・

本来の在るべき姿で、亡くなった少年の痛みを感じながら学校の教員みんなが一丸となって修正していくべきではないのか。
そんな感じがしてなりませんね。
どんな事件があった学校でも
どんな怖い先生がいる学校でも
どれだけ厳しい部活のある学校でも
どれだけ荒れてる学校でも
入学したいと選ぶのは本人だし、選択の自由だと思う
だからわざわざ入試中止とはする必要はあったのかな～
なんて疑問になっちゃいます。


題名の『体罰』
結局は、全国色んな所で色んな分野の中でいっぱい起きてる
スポーツの世界だと外国に比べて日本は特にかな。

良い意味の罰と
悪い意味の罰があると思う
未来が有る罰と
未来が無い罰とあると思う
心のこもった暖かい罰と
心のこもってない冷たい罰があると思う

自分の信念が例え前者であっても、
罰を与えた相手が子供である以上
悲しみ、寂しさ、憎しみ、恨み、嫌悪、反抗など
指導者が選手に伝えたいことや真意、考えを
理解できず勘違いを植え付ける事になってしまう事がある
これだけは、避けなくてはいけない

相手に何を伝えたいのか
どうゆう思惑で『○○』と言葉をかけたのか
どうゆう思惑で○○○をさせたのか
具体的な説明をしながらの指導が必要にな時代になってきた

昔ほど、何も言わなくても理解する様な時代でもなく
指導者の考えや思惑を察知する様な選手が少ないのも事実
１～４ほど言えば、自分で１０にしてくる選手が多かった時代も
今は、１～１０まで全部言わなきゃ理解できない選手が多くなった

なんだか書いてるうちに、きりがなくなった
歯切れ悪いですけど、とりあえずこの辺で終わります