潜在数秘術の恐ろしいところは、誰も悪者にできないところだ。
今日は、近くの苦手な女子の数字を見てみたんだけど、
やっぱり、無理をしているんだな、と思った。
5番を多く持つ彼女は、LLにも5を持っており、
自分で自分の飛び立てる羽を抑えつけている。
ふたつも持っているコアナンバーの5をひどくディスるから、
サポートのナンバーである
インテンシティーナンバーの1と4だけで
がんばるしかなくなり、ひどくチグハグな印象を受ける。
LP、D、S、P、4つのコアナンバーは、
自分でひらきさえすれば、あたりまえに使える力。
だけど、サポートナンバーはあくまでもサポート。
サポートナンバーだけで、力を発揮しようとすることは、
エンジンのない、船の形をした鉄のかたまりを、
精一杯オールで動かすようなもの。
どこかに、ひどい無理がかかる。
例えば彼女が鑑定に来たら、
わたしはすぐさま、「早く飛び立って」っていうだろう。
その場所は、あなたの規模に、全然合ってない。
あなたの、その大きな翼を羽ばたかせるのは、そんな場所じゃないのよ、
と。本人が求めてないのに言うことは、
単なるクソバイスだからしないけど。
と、ここまで思いつめてみて、ああ、これはわたしの投影なんだと気がついた。
なんだか、わたしの4が、彼女を押さえつけるような気がした。
わたしの3が、彼女のライフレッスンを刺激して、歪みを産むんだと思った。
わたしがいるから彼女は、彼女は、、、
と思いたいのはわたしだった。普通に。
ただ、どうにかして、わたしが彼女をひどく傷つけながらでも、
ここにいる意味を問いたかった。
そんなのなかった。普通に。私の被害妄想だった。当たり前に。
もう、私自身が私を押さえつける理由なんてない。
そこまでの勇気があるか心配、って言ったら、
世界は私の行動力を見せつけてくれる。
人に受け入れてもらえるか、ちゃんと評価がもらえるか心配、
って言ったら、恐ろしいほどにやさしい現実を見せつけてくれる。
お金が心配って言ったなら、（むしろ言う前に素早く）
まとめて振り込んでもらえる現実がここにある。
それでも、まだ、迷ってるの？
それでも、信じる勇気がないの？
彼女を押さえつけているように見えた、
5のはねをむしるような力は、
私がずっと押さえつけていた自分の姿だった。
世界は、単なる鏡だよ。
私が動く前には動かない。ただ、私を追って見せつけるだけ。
ねえ、あなたは何をえらぶの？
それが、私に降り注ぐ、最大の愛と、自由。
羽田から、釧路へ飛んだときにみた、ちきゅうのかたち
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札幌駅周辺のカフェなどにて。予定しております。
（札幌にとても疎いので、オススメ場所があればお知らせください。）
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全身全霊、しょうじのすべての数字が
めっちゃよろこびます。
