病的なわたし。好きだったんだけどなあ。
生きづらさを語るのもきっとあんま長くない気がするので、まとめていきます。

 

 

 

 

デッドエンドの思い出

 

いま、こんな気持ち。





今少しおちついている私が、
いつか、ふたたび私が病に走りたくなった時、

わたしの静けさに訴えかけるための一覧。
 

 

 

 

 




◇制度・生活の土台なるものはなにか

 

困難な結婚

 


日々定点観測を続けるD4(構造主義、土台づくり)の大御所、内田樹先生が教えてくれる、「ふつう」のてがかり。

結婚という制度を、そもそも制度という基盤が何のためにつくられたのか、そこから読み直す。




◇土台を支えるもの


身体知―カラダをちゃんと使うと​幸せがやってくる 

 

 

『困難な結婚』の内に秘められた、先人たちのやさしさを垣間見る。

そもそもの、人の営み、身体性ってなんだろう。

まともでおちゃめなおばさんとおじさんの会話に学ぶ。

 





呪いの時代

 

 

贈与とか。基本的な人生へ向かう姿勢。

 

 

 

 



辺境ラジオ

 

 


おばさんっぽいおじさんたちが語る井戸端会議に学ぶ。

(逃げ恥の海野つなみさんもでてくるよ❤たしか)







◇オプショナルなしあわせ~それでも結婚は危うい


最低限の暮らしを支えるものへの理解を深めたところで、自分らしさを探る。

一見ぶっ飛んでいるように見える人たちから学ぶのが一番。
枠をこえても、自分の基準に抗えなかったひとたちからの学び。



きらきらひかる

 

 


制度や世間体を超えて、たいせつにしたいもの。それでも私を生きるには。





泣く大人 (角川文庫)

 

 

えくにさんの結婚生活のわけのわからなさがすき。

ぞっこんなようで、きっちりと分離。

児童文学作家になりたい男子は嫌いだ、とかいうくだりがすき。

 

 

 


とかげ (新潮文庫)

 

 

大川端奇譚みたいな結婚がいいな。

 

傷もあるけど、ほがらかに、豊かに、貴族的にいまを生きよう。

 

 

 

 

 

小心者的幸福論

 

 

ぶっ飛んでみたくなったら。

とにかく、悩んだら、右に、左にいきすぎる雨宮さんの生き方はいつでもお手本。

ゴスロリで身を包む理由について、どれだけすくわれたことか。

 

 

 

 

おとなの進路教室。

 

 

 

「特効薬ではありません。でも、自分の考えを引き出すのによく効きます! 自分らしい進路を切り拓くにはどうしたらいいか? 」

 

ほんとうに、この一文がすべて。悩める大人たちに。

 






◇結婚、その先にあること。

 

女とは、いきるとはそもそもなにか



月の小屋

 

月の小屋月の小屋
1,620円
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結局、人を救うのは、段取りであるということ


「そうじする人」

そうじと部屋の整理は、よりよく死ぬための準備です






ゲスな女が、愛される。-あっと​いう間に思い通りの恋愛ができる​!

 

 


女は、「感情」をコントロールし​ないほうが愛される もっと気高く、よりしなやかに​生きるヒント 

 

 

 

結局、肉体とここちよく、どうやっていきていくか、ということよね。

 

 

 

 


いい親よりも大切なこと ~子どものために“しなくてい​いこと"こんなにあった! ~

 

 

『困難な結婚』の子育て版かしら。

世の中には、しなくていいこと、たくさん増えたね。

 

 

 

 

 

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