以前記事に書いた月刊ケアマネジメントの「うらわか介護」で取材を受けた件、
2月号と3月号、2回に分けて掲載されて
3月号が出来上がったとの事で自宅に届きました。
2月号の前半記事は
異変が現れてから診断を受けて今に至るまでの事や母の介護と向き合う事について。
今回の3月号の後半記事は
ケアマネさんとのこと、介護中の恋愛の話、などなど語っています。
本当にいろいろあったな~って思います。
Amebaのプロフィールに書いた「母が認知症と診断されるまで、そして診断されたからの歴史。」
※あ、パソコンからでないと読めないかも(>_<)
http://profile.ameba.jp/fumiemon0615/
とあわせて読むとこれまたさらに感慨深いです。
まぁこの生活がいつまで続くかもわからないんですがね(^^ゞ
独身で30代で仕事しながら認知症の親を介護している人って周りにあんまりいないけど、
この日本にどのくらいいるのでしょうか。
介護者への支援が育児に比べて少ない中で
仕事をしながら親の介護をしながら、また普通の独身生活も楽しもうとなんとか必死な私。
なかなか身動きとれない身ではあるけれど、
独身若い世代の介護者として今の場所、今の立ち位置じゃなきゃ発信できない事を
可能な限りこれからも発信していけたらな~と思います。
「ツライ」「なんで私だけこんな思いしなきゃいけないの」「なんで周りはわかってくれないの」
って嘆いていても状況は変わらないし、
周りの理解を得られないままです。
今日明日で何かが変わるわけではないかもしれないけれど、
周りの理解を得られるよう、支援が少ない状況を理解してもらえるよう、
10年後20年後の介護がもっともっとよくなるよう、
これからもちょっとずつでもメッセージを発信していきたいと思います。
・・・というわけで、
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