3年前に父が亡くなりましたが、
父の1周忌を過ぎて娘が年少になった頃からようやく2人目を考え始めて動き始めました。
平成が終わるまでに産みたいとか
新元号の令和元年中に産みたいと思っていた時もありましたが、
残念ながら妊娠せず…
娘はすぐに授かったので2人目もすぐに授かるだろうと甘く見てました…
そして、7周期目に不妊外来デビューをしました
不妊外来では卵管造影とか子宮鏡検査とかホルモン検査とか
不妊検査の項目すべて一通り検査をしました。
検査結果は不妊原因不明、病院では年齢の事もあるので、
期限を決めて早めのステップアップをオススメされました。
体外受精の説明も受けてみました。
不妊治療は高いらしいと噂には聞いていたけれど、
具体的な金額を聞いてビックリ
とりあえずは不妊治療の助成金が受けられる年齢までは頑張りたいし、
ステップアップしたいのはやまやまだけど、
体外受精は我が家の預貯金の残高と相談…
経済的な理由で不妊治療を諦める人も多いのも納得です。
不妊治療が自費じゃなく保険適用されるなら迷わず踏み切るのだけれど自費なので要検討です。
少子化対策として不妊治療も保険適用で治療を受けられるようにすればいいのに…と切に願います。
ずっと忘れていたけれど20代の頃は「子供は3人産みたい」と考えていた事を思い出しました。
いろいろあって3人は諦めたけどせめて2人、と考え直したのでまだ2人目は諦められないので
悩むところです。
でも娘にやらせたい習い事もあり、
まだ見ぬ2人目の妊娠のためにお金を使うか
娘のためにお金を使うか、悩むところです。
まずは母が入院した先月。
平成最後のチャレンジという事で
人工受精に初めてチャレンジしました。
結果はだめだったけれど
排卵を促す自己注射も初めて、注射こわかった〜
娘の時は特に意識しなくてもすぐ妊娠できました。
というか…いわゆるデキ婚でした。
(え!?デキ婚?と眉をひそめる方も多くこのブログでも一部批判コメントをいただきました)
今思うと意識しなくてもすぐに妊娠できた事が奇跡だったのかもしれません。
そして、二人目まで望むのはわがままなのかもしれません。
デキ婚をしたくせに2人目が不妊だとかふざけんじゃねーという批判がきてしまいそうです
でもお財布と相談しながらできるところまで
やってみて駄目なら……猫か犬でも飼おうかしら
平成最後の1ヶ月は
娘の高熱や母の入院や初めての人工受精など
いろいろ重なった月でした。
この先どんな治療をするか、夫婦で話し合いながら納得の行く結論を出したいと思います。