こんにちは、武田塾講師の高田です。
最近、Youtubeに出まくってます!嬉しい限り!
武田塾天王寺校でも、「知ってる!!」という生徒が増えて、Youtube効果を実感しました。
今回は「浪人して成功する人・失敗する人のポイント3つ」を紹介したいと思います。
実はこのテーマについて、先日、武田塾チャンネルで中森先生と話しました。Youtubeの「いいね!」が80個ついた動画なので、みなさんの参考になったかと思うと嬉しいです!
浪人しても成功する人の3条件はこちら!
①生活リズムが保てる人
②現役時代の失敗を克服できる人
③危機感がある人
と動画で話しました!
①生活リズムが保てる人
勉強の原動力は「生活リズム」です。体調を崩してしまったり・・・・集中力がない状態で勉強なんてできません。朝起きれなくてお昼になって起きる浪人生もいますが、そんな生活ではなかなか成績は伸びないと思います。
まず生活リズムを一定に保ってください。現役時代と同じサイクルが良いと思います!
②現役時代の反省点を克服できる人
現役時代の反省点覚えていますか?
・授業をたくさん受けたけど、あまり復習できなかった。
・基礎が身についていなかった。
・レベルにあっていないことをやってしまった。
・過去問の演習が不足していた。
・問題集や参考書の丸暗記になってしまった。
人によって原因は違うでしょう。でもその失敗を繰り替えしちゃダメですよ!
「なんで現役の時、失敗したんだっけ?」
という方はもう一回、現役時代の振り返りをしてください。
③危機感がある人
浪人生の中で「危機感がある浪人生」「危機感がない浪人生」2パターンに分かれます。
様々な場面でこの2パターンの人種は行動が変わってきます。
【電車の移動時間・・・】
危機感がある浪人生
「この時間も勉強していないとやばい!」
→英単語帳を見る。
危機感がない浪人生
「移動時間出し、まあいいか」
→勉強しない
【志望校に対する知識】
危機感がある浪人生
「志望校の配点とか、どうなってるんだろう?何点取らないといけないんだろう?」
→ネットで志望校の入試情報を調べる。
危機感がない浪人生
「とりあえず勉強しておけば大丈夫」
→志望校の情報を調べない。
などなど、危機感がある浪人生と、危機感がない浪人生では行動の一つ一つが変わってきます。
あなたはどっちですか?^^