四国お遍路の旅「月が射手座の私の最高の楽しみ」 | 欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

欽天四化紫微斗数と陳老師の八字と進化占星学

台湾の易学の大家である陳永瑜老師直伝の欽天四化派の紫微斗数と八字(四柱推命)、
そして今世の魂の進化の課題をみる進化占星学(西洋占星術の一つの流派)について
お伝えします。
占風鐸・オンラインスクール
主宰 田中宏明

4月の桜のシーズンに、四国巡拝お遍路の旅で1番から47番札所を廻りました。

今回、11月20日より48番札所の西林寺より88番札所の大窪寺を巡拝。

初日より最終日まで晴天に恵まれ、日中はちょっと汗ばむくらいの陽気のなか、妻と同行二人のお遍路でした。




もともと、わたくしひとりで廻る予定だったのが、妻の友人の難しい癌の手術の成功と病気平癒を願って、その友人の代参(代理の参拝)で妻も遍路することになりました。




例年、10月、11月はお遍路の方が多いとお聞きしていましたが、思いのほか少なかったように感じました。

四国八十八ヶ寺を白衣に身を包み、袈裟を掛けて数珠と金剛杖を携え、二週間掛けてご真言や般若心経を唱えながらの巡礼の旅は、出生図で月が射手座のわたくしには何よりの悦びです。

とくに早朝の参拝は、静寂の中、清々しい空気が身体に心地よく、金剛杖が境内の石畳を突く音色も何ともいえない風情を感じます。


ちょうど12年前の2011年の辛卯、あの東北大震災のあった年に、はじめてお遍路しました。

わたくしの欽天四化命盤では、卯酉が劫数線。

酉の夫妻宮に生年BCと自化CDがあり、これまでの人生を振り返れば、卯年や酉年に大きな人生の出来事が起こっています。

今年、12年振りのお遍路へ行ったのは納得です。

来年、2024年からは、本格的な冥王星・水瓶座時代。

太陽・山羊座のわたくしは、冥王星・山羊座の約15年間、激動といえばちょっと大袈裟ですが、大転換を迎えた時期でこれまでの人生でもっとも頑張ったと思っています。

来年からは、少し肩の荷を下ろし、自由で好きなことをやっていきたいと思っているところです。





2024年1月20日より、対面教室とオンラインを併用した欽天四化紫微斗数と八字講座を開講予定です。
どちらも定員6名の1教室のみ開催。
因縁果報がわかる命術を身に付けたい命術愛好家の皆様のお申し込みをお待ちしています。

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主宰 田中宏明




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