こちらの記事はサンデー41号発売日当日の2018年9月5日に、

 

アメンバー限定でUPしたものを2018年10月2日一般公開に変更した記事です。

 

更新日は当時のまま変更しないで、設定だけ変更しています。

 

 

 

本編の感想や皆様からのコメントは同じくサンデー発売日当日に一般公開でUPした画像なしの記事に載っていますので、良かったら見てください。

サゲサゲ↓

https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12402799333.html

 

 

 

 

 

以下、当時のアメンバー記事のままです。

サゲサゲ↓

 

 

では、本編です。

 

画像を載せていますので、ネタバレが嫌いな方はご注意ください。

 

 

 

 

今日発売のサンデー41号に掲載されてるFILE1019「入替」の感想です。

 

 

 

 

シリーズ2話目ですが、今回も私は平次に心を乱されっぱなしでしたスキ

もう、表紙から既に乱されてますが、今日は本編もキュンとなるシーンが色々あって、

とってもヤバイ気持ちになりました(どんな気持ち?)

 

青山先生のどうぶつの森のコメントは全部、「あぁここだな」っていうシーンが出て来ます。

私はどれもこれもハズレてましたけどね笑

 

どのシーンかな?って見つけながら読むのも楽しいですよねるん♪

 

 

先週のサンデー記事にいただいたコメントの返信は全て終わっています。

サゲサゲ↓

https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12401173048.html

 

全部で28件、バラエティにとんだコメントをいただいて、とても楽しく読ませていただきました。

 

皆様、ありがとうございました三つ指ごあいさつありがとう

 

 

 

 

 

では、本編行きます。

 

 

FILE1019、シリーズ第2話、ネタバレしてます。

 

 

 

 

 

今週の扉絵・・・

 

キッドが息潜める

新シリーズ第2話!!

 

 

 

 

 

中森警部の靴の裏に付いていた怪盗キッドの予告状。

 

「今夜零時、妖精の唇を頂きに参上する  怪盗キッド怪盗キッド

 

 

 

(く、唇を・・・いただきに・・・)

 

和葉ちゃんの唇をじっと見つめる平次。

 

 

和葉 「あーー!またアタシの口元ガン見してるーー!」

 

 

やっぱり青ノリが付いてるんじゃなかと、心配になり蘭ちゃんに見てもらう。

 

蘭ちゃんが何も付いてないと言うと、

 

平次は京都から帰って来てから、何か様子がおかしいんだと言う和葉ちゃん。

 

 

蘭 (京都・・・)

 

 

蘭 (そういえば、あの清水の舞台時、服部くんもいたから、もしもアレを見てたとしたら・・・)

 

新一のホッペにチューをした時のことを思い出す蘭ちゃん。

 

 

 

蘭 「もしかしたら今度こそ、正真正銘ガチでラヴの予感かもよ?」

 

 

和葉 「蘭ちゃん、ソレもーええよ!」

 

 

 

蘭 「えーーっ 今度はホントにホントなのにーー」

 

 

ここ、どうぶつの森のコメントですね。

蘭ちゃん、ラヴの予感って何回言ってるんだろうぷぷ

今度こそ、予感が当たってくれるといいんだけど。

 

 

 

中森警部たちは・・・

 

 

キッドはいつ中森警部の靴の裏に予告状を付けたのか?

 

 

おっちゃんや次郎吉おじ様はここへ来る前じゃないかと言っていると、

 

高明警部が、決行するのを今夜と決めたのはつい今し方のようだと言う。

 

 

よく見ると、床の上に他にも予告状が落ちていた。

 

犯行時刻が明日20時とか、明後日来るとか、今回はパスとか色々で、

 

予め、色んなパターンのカードを床に仕込んでおいて、これと決めたカードの上を中森警部が歩くように仕向けた。

 

もちろん、余分なカードは後でこっそり回収するつもりだった。

 

 

それなら、あの時に妙な物が転がっていると中森警部に言って来た警官が怪しいということになる。

 

でも誰がその警官かわからないし、もう逃げてしまったかもと言っている。

 

 

 

その推理っぷりを見ていた快斗。

 

高明警部にバレバレだったことに焦っている怪盗キッドSweat+゜

 

 

 

 

咄嗟に思いついた計画だけど、天井の細工は仕掛け済みだし、試す価値はあると言う快斗。

 

 

後はいつもの眼鏡の探偵ボウズと大阪の高校生探偵をどうするか。

 

 

 

 

今夜は蘭ちゃんのうちに泊まるつもりだったけど、平次はどうするかと和葉ちゃんが聞きに来た。

 

 

平次はキッドを捕まえないとならないと言うと、

 

和葉ちゃんも加勢すると言う。

 

相手は怪盗だから危ないから帰れと言う平次。

 

 

でも、和葉ちゃんと離れたくない平次は、どうしてもって言うなら一緒でもしゃーないと言う。

 

 

その会話を聞いていた快斗は、

 

 

快斗 (なるほど・・・こいつは使えそうだ・・・)

 

 

 

 

宝石ブローカーの鳥越さんが、

 

 

氷だけじゃ心配だから、指輪のリング部分をセンサー内蔵の物と取り替えたと言う。

 

 

なので、指輪を持ってあの出入り口を通過すれば警報音が鳴り響く三段。

 

しかも、その扉の横には非常ボタンがあり、押せばロックが掛かり、10分間は封鎖される。

 

 

予告時間の1分前にボタンを押しておけば、キッドの犯行予告は失敗に終わるという寸法。

 

 

 

次郎吉 「今度こそ、新聞の一面トップに返り咲いてくれようぞ!」

 

 

キッドを捕まえるんじゃなく、来させない作戦なんてやる気が出ないと言う中森警部。

 

 

 

高明 「将帥勇なるざるは、将なきに同じ・・・軍の将が勇猛果敢でなければ将がいないのと同じですよ?」

 

 

確かに、高明さんのセリフは面倒くさいぷぷ

 

 

 

 

キッドの予告時間まで博物館の中を見学するコナンたち。

 

 

コナンくんにキッドはそんなに手強いのかと確認する平次。

 

 

 

コナン 「ああ、ズル賢くて、一筋縄じゃいかねぇんだよ!」

 

 

 

 

 

妄想に走る平次・・・mayamayamaya

 

 

平次 (ほんなら、その泥棒をオレが捕まえたら・・・)

 

 

和葉ちゃんに「さすが平次!工藤くんより上やな!」と褒められ、

「当たり前や!」と自信満々に答え、

 

そして、和葉ちゃんを壁側にして、

 

壁ドンをしながら、「もっと上なトコ、見せたってもかめへんで」と言ってみる。

 

 

 

あぁ、平次に壁ドンされる和葉ちゃんが羨ましいぽっハート

ただひたすら羨ましい。

いや、これは妄想だからまだされたわけじゃないけど、

そうしようと企んでる平次なのは事実だから、

やっぱり羨ましいラブハート

 

しかし、妄想する平次のこのデレデレ顔がせっかくの雰囲気をぶち壊してる気がしなくもない。

この顔で壁ドンされたら、百年の恋も冷めるんだろうか?

 

 

 

これで行こうと、一人で盛り上がる平次腕。

 

コナンくんはというと、

 

「?」だった。

 

 

 

 

 

蘭ちゃんと和葉ちゃんが見学をしていると、

 

どこかの外国人のオバサンが、コーラの入った紙コップをうっかり和葉ちゃんに向かってぶちまけてしまうコーラ

 

 

「オー ソーリー!ごめんなサーイ!」

 

コーラで和葉ちゃん服がベトベトになってしまい、

 

お詫びにさっき買った服をプレゼントすると言って紙袋を渡す。

 

 

オバサンが去った後に中身を見ると、

 

今年流行ると雑誌に載っていたブランドのワンピだった。

 

 

トイレで着替えて来ることにする和葉ちゃん。

 

 

 

着替えが終わって戻って来た。

 

 

和葉 「どや!」

 

蘭 「かわいー♡」

 

 

平次にも見せる。

 

 

和葉 「どォ?平次・・・ウチにホレ直したんちゃう?」

 

平次 「あ、ああ・・・まぁ・・・」

 

 

赤くなりながらそう答えかけたけど、

 

 

平次 「---って、ア、アホか!元々ホレてへんわ ボケ!!」

 

 

 

ムキになって否定する平次の目の前で、してやったり顔の和葉。

 

じゃなくて、和葉に変装した快斗怪盗キッド

 

 

 

快斗 (ちょれーな・・・)

 

(トイレで眠らせたあの娘には悪いけど、今回はコレで行かせてもらうぜ)

 

 

 

どうぶつの森の「ちょれーな」はここでしたかあは・・・

でも、和葉ちゃんは「ウチ」とは言わないよね。

これでバレるんだろうか?

 

 

 

しばらくして・・・

 

 

和葉 「なぁ、平次?  ウチのスマホ知らん?」

 

さっきから見当たらないと言う和葉。

 

ほんなら鳴らしてみるかと平次。

 

平次が携帯を鳴らすと、指輪のある氷の部屋の中から音が聞こえて来た。

 

 

指輪の写真を撮った時にそのまま置き忘れてしまったらしい。

 

もうすぐキッドの予告時間だから一段落するまで待っとけと言う平次。

 

スマホがなかったら、キッドが来ても写真が撮れないと言う和葉。

 

 

和葉 「お願いや平次!警部さんに頼んで取りに行かせてもろてや!」

 

平次 「無茶言うなや・・・」

 

 

 

和葉 「アカンのォ~~?」

 

ムニュハート

 

平次の腕にムニュっとしがみつく和葉。

 

 

どうぶつの森の「ムニュ」はここですね。

「ムニュ」って、チューのことじゃなくて良かった。

 

 

 

しがみつかれてまんざらでもない平次は、

 

「しゃ・・・しゃーないなァ・・・」

 

 

中森警部に頼んで中に入ることになる。

 

 

氷の部屋に入った平次と和葉。

 

 

音を頼りにスマホを探す和葉。

 

 

「こんなとこに落ちてたわ・・・」

 

そう言って、何かのスイッチを入れると、

 

突然天井から透明なシートが降りて来て、氷の上に被さった。

 

 

次にコロコロと玉が転がって来て、

 

そこから煙が噴き出した。

 

 

 

 

部屋の外で中森警部たちは、

 

「なんじゃこの煙は!?」

 

 

すると、部屋の入口からにゅっと手が出て来て、

 

扉の横の非常ボタンを押してロックを掛ける。

 

 

扉が開かなくなった。

 

 

部屋の中では煙が充満して平次が苦しそうにしているのが見える。

 

 

今度は部屋の中が真っ黒になった。

 

煙玉が弾けて、墨のような液が噴射されたようだ。

 

 

中が何も見えない。

 

氷を削ってるようなドリルの音がするHILTI TE 15C

 

 

焦る中森警部や次郎吉おじ様。

 

 

高明 「鼠に投ずるに器を忌む」

 

「鼠を退治したくて物を投げつけたいのに、そばの器物を壊すのを恐れて投げられないように、キッドは指輪を盗みたくても盗めないはず・・・」

 

 

これはハッタリだと言う高明警部。

 

 

扉が開くのを待つことにする。

 

 

10分経って扉が開いた。

 

 

扉を開け、中の平次と和葉に動くなと言う中森警部。

 

 

 

氷の上に掛かった墨で黒くなった布を取ると、

 

「な!?」

 

 

氷の中には指輪がいっぱい。

 

 

宝石ブローカーの鳥越さんが、氷の中央に長い横穴が開いていることに気づく。

 

 

肝心のコンクパールの指輪は無くなっていた。

 

 

「妖精の唇は頂いた  怪盗キッド怪盗キッド

 

 

 

 

次号につづく・・・

 

 

 

 

今回はここまでです。

 

 

閲覧ありがとうございました。

 

 

 

 

では~パーハート