こちらの記事はサンデー42号発売日当日の2018年9月12日に、

 

アメンバー限定でUPしたものを2018年10月2日一般公開に変更した記事です。

 

更新日は当時のまま変更しないで、設定だけ変更しています。

 

 

 

本編の感想や皆様からのコメントは同じくサンデー発売日当日に一般公開でUPした画像なしの記事に載っていますので、良かったら見てください。

サゲサゲ↓

https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12404393006.html

 

 

 

 

以下、当時のアメンバー記事のままです。

サゲサゲ↓

 

 

では、本編です。

 

画像を載せていますので、ネタバレが嫌いな方はご注意ください。

 

 

 

 

今日発売のサンデー42号に掲載されているFILE1020「翻弄」の感想です。

 

 

 

今週も盛り沢山な内容で、何か胸が苦しいです笑

もう、平次のかっこよさと可愛さにとろけそうだったのはもちろんラブハート

それとは別に凄い事実が判明したんじゃないかと思う今回の話。

感想の書き甲斐がある濃厚なストーリーでした。

 

 

先週のサンデー記事にいただいたコメントの返信が終わりました。

またまたギリギリになってしまってごめんなさい土下座

サゲサゲ↓

FILE1019「入替」の記事はこちら

https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12402799333.html

 

 

 

 

 

 

 

では、本編です。

 

 

FILE1020、シリーズ第3話、ネタバレしてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

今週の扉絵・・・

 

平次だって・・・狙ってる。

いや、平次が狙ってるのは同じ唇でもちょっと違う唇だからあせ、あせSweat+゜

 

 

 

 

 

 

「妖精の唇」を入れた大きな氷の中に、沢山のコンクパールの指輪が指輪指輪

 

 

本物はどうも怪盗キッドに盗まれたらしい怪盗キッド

 

 

氷なんかじゃダメだったんだと悔しがる中森警部パンチ!

 

ところで、この氷の中の指輪は何なのか?

 

 

高明 「これはフローラル アイス パフォーマンス・・・」

 

 

 

電気ドリルを彫刻刀のように使って氷の内側を彫り、食用色素などで着色し、まるで氷の中に本物の花が存在しているかのように見せるアート。

 

キッドはそれを花ではなく、指輪でやってのけた。

 

 

 

ガラス張りの室内は真っ暗だったのに、一体どうやってと不思議に思う次郎吉おじ様。

 

部屋の中にいた平次と和葉は何か見てないのかと質問する小五郎さん。

 

 

「シートの内側に潜ってたんじゃない?」

 

氷にかかってた透明なシートが墨で真っ黒になったなら、シートの内側に潜り込んで彫れると言うコナン。

 

 

氷のそばに電気ドリルや着色スプレーと一緒に頭に付けていたライトが落ちていた。

 

 

それなら平次や和葉にも気づかれずこっそり彫れる。

 

 

中森 「猿芝居はそこまでだ」

 

 

この部屋に入ったのは平次と和葉だけ。

 

2人のうちどっちかがキッドだというのはわかっていると言う中森警部。

 

中森 「身包み剥いで徹底的に調べてやるから、覚悟しろ!」

 

 

平次の腕に「ムニュ」っとしがみつき、

 

 

「助けて平次!このままやとウチ、裸にされてまう!」

 

平次 「は、裸は・・・裸はアカンなぁ・・・」

 

 

体を調べなくてもわかる方法は何かないのかと言う和葉。

 

指輪のリングにセンサーが内蔵されてるから、指輪を持ったまま部屋の外に出ると警報が鳴るはず。

 

調べるのは部屋の外に出て警報が鳴ってからにしてくれと言う平次。

 

 

平次の腕にしがみ付いたまま2人で部屋の外に出てみると、

 

 

何も鳴らなかった。

 

 

中森、次郎吉 「そんな・・・バカな!」

 

 

無事に部屋の外に出られて喜ぶ和葉。

 

 

「平次ありがとォ♪」

 

平次 「く、くっつくなや・・・」

 

 

蘭 (わっ!和葉ちゃん大胆・・・)

 

 

 

平次 「とにかくオレら2人ともキッドやないっちゅうこっちゃ!」

 

和葉 「せや、せや」

 

 

平次の背後でニヤリとする和葉 (和葉の背後にはキッド怪盗キッド) ( ̄m ̄〃)プッ

 

(・・・って、マジでちょれーなコイツ・・・んじゃまぁ、仕上げと行くか・・・)

 

 

 

和葉 「あーアカン、キッドの騒ぎでせっかく取りに行ったウチのスマホ、ガラス張りの部屋に置いて来てしもた」

 

中森警部に言って、部屋の中にあるスマホを取ってもらう。

 

 

和葉 「ひっくしゅんSweat+゜

 

寒いと言う和葉。

 

氷を溶かさないための冷房が効きすぎだと言う中森警部。

 

 

もう指輪を盗まれてしまったんだから冷房を止めるように言う。

 

 

調べる前に氷を溶かしてしまうことに反対する次郎吉おじ様だったけど、

 

高明さんが氷のことは諦めて、キッドがどこから入ってどこから出て行ったかを知るべきだから冷房は切ってもいいと言う。

 

 

 

和葉 (よっしゃ!完璧!!腕。)

 

 

「ねぇ・・・」

 

 

 

和葉 「え?」

 

コナン 「もしかして和葉姉ちゃんトイレ我慢してるの?」

 

 

さっきからずーっと膝を閉じてかがみ気味だと言うコナン。

 

冷房で冷えてしまったからだと言い訳する和葉。

 

女の子にそんなこと聞いたらダメだと蘭姉ちゃんに怒られる。

 

 

 

平次 「トイレ行くんやったらオレも付き合うたるで・・・墨で黒ォなった顔とか洗いたいし・・・」

 

和葉 「せ、せやね・・・」

 

 

 

平次 「ほんなら後でな・・・」

 

コナンや蘭たちに手を振りパー

 

和葉にピッタリとくっついたままトイレに行く平次。

 

 

その様子を見ているコナンと高明さん。

 

 

 

 

盗られてしまった以上、頂くものは頂きますよと宝石ブローカーの鳥越さんが言う。

 

「賠償金をたんまりとね・・・」

 

 

 

 

高明さんの携帯が鳴る。

 

 

「あ、敢助くん・・・どうしたんですか?こんな時間に・・・」

 

大和 「どうしたじゃねぇだろ?」

 

 

「高明!お前言ったじゃねぇか!怪盗なんちゃらっていう泥棒を捕まえたら連絡するって!」

 

 

長野県警本部では、

 

大和警部や由衣さんが家に帰らず電話が来るのを待っていたらしい。

 

 

高明 「すみません・・・例の怪盗は〔宝石を頂いた〕というカードを残して消えてしまって・・・」

 

大和 「あんだよ?やられちまったのか?」

 

 

その割には高明さんがガッカリしてないと言う大和警部。

 

 

高明 「勝っても有頂天にならず、負けても落胆しないのが将たる者の道ですよ・・・」

 

(それに・・・勝敗はまだ、決してませんしね・・・)

 

 

それより例の物はどうなったと聞く大和警部。

 

それは明日受け取る予定だと答える高明さん。

 

 

大和 「でも、その封筒をロッカーに入れっぱなしにしてたっていう刑事の名前・・・お前、覚えがねぇんだろ?」

 

 

高明 「ですが、その封筒に貼ってあったというメモに書いてあった名前は、かなりにじんでいましたが、私の名前に読めなくはありませんでしたから・・・」

 

 

大和 「けどお前、東京に知り合いいたか?」

 

 

由衣 「いたんじゃなかった?警視庁に入った弟さんが・・・」

 

由衣 「ほら、ご両親が亡くなったせいで東京の親戚に引き取られたっていう・・・」

 

 

高明 「ええ、その小包を持っていた刑事は、弟の知り合いなのかもしれませんね」

 

大和 「んじゃ、その弟に確かめさせりゃいいんじゃねぇか?」

 

 

高明 「それが・・・随分前に警察を辞め、別の仕事に就いたと聞いてから何の音沙汰もなくて・・・今頃、一体どこで何をやっているのやら・・・」

 

 

 

 

 

 

キッドも来てしまったし、タクシーで帰ろうと言う小五郎さん。

 

 

タクシーなんてもったいないから、この博物館で仮眠を取らせてもらおうと言う和葉。

 

 

次郎吉さんに頼んで来るという和葉に、

 

オレも付き合うと言ってピッタリくっついてついて行く平次。

 

 

 

 

何だかんだとあの2人は仲がいいという小五郎さんに、

 

平次兄ちゃんがくっついてるのは、逃がさないためだと言うコナン。

 

 

蘭 「逃がさないって?」

 

 

コナン 「あの和葉姉ちゃん・・・怪盗キッドだもん!」

 

 

「えええっ、マジか!?」

 

驚く、小五郎さんと蘭ちゃん。

 

 

間違いないと言うコナン。

 

ずっと膝を曲げてるし、和葉姉ちゃんは「アタシ」って言うのに、あの和葉姉ちゃんは「ウチ」って言ってるし・・・

 

 

確かにと、言う蘭ちゃん。

 

じゃあ、何でまだ逃げないでここにいるんだ?と言う小五郎さん。

 

 

コナン (その理由はもう・・・アレっきゃねぇよな・・・)

 

 

 

蘭 「でも、服部くん・・・ホントにキッドだって気づいてるのかなぁ?」

 

コナン 「た、多分・・・」

 

 

 

 

仮眠の部屋に入る平次と和葉。

 

ソファがフカフカだと言い、早く蘭ちゃんたちを呼んで来ようと言うと、

 

 

 

平次が、オレはクーラーが苦手やし、扇風機なしで寝られるかのォと心配すると、

 

 

 

 

和葉 「眠れへんならウチが添い寝したってもええねんでー♡」

 

平次 「お前・・・何言うてんねん!」

 

 

冗談や冗談と言ってると、

 

 

ドン

 

 

 

和葉に壁ドンをする平次。

 

 

和葉 (え?)

 

 

平次 「ええ加減にせぇよコラ・・・さっきからしょーもないことぬかしよって・・・」

 

 

平次 「どうやら黙らせるには・・・そのふざけた口、塞がなアカンみたいやな・・・」

 

 

 

 

 

和葉 (おい、おい、おい・・・)

 

 

 

 

和葉 (待て!待て!!待て!!!)

 

 

 

 

次号につづく・・・

 

 

 

 

 

今回は以上です。

 

閲覧ありがとうございました三つ指ごあいさつありがとう

 

 

 

 

では~パーハート