こちらの記事はサンデー46号発売日当日の2018年10月10日に、
アメンバー限定でUPしたものを2018年10月17日に一般公開に変更した記事です。
更新日は当時のまま変更しないで、設定だけ変更しています。
本編の感想は同じくサンデー発売日当日に一般公開でUPした画像なしの記事に載っていますので、良かったら見てください。
https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12410898289.html
以下、当時のアメンバー記事のままです。
画像を載せていますので、ネタバレが嫌いな方はご注意ください。
今日発売のサンデー46号に掲載されている
名探偵コナン 安室透の公式スピンオフ「ゼロの日常(ティータイム)」TIME.18の感想です。
情報記事にも書いてますが、
来週はゼロティー2本立てです。前後編だそうです。
丁度10話になるので、多分そこまでコミックス第2巻に収録される可能性が高いですよね。
小学館のサイトにはなぜか2巻には何話まで入るか書いてないんですけどね
https://www.shogakukan.co.jp/books/09128638
では本編、今回は第18話です。
TIME.18「大物狙い」
以下、ネタバレです。
今週の扉絵・・・
梓&緑コンビ!意外に交流のある二人ーー!?
扉絵にあむろんがいないなんてことがあるんですね。
絵を見る限りでは二人は仲良しな感じですね。
栗山さんは映画からの逆輸入キャラだけど、
梓さんとたまに顔が似てるなって思うことがあります。
栗山緑さん・・・妃先生のところの秘書さんですね。
一回ゼロティーにも登場しています。
緑さんは安室さんのハムサンドのファンだそうです
それで度々ポアロに来店してるみたいです。
今回も緑さんが来店。
仲良しの梓さんとカウンター越しに会話が弾みます
安室さんもカウンターの中。
節約のために自炊してるという梓さんを凄いと褒める緑さん。
魚を買わず自分で釣るって意味?
それか自分でさばいてるって意味のどっちだろう?
緑さんは魚の生臭さが苦手で家のグリルもどれだけ使ってないかって言っている。
そして、今度生臭くない魚のメニューを出して欲しいと頼む。
緑 「また明日お昼に来るね。梓ちゃん!」
緑 「安室さんごちそうさまでしたーー」
緑さんポアロを出る。
夜・・・
どこかのビルに忍び込む安室さん。
これは降谷さんじゃなくて、バーボンかな?
パソコンから何かデータを盗んだ様子
ビルを出て車に乗る。
米花町の街中を走る安室さん。
工藤邸の前を通りかかる。
厳しい表情で工藤邸を見つめる。
そのまま通り過ぎる。
工藤邸の2階の窓から、カーテン越しに見つめる昴さん。
昴さんは安室さんが車で通るのを知ってた?
自宅に着く安室さん。
時間はまだ夜
家に入ると、
「ハロ、ハロ・・・おいで!」
ベッドで寝ていたハロちゃんがハッとして起き上がる。
「よし、よし行くぞ!」
釣りの用具を持って、ハロちゃんを連れてまた車に乗る。
海に到着
助手席でクーラーボックスに手をちょこんと置いているハロちゃんが可愛すぎ
先客のおじいさんに声をかける。
「犬連れ、ご迷惑でしょうか?」
おじいさん 「吠えなきゃいいよ・・・我々しかいないしね」
おじいさんの隣で釣りを始める
おじいさんは次々釣れるらしい
おじいさん 「お兄さんの分も俺が釣っちゃってるのかなーー悪いねぇ♪」
安室 「参ったなぁーー」
何かがかかった
見てみると小さい魚だった
安室 「まだ小さいからね・・・海に戻してあげるんだよ」
不思議そうに見てるハロちゃんに説明する。
ついてないから今日は諦めるかい?と聞くおじいさんに、
もう少し粘ってみると答える。
「待つのは苦じゃないんで・・・」
「大物狙いですから!」
おじいさん 「いいねお兄さん!太公望(釣り好き)の鑑だよ!」
そして釣り竿を海に投げ込む安室さん。
そばにいるハロちゃんは眠いらしくて大あくび
このハロちゃんがめちゃくちゃ可愛くて、
ハロちゃんをアップで撮ってしまいました。
もう、ハロちゃんは最高の癒しです
釣れるのをじっと待つ安室さん。
ふと、昔の自分の姿を思い出す。
釣り竿を持って走る2人
「どっちがたくさん釣れるか勝負なヒロ!」
「負けないよゼロ!」
小学生くらいの頃?
2人で並んで釣りをするゼロとヒロ。
懐かしい記憶を辿るように、現在の安室さんは目を閉じて、竿を握っている。
夜が明けていく・・・
その時、何かがかかった。
引き上げると、今度は大きな魚だった
おじいさん 「おお、お兄さん!でっかいチヌだなぁ!」
安室 「ありがとうございます!」
「アン!」
ハロちゃんも喜んでいる。
ポアロ・・・
多分お昼頃・・・
安室 「水分をしっかり取ったり、お酒をふったり、魚の生臭さをとる方法は沢山ありますけど・・・」
新鮮ならそもそも魚に臭みはないと言いながら、オーブンからお料理を取り出す。
安室 「どうぞ、白身魚のグラタンです!」
緑さんが来てるのはもちろん、
なぜか梓さんまでカウンターの外側で安室さんのグラタンを食べている
梓 「フワフワで美味しい!安室さん、まさか買い出し、市場に行かれたんですか?」
安室 「いえいえ・・・・」
緑 「新鮮ってどれくらい新鮮なんです?」
安室 「すごく新鮮です!」
ニコニコと笑顔で答える安室さん
次号は表紙&2本立ての日常!!
今回はここまでです。
閲覧ありがとうございました。
では~