こちらの記事はサンデー49号発売日当日の2018年10月31日に、

 

アメンバー限定でUPしたものを2018年11月7日一般公開に変更した記事です。

 

更新日は当時のまま変更しないで、設定だけ変更しています。

 

 

 

本編の感想は同じくサンデー発売日当日に一般公開でUPした画像なしの記事に載っていますので、良かったら見てください。

サゲサゲ↓

https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12415701771.html

 

 

 

 

 

以下、当時のアメンバー記事のままです。

サゲサゲ↓

 

 

画像を載せていますので、ネタバレが嫌いな方はご注意ください。

 

 

 

 

今日発売のサンデー49号に掲載されている

 

名探偵コナン 安室透の公式スピンオフ「ゼロの日常(ティータイム)」TIME.22の感想です。

 

 

 

本日2回目の更新、1回目に「サンデー49号 コナン情報」をUPしています。

https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12415682573.html

 

 

 

 

11月28日(水)発売のサンデー1号から名探偵コナンが再開するので、今日を入れないでゼロティーの掲載は残り3回になりました。

 

「警察学校編」って言ってるくらいだから、最低でも3話は続くと思うんですよね。

 

サンデー本誌にも公式サイトにも次回の予告が書いてないので、何もわからないのですが、そろそろ「警察学校編」が始まるんじゃないかと思います。

 

もちろん、間にコナンを挟んで「警察学校編」が長編シリーズという可能性もなくはないですけどね。

 

 

 

先週のサンデー48号に掲載されたTIME.21「逃げてください」のアメンバー記事を一般公開に変更しました。

 

先週分を見逃した方など、良かったら見てくださいませ三つ指ごあいさつ

サゲサゲ↓

https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12414111602.html

 

 

 

 

 

では本編、今回は第22話です。

 

TIME.22「ポアロの兄ちゃん」

 

 

 

以下、ネタバレです。

 

 

 

 

 

今週の扉絵・・・

愛犬(ハロ)との散歩は一息つける、貴重な瞬間ーーー

 

 

ハロちゃんが扉絵に描かれているだけで、癒されますねスキキュン

きっとみんなはこんな風に安室さんと散歩できるハロちゃんが羨ましいんだろうけど、私はハロちゃんとこんなのんびりした時間を過ごせる安室さんが羨ましかったりしますあせ、あせSweat+゜

 

 

 

影までも愛おしいハロちゃんだけど、

でも今日は扉絵だけで話にはハロちゃん出ないんだよね…(汗)涙

 

 

 

 

ポアロにて・・・ナイフとフォーク

 

 

 

小学校低学年くらいの男の子とそのお母さん、2人連れの親子がポアロでランチタイム中。

 

 

食べているのは、クリームソーダとナポリタンクリームソーダナポリタン

 

 

 

食べ終わって、「今日も美味しかったわ梓ちゃん!」と言い、お会計を済ませ帰ろうとすると、

 

 

 

男の子が梓さんのところに走って行き、小声で何かを頼んでいる。

 

 

男の子 「今度友だちと遠くまで自転車で行く約束をしてるんだけど・・・」

 

 

何かを頼まれた梓さん、その頼まれ事を安室さんに振る。

 

 

 

男の子は自転車に乗れないらしく、梓さんに教えて欲しいと頼んだらしい。

 

梓さん曰く、こういうのは男同士の方がいいと、安室さんにお願いした。

 

 

 

自転車の練習にはピッタリの公園に来てる2人。

 

男の子はちょっと不満そう。

 

ポアロの兄ちゃんじゃなくて、梓さんに教えて欲しかったらしい。

 

 

 

男の子曰く、こんなカッコイイお兄ちゃんになんか、自転車に乗れない自分の気持ちはわからないと言っている。

 

 

練習をしていると、かっこ悪く転んでしまった。

 

バカにされると思っていると、

 

安室さんが「大丈夫かい?」と言って手を差し伸べてくれた。

 

 

 

男の子 (あれ?笑ってない・・・)

 

 

もう一度やってみようと言う安室さん。

 

 

 

 

時刻は午後2時30分。

 

 

安室 「よく頑張ったね!また明日やるかい?」

 

男の子 「もう、やらない!」

 

 

安室 「そうか、残念だな・・・」

 

安室 「じゃあ、シールは一回分だけ・・・」

 

 

そう言って、仮面ヤイバーシールを男の子に渡す。

 

 

 

 

 

 

次の日・・・

 

 

ポアロに男の子がやって来た。

 

シールが欲しいから来ただけで、別に練習したいから来たんじゃないと言っている。

 

 

 

 

また公園で自転車の特訓が始まる。

 

 

 

 

補助輪を一つ外してみようと言う安室さん。

 

コツを色々教えている。

 

大分上達したから、今度は補助輪なしでやってみることに。

 

 

 

転んでしまった。

 

 

男の子 「やっぱりボクには無理なんだ・・・」

 

 

安室 「僕がサドルの後ろを持ってるから、思い切り漕いでごらん」

 

 

 

 

 

自転車に乗って走る。

 

 

 

男の子 「ポアロの兄ちゃん!だ・・・駄目かも!」

 

焦る男の子Sweat+゜

 

 

安室 「支えてるから、安心して!」

 

 

男の子の後ろからサドルを押さえて走る安室さん。

 

 

走りながら、自分の子どもの頃を思い出す。

 

 

 

 

回想シーン・・・

 

 

零 「手、離さないでね!絶対だよ!」

 

 

零くんが自転車に乗り、その後ろでサドルを押さえ走るエレーナさん。

 

 

零 「離したらボク、倒れちゃうから・・・」

 

 

エレーナ 「大丈夫!ぜーっ対離さないわ!」

 

 

真剣に自転車を漕ぐ零くん。

 

 

エレーナ 「そうそう・・・」

 

 

エレーナ 「その調子・・・」

 

 

エレーナさんの声がだんだん遠くなって来た。

 

 

 

それに気づいた零くん、後ろを振り返る。

 

 

 

 

離れたところでエレーナさんがにこにこと笑っている。

 

 

 

 

そして零くん、無事に自転車に乗れるようになる。

 

 

一人で漕げて嬉しそうな零くん。

 

 

 

回想シーン終わり・・・

 

 

 

 

その時のことを思い出しながら、男の子のそばを走る安室さん。

 

 

安室 「凄いじゃないか!自転車乗れてるよ!」

 

 

男の子 「ポアロの兄ちゃんが支えてるからだろ!」

 

 

安室 「誰が支えてるって?」

 

自転車の真横に来てそう言う安室さん。

 

 

男の子 「え?」

 

 

安室さんが自転車を支えてないことを知り、自力で走ってることに大喜びの男の子。

 

 

わぁぁぁぁっ

 

 

横を走る安室さんも、とてもにこにこと嬉しそう。

 

 

 

 

 

別の日・・・

 

 

男の子が友だち3人で自転車で近くの河原に来ている。

 

土手の上に自転車を停め、近くの芝生で友達に仮面ヤイバーのシールを見せている。

 

 

友達「うわっすげー!仮面ヤイバーのハイパーレインボーシールじゃん!」

 

2人の友達は羨ましそうに見ている。

 

 

男の子 「へへっ、ポアロの兄ちゃんにもらったんだ!」

 

友達 「ポアロの兄ちゃんっ、誰それ!?」

 

友達 「いいなぁー」

 

 

 

 

サンデー50号につづく・・・

 

 

 

今週はここまでです。

 

 

閲覧ありがとうございました。

 

 

 

では~パー音符