からしだね印刷製本部 -4ページ目

作業

こんにちはニコニコ


からしだね印刷製本部ですパー

 

印刷・製本部の作業部屋は、


真ん中に印刷機が置いてあったりしてとても手狭です。

4人が作業するのが精一杯の場所しかないので、


印刷物のサイズが大きい時などは


別室で折り作業を行うことになります。


印刷したものの大半は、


製本作業などを経た後


そのままお客様の手元に行くことになるので、


汚したりすることのないように、


慎重に作業をしています。


新しいピカピカの本を手に取ったときの、


ドキドキする感じ。


それをお客様に感じていただけるように、


今までもこれからも頑張っていきます!!ニコニコ


(記入:印刷製本部O)


当印刷製本部は社会福祉法人ミッションからしだねが運営しております。


当法人サイト→htt://www.karashidane.or.jp/


当サイト→http://www.karashidane.or.jp/fun/index.php

カレンダー

こんにちは。


からしだね印刷製本部です。


12月に入って、めっきり寒くなりましたね。


さて、11月の初めに、収穫祭がありました。


私たち印刷部は、からしだね館のマスコット(?)犬のデブちゃんのカレンダーを制作して販売しましたが、大変売れ行きがよかったのです。

 やっぱり、動物の可愛い写真は誰が見ても癒されるということでしょうか?

 デブちゃんが館内をトコトコ歩いていると、皆が優しく声を掛けます。元気で長生きしてね、デブちゃん。




(記入:印刷製本部O)


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法人サイトはこちら→http://www.karashidane.or.jp/


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年賀状印刷受付中

こんにちはニコニコ


からしだね印刷製本部ですパー


印刷部では、現在年賀状の印刷を受注しています。



一年に一回しか送る機会のない、


そしてまた、新しい一年の始まりを


知らせる大事なものですので、


お客様にも、そして受け取る方々にも


喜ばれるような、


素敵なものが出来上がるようにと考えています。


(記入:印刷部スタッフO)


当印刷製本部は社会福祉法人ミッションからしだねが


運営しております。


当法人ホームページ→http://www.karashidane.or.jp/


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本の紹介「歯が葉になる怪獣」石井雄一画

こんにちはニコニコ


からしだね印刷製本部ですパー


台風が近づいていますね。


明朝には関東上陸だとか。


京都も一日雨模様のようで、


みなさまおきをつけください。


さて、からしだね印刷製本部が手掛けた作品紹介です。


「歯が葉になる怪獣」石井雄一画 840円(税込)


ご自身を怪獣に例えた怪獣のイラストと詩です。



からしだね印刷製本部

(記入:tommy)


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本の紹介「フライパンをペンに持ちかえて」著糸原太朗

こんにちはニコニコ


からしだね印刷製本部ですパー


今日は、印刷製本部で手掛けた本を紹介します。


「フライパンをペンに持ちかえて」 糸原太朗著


700円(税込)


からしだね印刷製本部

からしだね印刷製本部

糸原太朗氏


1964年4月7日生まれ

京都産業大学卒

広告代理店などを経てフリーライターとして活躍

現在カフェ・トライアングル厨房にて働く

(カフェ・トライアングルHP→http://www.karashidane.or.jp/fun/index.php)


京都「まるいクリニック」丸井院長が出版のため寄稿してくださっています。


「糸原さんと出会って25年近くなる。

糸原さんが死の誘惑から解放されるまでは、

お互いに悪戦苦闘であった。

彼は私を恩人のように扱ってくれるけれども

私は主治医としてなにがしかの苦労を彼に

強いてきたのではないかとの思いもある。

今回、氏は掌編集を出版することになった。

ここ15年ほどの間に、氏が書きためてきたものが多いと思う。

氏の文章に一貫して流れているのは、

女性への愛、機知に富んだユーモアである。
「蛍」や「imagine」のように、さりげなく、

社会風刺がちりばめている作品もあり、

これは氏がロックギターの名手であることと

無関係ではないように思える。

この掌編集を実名で出版することも

社会に対する挑戦の一つであろう。

彼の決意には大いに学ぶべきものがあり、敬意を覚える。

彼が作品を書き始めたのは、

病状が安定を見てからのことと思われるが、

最近は自身が病と闘いながら、

内臓疾患に倒れたご家族の介護に

日々大変な思いをしている中での作品である。
この生活の中でウイットあふれる作品を

書くことのできる能力には脱帽である。

あとがきでも自身が述べているように

最近の彼は落ち着いて幸せそうに見える。

ハードな生活の中にもなんらかこころの支えが

得られているのだろう。

しかしおそらく彼はまだ人生の夢の実現の途上にある。

彼が夢を現実のものにしたあと、

どのような作品を書くか楽しみである。

私はそれを見届けたいと願っている。

平成24年 春


以上、紹介でした。


(記入:tommy)


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