営業は、
「お客様の売り上げを作り、ビジネス成功させることが仕事」
そのためにすることは、
1、クライアントを知ること
(経営者に会うこと、そこでお話できるよう日々努力や勉強もする)
いかに経営者の視点で、企業経営、課題を当事者意識で考えているか?
2、中に入ることでしかわからない、その会社の強みやよいところを探す
※中で働いている会社のヒトがきずいていない、忘れている強みを見つけ出し、掘り出す
3、マーケットにあったタイミング、出し方で仕掛けること
2と3のマッチングのバランスが大切で、
顧客ニーズとマーケットニーズの外的要因(社会、エリア)が存在するため
その双方のマッチングとタイミングを適切に判断し、仕掛けること
エリアが成熟しているところは、
勝ち組と負け組みが明確に存在している。
負け組みが勝つためにお手伝いできることは、
そのエリアのマーケットをいかに動かす(活性化)かを考えること。
またそのマーケットの中だけでなく、周辺やもっと大きなくくりで
考えて、そことの差別化をつくり仕掛けていくこと。
先日、
ある優秀な営業マンとお話していたときに
ご説明いただいた内容の一部。
同じマーケットで働いていた方だけに
それを聞きながら、当社の営業マンが
みんなこの視点で本気で取り組み、
お客様への不可価値をだしているか?
そのアウトプットを出せる環境や成長を
会社やMGRがフォローしているかを
改めて、問われた気がしました。
私のほうが、エネルギーをたくさん
いただいてしまいました。
ありがとうございます。