20年間で2回 | ぎっちょ31  

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蒼き時代より共に生きる

だったと思う

ボビンの糸が一切切らずにちょうど無くなる・・・ということ

 

そもそも、「ギリで巻けるかな!?ひょっとしたらギリ足りないかな!?」そんな時にはボビンを変えるので

そもそもが、こんなケースの時には、巻き始めから避ける傾向もあるので

余計にレアケースとなります

 

それでも20年間で

どれほどの糸を巻いただろう

 

一般的なロッドビルダーと呼ばれる連中の中では

トップクラスに巻いてると思う

 

なぜそう思うか!?

だって、世の多くのロッドビルダーやロッドビルドするショップなどは

バスロッドやトラウトなどのフレッシュウォーターロッドが多い

ソルトでもライトロッドが多い

ということは「ロッド長」も「ロッド径」も「ガイド数」も「フット数」も「WラップでなくSラップ」も「巻き幅」もすべてライトなワケで

ウチのようにルアーロッドもヘビーロッド、ルアーロッドの中でもOC135ZGなんかは使う糸の量もライトロッドの10分くらいは使ってるんじゃないかと思う

それ以外にも作る竿は石鯛竿、石鯛竿はガイド数も多いし、大概はWラップするし、滑り止め巻きもする

 

日本のロッドビルダーでもトップクラスに糸を巻いているハズのオレでも

20年間で2回目(記憶だと)

微妙に余ることは多いんだけどね