だったと思う
ボビンの糸が一切切らずにちょうど無くなる・・・ということ
そもそも、「ギリで巻けるかな!?ひょっとしたらギリ足りないかな!?」そんな時にはボビンを変えるので
そもそもが、こんなケースの時には、巻き始めから避ける傾向もあるので
余計にレアケースとなります
それでも20年間で
どれほどの糸を巻いただろう
一般的なロッドビルダーと呼ばれる連中の中では
トップクラスに巻いてると思う
なぜそう思うか!?
だって、世の多くのロッドビルダーやロッドビルドするショップなどは
バスロッドやトラウトなどのフレッシュウォーターロッドが多い
ソルトでもライトロッドが多い
ということは「ロッド長」も「ロッド径」も「ガイド数」も「フット数」も「WラップでなくSラップ」も「巻き幅」もすべてライトなワケで
ウチのようにルアーロッドもヘビーロッド、ルアーロッドの中でもOC135ZGなんかは使う糸の量もライトロッドの10分くらいは使ってるんじゃないかと思う
それ以外にも作る竿は石鯛竿、石鯛竿はガイド数も多いし、大概はWラップするし、滑り止め巻きもする
日本のロッドビルダーでもトップクラスに糸を巻いているハズのオレでも
20年間で2回目(記憶だと)
微妙に余ることは多いんだけどね