姉の退院から翌日、父は、発熱は、あったものなんとか一週間ショートを無事過ごすことが出来た。

下記の写真は、いろうになる前の父。



下記の写真、髪の長さが院内感染した後の、闘病のすごさを物語る。
12月から2月まで毎月、救急車で入院だった。


 

絶食で10キロやせ、すさまじい闘病の日々。
やつれて一気に老けてしまったお父ちゃん。
90歳くらいに見える。
顔もすっかり変わってしまった。
(一番上の写真と月日は、そんなに違わない。その間闘病で入退院を繰り返す)


下記の写真は、無事ショート先から帰還。
八ヶ月ぶりに散髪もしてもらった。
発熱も依然として続いていたので入浴もできなかった。

しかし、一週間のショートから自宅にもどり、安心したように眠っている。



ちょうど三ヶ月前の6月15日。
父は、こんな感じで、微笑むように旅立って行った。