日曜日は、父親の一周忌。

家から出す粗供養は、商品券と京都の有名なおかき処の商品と決めた。

スマホを見て商品を決めたが、今回は電話で直接このお店に注文した。

前回は楽天市場を通し買ったが、私の顧客情報もすでに届いていた。


電話しながらスマホの画面を見ていると、【紫陽花の熨斗】が掛けられた商品を発見!


不祝儀用は、結び切りの黄色と灰色の水引が一般的。


自ら父親の命日に《紫陽花忌》
と名付けた私。


紫陽花の熨斗があるとは!
この偶然の出会いに感謝。


もし紫陽花の熨斗がしっくりいかなければ、また電話してくれたら、一般用の水引の熨斗も送るとこ事。

時間が間に合わないので両方送ってもらう事にした。

果たして、今日商品が段ボール箱二箱届き、さっそく紫陽花の熨斗を見た。


不祝儀は一般的に薄墨を使うが、青と紫の紫陽花と薄墨の文字がしっくり来て私は一人悦にいっている。


さっき姉にも見せたが、
『これでいいやん。』とすげない返事( ;´Д`)


家からだす粗供養の品、悩んだがこちらの商品にしてよかった。



そう言えば、おかきが好きな母親の一周忌ときも、母親の高校の同級生たちがこちらのおかきをお供えしてくれた。


ネット注文せず電話注文して、紫陽花の熨斗に出会えてよかった。

臨機応変に対応してもらえるアナログは、やっぱりよいものだ。


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弔事にしっくりくる、水色と紫の紫陽花。





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