本日2023年11月2日(木)はマリー・アントワネット誕生日。

アントワネット様、おめでとうございます。

字も読めない頃から、アントワネット様とオスカル様に夢中でした。

 

公式サイトでは雪組2024春の別箱が発表。

週刊文春発売日にぶつけるとはニクイね。

 

これから毎週木曜、ビッグニュースをぶつけると良いよ。

ニュースがなければ、作ればいい。

YES、自家発電。

 

 

彩風咲奈リサイタル

 

『ALL BY MYSELF』

主演/彩風咲奈(93期・研17)

作・演出/野口 幸作

 

◆相模女子大学グリーンホール

2024年4月15日(月)~4月21日(日
 

◆NHK大阪ホール

2024年5月4日(土・祝)~5月8日(水)

 

彩風咲奈ドラマティック・リサイタル

雪組トップスター、彩風咲奈の名場面を中心に構成しつつ、新たな可能性を模索する、2幕構成のストーリー仕立ての、エモーショナルかつノスタルジックなリサイタル。
 

郊外に建つ歴史あるレヴュー劇場スノー・ガーデン・シアターの楽屋を、編集者が訪れる。

ミスター・ブルーム(彩風咲奈)の回顧録を出版するためである。
劇場のトップスター、ミスター・ブルームは長い休暇を取り、まもなく長い旅に出かけるという。
彼は世界中のさまざまな役を演じた。

シェイクスピアの名作の主人公、ギリシア・ローマ時代の英雄、アメリカのギャング、カリブの海賊、日本の漫画の主人公……。
しかし、ただひとつ演じたことのない役があった。
……彼自身である。
旅立ちの前に、彼の辿った道のりを聞かせて欲しいと懇願する編集者。
やがて彼の一代記が始まる。
色とりどりの楽屋の衣装を着替えながら、ブルームは思い出の欠片(かけら)を演じて行く。
誰もが順調な道を予想した若き日の彼。
しかし、それはスポットライトに照らされた輝く笑顔とは裏腹の、血と汗と涙の日々だった。
彩風咲奈の舞台生活の軌跡と、ブルームの一代記を二重写しにしたような、メタシアター的なリサイタルにご期待下さい。
  

 

…これは、咲ちゃん退団の前触れですか?

咲ちゃん、退団前のコンサートですね?

 

2024年中の退団になるのかな。

110周年は柚香光、月城かなと、彩風咲奈と退団が続くのでしょうか。

 

野口先生、こういうの得意ですよね。

幼い頃のエピソードを暴露…もとい、歌に乗せてくれそう♡

某ノゾミさん、某アスミさんに続いて。

 

諏訪さき(99期・研11)等、実力派が脇を固めそうな予感。

 

 

全国ツアー

 

主演…朝美絢(95期・研15)

ヒロイン…夢白あや(93期・研7)

 

大阪を皮切りに、静岡、長野、新潟、埼玉、愛知、岐阜を回ります。

2024/4/12(金)~5/6(月・祝)

 

神奈川県がないよ?

神奈川いこうよ、神奈川。

あーさの故郷に錦を飾らせて?

 

…と思いましたが、神奈川は東上公演でもチャンスありますね。

 


『仮面のロマネスク』~ラクロ作「危険な関係」より~
脚本/柴田 侑宏
演出/中村 暁

近代フランス心理小説の傑作でありながらも、そのスキャンダラスな題材ゆえに世間から長く異端視されたラクロの「危険な関係」を原作としたラブ・ストーリー。

1997年に高嶺ふぶき、花總まりにより初演、その後再演を重ねてきた宝塚歌劇の名作の一つです。
動乱に揺れる1830年のフランス宮廷を舞台に、周囲の女性たちを次々と虜にしていく美貌の青年貴族ヴァルモンと若き未亡人メルトゥイユ侯爵夫人の冷徹で官能的な大人の恋の駆け引きを描く物語において、心に仮面を被らなければ生きられない二人の姿を重厚かつ華麗に描き出します。


これは、あーさもゆめぴろも合いそう。

朝美ヴァルモン、夢白メルトゥイユ…目に浮かびます。


『Gato Bonito!!』
~ガート・ボニート、美しい猫のような男~

作・演出/藤井 大介

ポルトガル語で“美しい猫”を意味する“Gato Bonito”。クールで気まぐれな性質、気品溢れるしなやかな身のこなしなど、猫からイメージされる姿を個性豊かな雪組生達に重ね合わせ、バラエティ豊かな場面で構成する華やかでドラマティックなラテン・ショー。

2018年に雪組で上演され好評を博した作品を、全国ツアー版としてブラッシュアップしてお届けする、宝塚歌劇ならではのゴージャスで熱い夢の世界をお楽しみください。 

 

美しい猫

美しい猫のような男

 

…あーさ、ぴったり。

イメージぴったり。

実際の性格は、猫より犬寄りだと思いますが、そこも良い。

 

ところで、全国ツアーに帯同するって事は、ゆめぴろ残留?

なんとなく、彩風さんと添い遂げるかと思ってました。

とてもお似合いなのでね。

 

次世代の雪組を担うコアメンバーが揃いそうな全国ツアー組。

縣千(101期・研9)が二番手役を務めそうな予感。

次期トリデンテのプレお披露目?

 

縣くんは(雪組で)あーさ主演の別箱は必ず一緒でした。

ゆえに全ツでは離されちゃうかもしれませんが。

 

たまには離れてろよ、って?

うぬぬ、一緒がいいなぁ。

 

あーさは雪組に来た初期から、縣を的確に把握してたかと。

(洞察力と直観力に優れている気がします、朝美さん)

 

持ち味は違うけど、真面目な気質は共通してる朝美さんと縣くん。

タイプが異なるだけに、ナイスな相互補完関係になりそう。

 

 

バウホール公演

 

主演/凪七瑠海(89期・研21)専科

 

バウ・ヴォードヴィル『39 Steps』
原作/ジョン・バカン「三十九階段」
脚本・演出/田渕 大輔

 

2024年4月24日(水)~5月5日(日・祝)

 

専科の凪七瑠海主演により、芝居とショーの二部構成でお届けするバウホール公演。

第一部は、ヒッチコック初期監督映画の原作であり、近年ウェストエンドでも舞台化されたジョン・バカン著のサスペンス小説「三十九階段」を宝塚版として新たにミュージカル化致します。
1914年初頭のロンドン。

巷で評判のミュージックホール「アリアドネ」を訪れたリチャード・ハネーは、退屈なこの街の暮らしに飽き飽きとしていた。

しかし店を出た彼がアパートの自室に帰り着くや否や、瀕死の男が突然部屋に押し入り、「THIRTY NINE STEPS…」という謎の言葉を遺して事切れる。

ハネーは自身に向けられた殺人容疑を晴らすため、男のダイイング・メッセージを解き明かそうとするのだが…
続く第二部は、一部の舞台となったミュージックホール「アリアドネ」でのショータイム。

凪七瑠海の魅力を満載したショーステージをお楽しみ下さい。  

 

外部出演もこなしつつ、本拠地では主演も脇も縦横無尽。

かちゃは仕事が途切れませんね。

 

前回のかちゃ主演バウ『パッション・ダムール』も雪組公演。

縣千が二番手を務めました。

 

今度は、華世京(106期・研4)が二番手役を務めるんじゃないかな。

華世京もダンスが巧く、次代を担う御曹司。

かちゃから学ぶものは大きいですしね。

 

来春の楽しみが増えました。

 

 

▽ 楽しみです♡

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