今年のGWもあっという間に過ぎ去ろうとしています。
私のGWはこんな感じでした。
4/27(土)雪組『39Steps』(バウホール)
4/28(日)月組『Eternal Voice』(宝塚大劇場)
4/29(月)
4/30(火)月組『Eternal Voice』(宝塚大劇場)
5/01(水)
5/02(木)
5/03(金)月組『Eternal Voice』(宝塚大劇場)
5/04(土)『王様と私』(梅芸メインホール)
5/05(日)雪組『仮面のロマネスク』(配信)
5/06(月)雪組『ALL BY MYSELF』(配信)
加えて、お茶会もちょこっと参加。
ジェンヌさんの美しさとお話に内心ハクハク、ギャーース。
加えて、司会がツボ。(←重要)
企画・運営して下さった皆さま、ありがとうございました。
GW中、宝塚阪急でダリアジェンヌさんが出店されてた事も嬉しい発見。
衣料雑貨スペースが、無印良品とカルディに変身して以来。
(本拠地観劇されない方には意味不明で、ごめんなさい)
愛用していた柿渋石鹸は、残念ながら製造中止に。
…が、新製品の大吟醸酒入り石鹸の芳香ベリナイス。
泡立てネットは、石鹸置きを兼ねた優れモノ。
コロナ前から、愛用させてもろてます。
(梓晴輝さんの回し者ではありません)
(OGさんも含め、ジェンヌさんは雲の上の人)
★ALL BY MYSELF
彩風咲奈コンサート『ALL BY MYSELF』配信視聴しました。
咲ちゃんの足跡が、予想以上にぎっしり詰め込まれてますね。
『海の見える街』再演、嬉しかったな~~!
三井聡先生が初めて宝塚に振付で関わられた作品。
そして、団体賞を獲得。
朝月希和ポジションを音彩唯
永久輝せあポジを諏訪さき
縣千ポジを眞ノ宮るいが、それぞれ担当。
なぁつかしかーー!
咲ちゃんといえば、海の見える街か、ネモ船長か。
マトカが聴けなくて残念。
『CAPTAIN NEMO』はインパクト強すぎて、好き嫌いを超えてクセになる感じ。
『ODYSSEY』の奴隷と王妃のデュエダンも好き♡
『韃靼人の踊り』に乗せて、咲ちゃんと王妃(華世京)が踊ります。
この王妃のダンスを観るまで、私は華世京を見分けられず。
めっちゃ推され、色んな公演で目立つ起用をされてても、何故か。
ところが、奴隷と王妃のダンスで一撃を食らいまして。
以来、どこにいても分かるように。
舞台俳優ブルーム(彩風咲奈)に、編集者カイル(華世京)がインタビューする形式ですが。
赤いフレームの眼鏡
花輪君のような髪型
蝶ネクタイにピンクのパンツ
いつチェンジ・ボックス※が登場するんだろう?…と錯覚しそうでした。
(※花組ショー『EXCITER!!』の名物場面)
『ALL BY MYSELF』は咲ちゃんの集大成。
同時に、華世京へ託していく儀式のようでした。
二番手ポジは諏訪さきでしたが。
華世京、リアルに咲ちゃんファンでしたものね。
この判り易さが、近年の雪組の特徴とも言えます。
安定してるといえば、していますが。
逆転のチャンスが潜んでいても…と思う気持ちも。
ルキーニも言ってますよね。
「番狂わせが面白い」と。
そういえば、雪組でしたね。
エリザベート初演。
とはいえ、楽しみでもあるんですよ。
華世京くんの成長も。
同時に、鳳月杏(月組92期)のようなケースがあっても良いと思っています。
希望を持てるし、モチベーションも上がります。
御曹司ルート
競わされルート
棚ぼたルート
大逆転ルート
地道な支えからのトップロード
…エトセトラ、エトセトラ。
いろんな道がある方が、希望が持てて良いかなと。
そんな風に思っています。
▽ さりげなく『王様と私』から引用 エトセトラ