二月の半ばの夜。なんの前触れもなく玄関のチャイムがなって
ドアを開けたら
「きよちゃん。石垣いかない?」
と、チラシを片手に握りしめた杏仁ままが立ってました
「うん。いいよ行こう」
杏仁ママと沖縄に行くのが五年ぶり・・トータル四度目なんだけど
離島・・そしてずっと行きたかった八重山諸島(石垣島、西表島、由布島、竹富島)
特に竹富島は行きたかったんだー・・なのでワクワクドキドキ
まず、羽田に着いたら、ちょっとビールで乾杯
「いえーい!石垣行くぜーい」二人の意気込みは100%
いえーい!沖縄に着いたぜーい
石垣空港に乗り継ぐまで時間があるので、まずはオリオンビールにて乾杯。
セーイカの押し寿司・・ご飯に高菜とか、ゆかりが入ってるんだけど
本土とは違って、これも美味しかったよん
石垣の鍾乳洞に着いたけど。どこも同じなのでカット・・
さて。。夜飯も喰い夜がやって参りました・・わくわく・・
のん兵衛にとって、現地の酒場でそこの地の物を食べながら
地の物を頂く・・これは飲む事と喰うことが趣味な私らにとって
この上ない幸せなのであります・・・は!!熱弁をふるってしまいすみませんY(>_<、)Y
子供らに誘ったのですが、断られたので杏仁ままと出発・・・
タクシーも初乗り390円だし。安くて良かった。
石垣島は栄えてるんですよーん。
沖縄民謡の店を紹介され行った・・・
ここは芸能人がよくくるらしく、凄い色紙のサインと写真だった。
やっぱ、沖縄に来たら泡盛。八重山地区は八重泉でしょーヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
まぐろはサービス。やっぱ本土の方が美味い
民謡をたくさん聞いたあと
夏川りみの母と姉のやってる店に行きたくて聞いてみたら
紹介してもらっちゃった。。いいマスターだ・・・°・(ノД`)・°・
店の中は夏川りみだらけ・・・NHK出場歌手なる光る看板も、店内に設置。そりゃ力入れるよね!
ここで私らは運命の人と出会うのであった・・
それはこのしとです↓
自衛隊あがりのこの24歳の若者が、[行きつけの店があると・・」
この24歳の男が。。蚊のなくような声で言うではありませんか!!!
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
現地の人の行く行きつけ?よさげーーーーーーーーーー!
と・・大人な二人の女はこの男の子を信じ着いていく事にしました(・ω・)/
歩くこと数分・・・
なんか人気のない道でして・・酔ってたので色々言ったと思う・・
「ちょっとお!まだあ!疲れたし!」
とか・・・・・あとは・・忘れた(苦笑
連れていかれた店は、以外と明るい。
本当にネガティブで、、で、店の人とも、よそよそしいので聞いてみた。
「ちょっとお!行きつけなんでしょ?」
マスターは「知らない」という・・・
「よ・・・四回位来てるかな」と24歳が言う・・
Σ(・ω・;||| ちみい・・それは・・行きつけではないのでは・・と
かなり、つっこみを入れ、バイバイし
夜の酒屋をタクシーの人に連れていってもらい
泡盛を、しこたま買い込みホテルへ・・
島は飲みに出るのが遅いんだって・・現地の人は・。
だから、流行ってるお店でも21時スタートだったり
スローライフらしいです。
西表島
西表山猫注意の看板。時たま、ひかれてしまうんだって・・
マングローブの生い茂る川を上り、樹齢400年のサキシマスオウノキを見に行きました。
枝状になる根を枝根って言ったかな・・・日本で一番らしいです。
人が一人では行けないような場所にあるから、長生きできたのかなって思います。
400年前なんて・・戦国時代だもんね・・
由布島に行くのには、水牛車に揺られて渡ります。
今は無人島になってしまった島ですが、三線の弾き語りを聞きながら渡る島は
とても良かったです
竹富島
ここの屋根に乗ってるシーサーは職人が一個づつ手作りなので
ひとつも同じなのは無いそうです。注意して見ると、色々な顔で楽しかったです。
牛車に乗っての観光。昔の家並みを残すには苦労があると思いますが
とても綺麗ですよね・・
女の子の牛は角にハイビスカスをつけて、お洒落してます(*^▽^*)
竹富島の皆次浜にて
ここには星の砂があるので、必至に集めてる娘二人
曇りでもこの海の青さ・・ここが沖縄で一番きれいに撮れるそうです・・
晴れたらもっと綺麗なんだろうな・・
グラスボートの中も今回とっても綺麗に、いそぎんちゃくの触手まで見れました
石垣牛が食べたくて、凄くサーチして行ったのに
休みだったり、昼しかやってなかったり、で、、超ショック
ここも有名らしい金城
杏仁ままは夕暮れ海岸ビール(地ビール)を飲みながら
(私は普通の生)
ステーキと焼肉を堪能しましたが美味しかった
たくさんの長い画像をみてもらってありがとう。沖縄は又行きたいなー!
いつも沖縄に行くと元気になって帰ってこれます。
わんこ三匹も二男にバイト代7500円渡しているので
物凄く、よく面倒みてもらった・・これからも宜しく二男よ・・