駅に自動改札機が導入されるようになって久しいですが、遊園地の入場口とかにあるものや海外(例 韓国)にあるタイプと異なりますね。


 遊園地とかにあるタイプは、バーを押し倒して入るもので、エラーがあると静かにブザーがなってバーが固定されると思います。


 しかし、駅のタイプはバタンと障壁が閉じて物凄いアラーム音を鳴り響かせますよね。あれが不愉快に感じるのって、こちらの忍耐力の問題なのでしょうか。

 あの音と動作って、いかにも「コイツは不正とした悪い野郎だ!皆でトっ捕まえろ!」と言わんばかりじゃないですか。

 そりゃ、料金間違えたとかチャージし忘れたとか、こちらにも非はあると思いますよ。とはいえ、別に悪意があってやっている訳ではないのに(そもそも悪意があれば、それをかいくぐること考えるでしょうし)、それらを間違えることがそんなに悪いことなのかと感じてしまいます。

 一歩譲って、まだ料金間違えとかなら、こちらにも非があるからともかく、改札機の機能的制約によって遮断された場合って、濡れ衣を着せられた方の立場ってどうなるのと思いたくもなります。


 正規料金を払わせたいなら改札から出れないようにすればいいだけの話じゃないですか?

 それを何故、わざわざ威圧的な閉まり方をして、あんな大きなアラーム音を出すのかって思ってしまうの自分だけでしょうか。