菅原智美さんの著書『女性経営者が儲かる理由』に書かれていた
「おしゃべりは、まさに女性の得意技。つまり女性的な方法でマーケットをつくっていく時代になったのです」
九星占いで七赤金星は様々な意味がありますが、「若い女性」というのがあると同時に「おしゃべり」というのがあります。ですから菅原さんの分析は比較的若い世代の経営者なのでしょう。七赤金星には、エンタメもありますから独立小規模会社で女性社長が多い職種には多いものです。
全社長のうち女性は・・・・・
日本→5％台を微妙に上昇中
ヨーロッパ→３２％
アメリカ→４０％
厚生労働省「女性の起業支援に関する調査」によると「自己資金不足」が1位となっている。
どうも日本は女性社長は不利な環境のようである。
自己資金不足などを克服するには中国伝統風水が一番です。
でも、風水といば盛り塩だの、おそうじだの本来の風水とは関係ない日本国内だけの”ねつ造風水”にあけくれては成功しません。
でも、安心！上述の七赤金星の再登場です。
風水で第7運は1984年から2003年です。この７は「七赤金星」のこと。この時期に教育をうけた女性は現在の第8運に活躍するのです。AKB48がHITしたりするのもこのため。なのでAKB４８は2023年まで人気あるかもしれません。
国内企業の男性社長が欧米諸国に多い女性社長企業と互角にわたりあうには・・・・・
国内の女性社長の会社とタイアップというのも一つです。やはり日本の働く女性を大事にする姿勢は欧米諸国にいい印象を与えます。
女性同士の交渉が有利な場合も。とわかっても、その女性社長さんの好きな風水にうとくてはうまくいきません。男性社長さんは最近の輝いている40代５０代女性の社長像がつかめてないと企画が停滞することになるでしょう。この世代は身銭きって遠方まで風水のお勉強も・・・。そのへんの週刊誌記事程度ではついていけません。せめて仙台である風水講座くらいはみかけたら会社公認でかよわせる柔軟な考えがだいじです。
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